C サンジェルマン

最終更新日時 2019年04月01日 (月) 04時55分47秒

基本情報

名前 サンジェルマン
種族 不死
ジョブ アタッカー
召喚コスト 20
タイプ アルケミスト
HP 350
ATK 30
DEF 10
PSY 60
武装
血晶武装
アーツ
CV 石原 雅人
対象称号

アビリティ

状態 ボーナス アビリティ
召喚 なし なし
武装 なし なし
血晶武装 DEF+140 ダメージDEFバースト
自身が攻撃を受けるたびに、防御力が下がる。このペナルティはゲートまたはマナタワーへ帰還するまで持続する。

パラメーター

状態 HP ATK DEF PSY 備考
召喚 350 30 10 60
武装 400 50 30 80
血晶武装 450 80 200 100 血晶武装直後、または帰還後
175 1回攻撃を受けたとき

修正情報

+修正履歴
修正履歴
Ver4.207(2018.12.20)にて、上方修正
武装ボーナス 血晶武装時防御力:+120→+140
Ver4.103(2018.03.29)にて、上方修正
武装ボーナス 血晶武装時防御力:+100→ +120
Ver4.011(2017.09.21)にて、上方修正
武装ボーナス 血晶武装時防御力:+70→ +100

DATA・フレーバーテキスト

+Ver4.0
Ver4.0
No 不死:031
身長 1.79[meter]
体重 67[kg]
推定年齢 4000歳
特技 バイオリン
好きなもの 宝石
食事 小食
イラストレーター 加藤 さやか
フレーバーテキスト(カード裏面)
マドモワゼル どのような宝石がお好みかな?
フレーバーテキスト(LoV4.net)
 暗い部屋、怪しげに淡く発光した実験機器が、机の前に座った男とその近くに寝そべる羽の生えた不可思議な動物を薄く照らしている。

男は苦虫を噛み潰したような表情で、手に持つ何かを無心に磨いている。その様子を眠たげに見つめていた動物は、くわあとひとつ大きなあくびをすると、男に話しかけた。

「また宝石遊びですか、伯爵。遊びならもっと楽しそうにやったら如何です? 」

「失敬な。わたしくしは十分に楽しんでいますよ、カーバンクル。わたくしは宝石を愛していますからね。宝石はいい……どれだけ時が経とうと色あせないこの輝きは、長い時を共に過ごす最良の友となる。それに、これは久方ぶりに会う“彼ら”への贈り物ですからね。気持ちも入るというものです――そう言えば、初めて“彼ら”と会ったのはどれくらい前でしたっけ?」

「知りませんよ、伯爵。あなたがパラケルスス君や、あのヴュルテンベルク生まれのトンチキ坊やといつ、どのようにして会ったかなんて知っているわけがない。なんせ僕の記憶は高々350年分しかないんだから」

「またそういうことを言う……そうやって要らないことを言うから、お前は罰としてその姿にされたというのに。あれから350年も経って未だに成長しないとは、嘆かわしいことです」

「よくおっしゃいますよ。僕をこの姿にしたのは“石”の保管場所に困ったからでしょうに。むしろこような姿にされてまでお仕え申しあげているのです。しっかりと感謝して欲しいものですね。まぁ、僕も自分が元何者であったのかなど覚えちゃいないし、どうでもいい。この額の“石”もとっても気に入ってますからね。僕は今の自分が大好きなのです」

そう言ってカーバンクルと呼ばれた動物は、ばさりばさりと羽ばたいて飛び上がると、空中でくるりと一回転して額の紅い宝石を輝かせて見せた。

男は顔をあげてその輝きを見つめ、それと自身の磨く石を見比べると、

「……やはり、こんな宝石じゃあ彼らは喜んではくれないかもしれませんねぇ」

と視線を落とした。カーバンクルは再び机に降り立つと、首をかしげてその顔を覗き込む。

「何故です? あなたたちロクデナシな錬金術師たちは、みんなそんな感じのロクでもない宝石が大好きでしょうに」

「左様。しかしですね、宝石造りに際して、彼らの技術は傑出しているのですよ。特にパラケルスス君が造ったあれね――今は、確か東洋の島国に渡っているとか聞きましたが、未完成ではあったものの、あれは最高の原石でした。それに比べてもはやわたくしの宝石は……」

「元気を出してくださいな。サンジェルマン伯爵ともあろう方が、そのような顔をするものではありません。あなたの陰気に当てられて、館の蜘蛛たちがさらに陰気に蜘蛛の巣を張り巡らせて、館の中が飛びにくくなってしまいます。大丈夫、ロクでもないには違いないが、あなたの宝石も十分素敵ですよ」

「ふぅ……あなたに慰められるとは、わたくしもいよいよかと思ってしまいますね。いいですか、カーバンクル。我ら錬金術師における同盟条文は一つ、『“無”から、面白き“有”を』――しかしね、もはやわたくしにはそれを守ることができないのです。今のわたくしは全く“笑う”ことができない。長く生き過ぎた所為でしょうかねぇ……生きることに楽しみを見いだせず、むしろ死にこそ愉快と憧憬を抱いてしまっているのですから。もう、死に方も忘れてしまったというのに――」

そう言いながら、男はカーバンクルの顎の下に手を入れ、指でくすぐるようになでつける。カーバンクルは気持ちよさそうにゴロゴロと喉を鳴らした。

「――でもね、パラケルスス君の話によると、わたくしと“彼ら”の技術を合わせてあの“石”の秘力を引き出すことができれば、こんなわたくしでも死ぬことが出来ると言うのですよ。完全なる死……魂を根源から消滅させるほどの虚無という消失――そうですね……『絶対死』、とでも名付けましょうか。頃よく、もう二度と“帰ってこない”と思っていた、あなたのいう『トンチキ博士』も帰還したことですし、アルトタス君の弟子の彼もここに至れば『錬金の紳士同盟』再集結というわけです。楽しみですねぇ……ああ運命よ、どうか私に芳醇なる死を与えてくれまいか」

大仰に両手をひろげ天井に向けて声をあげる。しかし、特に誰からの返事もなく、見ると、カーバンクルは尻尾にくるまってすやりとした寝息を立てていた。

男は眉根を寄せてその姿を眺めていたが、しばらくすると腰を下ろし、再び苦虫を噛み潰したような表情を浮かべ、宝石を磨き始めた

セリフ一覧

+Ver4.0
Ver4.0
召喚 貴君は長生きですかな? ならば話も合いましょうか
武装 マドモワゼル どのような宝石がお好みかな?
血晶武装
通常攻撃 貴君は死ねて羨ましい
タワー制圧
ストーン破壊 人の本質は永遠に変わらない ダイヤの輝きのように
死滅 すまないね 死に方はすっかり忘れてしまったんですよ
サポート 貴君は死ねて羨ましい

考察

メインモニターで買える拡張デッキパックで確実に手に入る使い魔。
不死の20コストアタッカー。
召喚段階では、DEF10という20コスト最底辺の防御力と、PSY60という20コスト最高峰の精神力を持っている。
血晶武装でDEFボーナスが+140という破格の上昇値を誇るが、その代償としてアビリティ「ダメージDEFバースト」により、攻撃を受けるたびに防御力が5下がる。

この特性から、単体による対応では30・40コストディフェンダーの召喚~武装、50コストディフェンダーの召喚、
どちらのダメージもほとんど通らないという「通常の20コストアタッカー処理」の原則をやや外れた荒らしになる。
ただ、根本たちで一斉に攻撃されれば数回でDEFは並程度まで下がるので、ヒット&アウェイの運用が大事。
タワーに踏み込みすぎて血晶武装をしてしまうと、演出の間に根本の位置を調整されて、演出終了時に全員から殴られてしまうとDEFが一気に減ってしまうので気を付けよう。
PSYが高く、スロウアタックを受けても捕まりにくい。

「根元の一斉攻撃による対応で撃退可能」とは「根元を出したままでの対応が必要」ということでもある。
相方に同時に攻めてくれる20コスト(別ジョブならなお望ましい。フェニックスなど)がいれば、
タワー戦は非常に有利にすすめることができるだろう。
20コストの荒らしは到着&血晶武装スピードが大事なので、マナ加速手段を持たない不死では辛い。
人獣ムムメメや海種アビスなどで混種にして、二周で確実に血晶武装したいところ。

キャラクター説明

サンジェルマン伯爵(サンジェルミとも)とは、18世紀の欧州に実在した錬金術師。
アレイスター・クロウリーパラケルススカリオストロ伯爵に並ぶ中世~近代ヨーロッパの魔術師。
様々な研究に手を出しており、当時流行りの錬金術からオカルトじみた実験までありとあらゆるものに挑戦していたとか。
宝石に関連する知識も多く、ダイアモンドの傷を消す方法等に明るかったらしい。LoVではこの面をプッシュされている。
スパイ容疑でパリを追放された後、各地を巡る旅に出る。
ドイツのヘッセン州にて最期を迎えたと言われているが、実際の所定かではない。

真偽はともかく「旅に出て数十年経つのに外見の変化が無い」「霊的な魔術を行使していた」という言い伝えが残されており、
そこから彼を不老不死の存在として扱う伝記が多い。今日において彼を題材にしたキャラは不死身の魔術師であることがほとんど。
種族が不死なのも頷ける。


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