《詐称》
表記している難易度よりも、実際のプレイでは体感的に難しく感じる譜面や曲のこと。
「レベル詐称」ともいうが、「詐欺」ということも多い。どちらが正しいということもなく、人によって表現しやすい言い方を使っているわけで、どちらも意味としては間違っていない。
その逆で、体感的に簡単に感じる譜面や曲は「逆詐欺(逆詐称)」という。
個人差によって
刺さるか刺さらないかで体感的な難度も違うため、
2ch音ゲー板にはそうした候補曲をいくつか晒して論ずるスレも存在するほど重要な問題である。
いわゆる「詐称曲」をどれだけ習熟しているかによって、
ネット対戦の戦況を左右してしまうことも多いからである。こうした詐称・逆詐欺譜面はシリーズが変わると難易度の修正が行われることもあるが、それによって新たな詐欺・逆詐欺が生まれるといういたちごっこ状態になっている。
AC15で有名な詐称譜面はスカ(SKA a go go)の全譜面とパカ2の全譜面、ネジロックEXなどが挙げられる。
ニエンテEXもそうだといえなくはないが、あれと
顎については別の枠を作るべきという者もいるので詐欺というには異質な存在かも知れない。
余談だがAC15の有名な逆詐欺はオンリネEX、コンティネンタルEXなどがある…けど、後者は絶対に違う気がするんだよなぁ。フライングデュオHが31なら、難易度的に変わらんと思うんだけど。
最終更新:2008年02月25日 11:21