C アフラ・マズダ
最終更新日時 |
2018年10月04日 (木) 07時16分10秒 |
基本情報
名前 |
アフラ・マズダ |
種族 |
魔種 |
ジョブ |
マジシャン |
召喚コスト |
90 |
セフィラ |
- |
タイプ |
ゾロアスト |
HP |
700 |
ATK |
120 |
DEF |
130 |
PSY |
80 |
武装 |
可 |
血晶武装 |
可 |
アーツ |
無 |
CV |
- |
対象称号① |
混沌を招く[福音] <教会の使徒>に関係する使い魔を使って50回勝利する。 |
対象称号② |
終末の獣 「終末」に現れる獣たちの物語に関係する使い魔を使って50回勝利する。 |
アビリティ
状態 |
ボーナス |
アビリティ |
召喚 |
なし |
なし |
武装 |
なし |
なし |
血晶武装 |
ATK+40 |
最後の審判 |
自身の攻撃に、「マジシャン属性ダメージの複数追撃効果」を付与する。 この「マジシャン属性ダメージ」は自身の攻撃力に応じて上がる。 |
パラメーター
状態 |
HP |
ATK |
DEF |
PSY |
備考 |
召喚 |
700 |
120 |
130 |
80 |
|
武装 |
750 |
170 |
180 |
100 |
|
血晶武装 |
800 |
230 |
200 |
130 |
|
修正情報
DATA・フレーバーテキスト
+
|
Ver4.1 |
Ver4.1
Ver4.1 |
No |
魔種:1-012 |
全長 |
善性のある限り |
重量 |
悪性のある限り |
神性 |
絶対者 |
異名 |
知恵の主 |
喰らったもの① |
スプンタ・マンユ |
喰らったもの② |
アンラ・マンユ |
イラストレーター |
竹谷 隆之 |
フレーバーテキスト(カード裏面) |
- |
フレーバーテキスト(LoV4.net) |
痛苦と快楽が、恐怖と憧憬が、暗黒と極光が、相反する概念が渾然一体となって脳を、身体を作り変えていく。
地獄のような、あるいは至福のようなその最中にあって、“それ”は茫洋と考えた。
“善”とは何か――それは、多くの総意に基づく、道義に沿い、好まれる行動や概念だ。
“悪”とは何か――それは、多くの総意に基づく、道義に外れ、忌まれる行動や概念だ。
だが、善も悪も、その境界はひどく曖昧といえる。
本来、“行い”そのものは善悪で定義される類ではない。集合体の意志こそがそれを善、あるいは悪たらしめるのだ。
多くの意志が善だと判断すればその“行い”は善となり、多くの意志が悪だと判断すればその“行い”は悪となる。
ならば、善と悪を超越した者に集合体は何を思うだろうか――完全なる善と悪を一個体の内に納めた存在に、世界はどのような総意を紡ぐのだろうか――。
そう、“それ”は、その身の内に“絶対なる善”と“絶対なる悪”を喰らった。
その結果は、善悪の絶対的な調停者として世に安寧をもたらすのか――それとも、野放図に善悪を生じ続ける世界中の“意志”を、悉く摘み取る災禍となるのか――。
その身体が完全に作り変えられる頃には、その答えは出ているだろう。
――『鍵』により開かれた『門』の先、か。
男は、聖レムニウスが告げた言葉を思い出す。“それ”には役目があると、彼女は言った。
自分をここに至らしめた老婆にどのような思惑があったのかは知らない。しかし――。
――どのような役目であれ、もはや私には関係のないことだ。だが、この姿となる助力を得た礼に、『宴』とやらには付き合ってやろうか。ただし、私の『贄』はレムニウス……いや、『教会』、貴様らかもしれぬがな。
男は嗤う――かくして、絶対悪から生じたアジ・ダハーカ、あるいはザッハークとなった男は、ここに『創造神』となった――。 |
|
+
|
Ver4.2 |
Ver4.2
Ver4.2 |
No |
魔種:2-020 |
全長 |
善性のある限り |
重量 |
悪性のある限り |
その存在 |
絶対なる王者 |
その所業 |
善であろうが悪であろうが、絶対に正義 |
敵対者 |
ダエーワ |
目的 |
宇宙創世 |
イラストレーター |
Kotakan |
フレーバーテキスト(カード裏面) |
- |
フレーバーテキスト(LoV4.net) |
紅い天蓋に覆われた都市、海岸に沿って並ぶ、火災の発生した大きな商業施設群からもうもうと煙が立ち昇る。
その奥に、立ち込める凄まじい熱によって揺らいだ、黒煙よりも濃い、巨大な影がそびえ立っていた。
その影を目にすることが出来た人々は――神か、魔か――それを何と思ったか――。
巨影は竜のように長い首の先に頂いた巨大な口を開くと、口腔の奥に紫の焔を浮かべた。
それが吐き出された瞬間、対岸の倉庫、ビル群にいくつもの紫の光柱が立ち並び、建物のシルエットが蒸発するように溶け消えていく。
今、気を確かに持ってそれを見た者たちの脳裏に浮かんだものは――“終末”。
言葉の面は違えど、ただそれと等しい意味が口々からこぼれ落ちていた。
しかし、
――なんとも、忌々しく、つまらぬ作業よ。
巨影の主は、辟易としていた。
――私は何故にアフラ・マズダとなったのか……決してこのようにくだらぬ破壊を楽しむ為ではない。特に、王であった私自らが、このように品なく粗野な破壊をせねばならぬというのがな……。だが、零からの創造は破壊無しには語れぬが世の恒、これも致し方なしか……。
創造神アフラ・マズダは物憂げに首をもたげると、再び紫光を吐き出す。それは湾の中ほどの上空で弾け、呪いの焔雨となり拡散した。呪焔が落ちた海面が瞬時に数十メートルにわたり蒸発し、湾を横切る巨大な橋が水飴のようにたわみ溶け、海中に没っする。
――このまま何もなく終わるか、この星は……。
そうして小さく焔の嘆息を吐き、「この地はこれで最後」と、背の角翼を今までになく強く輝かせ口を開いた、その時――。
大気に、プラズマが走った。
次いで、強烈なソニックブームが巨影の全身に打ち付けられ、その表皮をビリビリと揺らす。
アフラ・マズダは口を閉じて紫光を鎮め、
――ああ、“そう”でなくてはならない。あらゆる創世の神話には、調伏せしめる“抗者”が、“ダエーワ”が必要なのだ。お前ならば、この私の前に立つに値する。クク……それが、この星でのお前の姿か――。
小さく口角を吊り上げて、遥か数百キロの向こうから“声”を投げつけた存在を凝視した。
それは、体内に永劫に尽きぬ爆炎を宿した“星核の化身”――
――バハムート!!
~『大共鳴』 お台場大破壊の真実①~
≪ Continued to “バハムート(ver 4.2)”≫ |
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考察
魔種の最高コストマジシャンが登場。
召喚時でATK120、武装でATK170になるので、この段階でもマジシャンの相方として動かしていける。
血晶武装でATK230になる。
さらに、アビリティ「最後の審判」が発現し、通常攻撃に加えて、追撃でマジシャン属性ダメージを3回与えるようになる。
追撃攻撃の威力はATKの30%。
わかりやすく言うと90コストになったエラトマである。
ロードサポート、ストラス、アタンダラ、ガルーダと、ATKを上げる手段が豊富な魔種なので、ATK400に行く事も難しくはない。さすがにヴァッハ神は厳しい。
アタッカーの天敵であるアンゴルモアにATK340で攻撃すると、1発292ダメージ+アビリティ3発な為アビリティダメージが計60を超えると通常射程で2発受けただけで死滅する。
10コスト下のアニムスと比べるとあちらは倒せば際限なくATKが上がりアーツのダメージが上がっていくが、こちらは何もしなくてもダメージの保障が高い。
キャラクター説明
ゾロアスター教における最高神。光の輪を背負う有翼の王の姿をとる。
善の具現
スプンタ・マンユと悪の具現
アンラ・マンユを仲裁し、世界の善悪を調停する存在。
彼の手により、世界の均衡は保たれるとの事。
LoVでは邪竜
アジ・ダハーカが
人間態を経て辿り着いた新たな姿。
聖人を騙り黙示録を引き起こした
ヒグーと協力し、ぶつかり合うスプンタ・マンユとアンラ・マンユを喰らい進化した。
善と悪を取り込み調停神となった彼は、何を思い戦うのだろうか。
紹介動画
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編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします |
- 動画で確認したけどアビリティのヒット数は3で(スプレッドでのベス・ピノに出ていた25ダメージ判定の数)攻撃力倍率は約0.3倍の模様。(DEF10のガルゴにシューターATK164でアビリティダメージ80) -- 名無しさん (2017-12-09 23:58:17)
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コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい |
- 複数追撃効果は2回ではなく3回です
複数追撃効果の攻撃力はATKの30%になります -- 名無しさん (2017-12-17 23:00:01)
- 血晶事変のアルティメットコモン枠
-- 名無しさん (2018-01-28 20:17:14)
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最終更新:2018年10月04日 07:16