アットウィキロゴ

各巻のあらすじ

佑河樹里は失業中の28歳。家では父・貴文と兄・翼、じいさん三代のダメ男がヒマを持て余している。ある日、甥・真が翼とともに誘拐される。身の代金を渡す期限に間に合わなくなった時、じいさんは佑河家に代々伝わるという「止界術」を使い、世界を“止めた”。 だがあり得ないことに、救出に向かった先で樹里たちは自分たちの以外の“動く”人間に襲撃される。そしてパニックの中、異形の存在「管理人」が現れ、襲撃者の一人の頭を捻り潰した。
+ ...
  1. 謎の宗教団体・真純実愛会にさらわれた家族を救うため、樹里たちは祖父がひた隠しにしてきた術を使い森羅万象が止まった世界「止界」に飛び込む。 だが、誘拐犯たちのアジトに乗り込んだ樹里たちは、自分たちと同じく、止界の中で動ける者たちに遭遇する。 異形のモノが跋扈する世界を抜けて、元の日常に戻れるのか?
  2. 何が起こっているのか把握できず止界を彷徨う翼と幼い真。 一方、樹里は子供の頃、止界に入ったことを思い出しつつあった。あの時に出会った少女・翔子こそ、今回のことの発端であったのだ。 他人を止界の外に追い出すという特殊な能力を発動させた樹里は、止界をもたらした謎の石を真純実愛会から奪取する。目覚めた樹里の異能は、この世界を突破する光明となるのか?
  3. かつて止界の中で、家族を奪われた間島。再び止界に戻ってきた間島の目的は、神ノ離忍となってしまった家族を捜しだし、解放することにあった。しかし、“霊回忍を追い出す力”を持つ樹里がいなければ、その目的は果たせない。瞬間移動能力を持つ祖父と逃亡を続ける樹里は、そんな間島の必死の叫びを聞く……。そして、佐河の非情な実験により、またも現れる神ノ離忍。緊張状態の中、間島の心は甘く軋んでいた。
  4. 止まった世界に絶望する時、人は神へと変貌してしまう。「神ノ離忍(カヌリニ)」という名の異形の神に。樹里は涙を流す──兄が成す術も無く変化する姿に。間島は虚ろな眼を向ける──父が最後にあらわした真実の姿に。共に自分の家族を救いたいと願う二人の女は憎み合いながらも共同戦線を張る。それは、神ノ離忍を呼び出し、その魂を解放するという危険な作戦であった。そして現れた奇跡。22年止まっていた感情が、動き始める
  5. 誘拐された甥・真を助け出すため、祖父、父とともに、時間の止まった世界=止界へと入った佑河樹里。そこでは誘拐を仕組んだ「真純実愛会」の部隊と、止界の守護神「神ノ離忍」が待ち受けていた。佐河の目的は自身が「神ノ離忍」の力を得て人を超えた存在になること。そのためには佑河家はおろか、信者たちも抹殺しようとしていた。水木しげる、伊坂幸太郎両氏絶賛。マンガ大賞ノミネートの伝奇アクション。
  6. 永遠の6時59分――森羅万象が止まった世界・止界(しかい)。その中で自意識を保てなかった人間は、止界の守護神「神ノ離忍(カヌリニ)」となる。それは神の名を持ちながら、あまりに禍々しき姿の者――。神ノ離忍の力に順応し、異様さを増す佐河。その一撃に倒れた飛野は、“異形の者”へと変貌した。新たな神ノ離忍が蠢く時、止界に生じた“歪み”が顕現する。そして佑河家では、ある人物もまた、特殊な能力を獲得した――。

刻々

関連ページ

レビューポイント(5が最高)

選択肢 投票
1 (0)
2 (0)
3 (0)
4 (0)
5 (0)

コメント

コメント
  • 刻刻5巻まで読了。
    割とリアリティ重視の怪奇サスペンスもの。
    時間を止めることが出来る超能力なんてのはありがちだし、その裏で暗躍する謎の宗教集団なんてのもフィクションでは常套の設定といっていいだろう。
    確かに登場人物の心理描写などは上手く書けていると思うが、だからといってこの作品のオリジナリティが向上するわけではない。
    進撃の巨人もそうなのだが、面白いことは面白いけど少し過大評価されている作品では?と感じてしまう。 (2013-08-17 14:41:16)

刻々に関する口コミ

#bf

みんなの感想


最終更新:2013年08月17日 14:41