文法

c-Lopbastoga Kalnsia



第一章 字と文

+ 折りたたまれています

一文字母

LPBSTGOA ロポバサトガオア
HKDNMWUE フクデネムヱウエ
FZRXVCIY フィジラサファカイイ
  • 原則ローマ字読みでよい。
  • 三行目三文字目以降は特別な字である。
  • 各行末の二文字にQを加えた七文字を母音と呼ぶ
  • Yは子音としても扱い、日本語のヤ行と同じである。

二文字母

DZ 日本語のジャ行 ※LOPSHEにJは存在しない※
NZ ンの音

特別な読み

子音+Y+Q:拗音になる。(キャ・ショ・ニュのような小さいヤユヨが付くもの)
子音+C:日本語の「っ」が頭につく。
母音+Q:日本語の「-」が尾につく。
I+母音:Iを子音のYで発音する。

声調

声調略字を発音するために使う。
声調は以下の通り。
第一声調:上付:音を高めに維持する。記号は「^」
第二声調:上昇:音を高めへ推移する。記号は「/」
第三声調:下付:音を低めに維持する。記号は「_」
第四声調:下降:音を低めへ推移する。記号は「\」
例:
 mi^ :mi   :私
 mi/ :mian :少女
 mi_ :mikol:住所
 mi\ :mili :待つ

+ 折りたたまれています

語順

LOPSHEは格があるので語順はありません。
強いて言うならば、R,X,V,C,動詞の順です。

単語の区切り

LOPSHEには別々の単語の間にスペースを空けずに書きます。
そのために、通常の大・小文字の他に中文字があります。
大文字:文の始めを表す。
中文字:単語の始めを表す。
小文字:単語を構成する。
パソコンには中文字が存在しないので、スペースを空けます。

品詞

  1. 名詞・代名詞...R,X,Vを付けられる。物、状態の名前を表す。
  2. 動詞・助動詞...格冠詞を付けられない。物の動作、状態を表す。助動詞は動詞の直前に置く。
  3. 形容詞・冠詞...名詞の前、名詞につく格冠詞よりも前に置き名詞を修飾する。
  4. 副詞...動詞の前、助動詞よりも前に置き動詞を修飾する。
  5. 前置詞...装飾語と被装飾語の間に置かれ、被装飾語を変化させる。
    1. 格前置詞...RXVCのこと。単語に前置し格を表す。
    2. 一般前置詞...
  6. 接続詞...文または句の間に来てそれらを繋げる。
  7. 相位詞...リパライン語における相位動詞・相位副詞は統合し、相位詞と呼ぶ。間投詞・感動詞とも呼ぶ。

第二章 代名詞

+ ...
人称数
1人称 mi mizu
2人称 ko kozu
3人称 si sizu
4人称 alu aluz

代名詞


第三章 動詞・助動詞

動詞

+ ...

助動詞

助動詞は動詞に前置して時制・
+ ...

第四章 前置詞

格前置詞

+ ...
R
ラ格と呼ぶ。主格をとり、主語を表す。
日本語では、~は~が、と訳す。
X
サ格と呼ぶ。対格をとり、直接目的語を表す。
日本語では、~を、と訳す。
V
ファ格と呼ぶ。与格をとり、間接目的語を表す。
また、処格も取りえ、場所を表す。
日本語では、~に、と訳す。
C
カ格と呼ぶ。属格をとり、所有・部分・同格を表す。
日本語では、~の、と訳す。

級前置詞

+ ...
最上級 hayi [hai]
上級 yayi [yai]
同等 re [re]
劣等 xo[tso]
最劣等 xaye[tsaye]

一般前置詞



第五章 定性

+ ...
接尾して前出の如何を表す。
su 不定
sei
また、動詞に接尾することで、名詞化できる。
英語の不定詞に近い。

第六章 否定・疑問・命令

否定・疑問・命令

動詞に接尾させて表します。
否定 -nai
疑問 -wai
命令 -sai

第七章 形容詞・副詞


第八章 助動詞

第九章 受動態

第十章 動名詞

第十一章 分詞

第十二章 接続詞

第十三章 関係詞

第十四章 仮定法

第十五章 前置詞


最終更新:2017年08月15日 19:12