《モード》
1.
CS7収録、その後AC9で
AC移植された楽曲「お天気とチョコレート」のこと。数多く存在する
パーキッツ曲のひとつ。
担当が
きゃんでだが、難易度がHまでしかなくレベルが24しかないので、低難易度がそれほど得意ではない
ぷろみね は気合で
ポプともに対抗しているそうな。
2.
ゲームにおける遊び方の種類。通常プレーの他、タイムアタック・対人戦・COM戦・ランキングモード等、ゲームによりさまざまなモードがある。
音楽ゲームに限定すると、1人用・2人用・1人で2人用の筐体を使うダブルプレイ・スコアアタック等が一般的。インターネットを使った全国対戦ができるものだとオンライン対戦が選べることも。
モード選択がそのままゲームの難易度選択の場合もある。
古くは
DDRがこのシステムであり、BESIC(現在のBIGGINERにあたるっぽい)ならBESIC、HARDならHARD、ANOTHERならANOTHERの譜面しか選択できず、これである特定の条件を満たして最終ステージをクリアするとエキストラステージとして上級の譜面モードに移行するというものであった(HARDならANOTHER、ANOTHERならMANIAC。なおBESICとMANIACでは何も起こらない)。
<おまけ:音楽ゲームにおける難易度表記>
KONAMIの音ゲーにはレベルと難易度表記のモードというものが存在する、
同じ曲でも、上級のモードにすれば譜面のノート数が増え、叩くパートが増えて構成も複雑怪奇なものになる。当然、レベル表記も上級難易度では大きい数値を示す。
元々は「隠し譜面」という要素であったが、DDRでは初期から、ポプではAC4から一般化し、同じ頃他のビーマニシリーズでも多く導入されている。
ポップンではN(ノーマル)、H(ハイパー)、EX(エキストラ)が存在する。
難易度モードはこの三段階表記が基本となっておりそれぞれ各シリーズによって違う。以下はその一覧。
ノーマル/ハイパー(通称「灰」)/アナザー(通称「穴」)
ノーマル(通称「緑」)/アドヴァンスド(通称「黄」)/エクストリーム(通称「赤」)
BEGINNER(習)(弐寺にも似たようなものが存在する)/LIGHT(楽)(古くはBASIC) /STANDARD(踊)(古くはANOTHER)/HEAVY(激) (古くはMANIAC)/CHALLENGE(鬼)(実は絶対的な最上位譜面というわけでもないらしい)
なおポプには叩くボタンが通常より少ない「5ボタン」が存在する。
弐寺やGFDMシリーズでも叩くパートをオプションで減らしたりも出来る(○KEY、AUTO○○など)が、難易度表記まで異なるポプの場合は別モードと考えていい。
なお弐寺やDDRには2P側のコントローラーも使うもの(それぞれ14KEY、DOUBLE)があり、こちらも別モードとして捉えられるが、こちらにはモード変更もある。
最終更新:2008年09月16日 01:35