ようこそ、ヘイヴンへ - Beasts' Stacks

ようこそ、ヘイヴンへ
Welcome to Haven!
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ヘイヴンの中で、NPC"Kivrin Feirling"から入手できます。
最後まで読むとクエストが発生します。

安息の地へようこそ！Kivrin Feirlingより

みんなに心地よく過ごしてもらうためのヘイヴンの手短な紹介といくつかの礼儀作法です。

私たちにとって、ヘイヴンとは避難所である。自らの意思に基づいた結果であれ、成行きに左右されたのであれ、ここにいる者はみな大都市という後ろ盾を持たない者なのだ。 私たちは異なる都市から来た者のよせ集めだ。主としてそういう事情のため、ここでは緊迫した空気が流れることがある。だが、ヘイヴンの本来の意味を考えてほしい。ヘイヴンは、そもそもが外の世界の厄介事から距離を置くための一種の緩衝地帯なのだ。 ヘイヴンに足を踏み入れたからには、それぞれ思うところはあっても、敵意とかそのような類いのものは ひとまず脇におしやってほしい。

ヘイヴンがなぜ洞窟にいるか疑問に持つ者は多い。答えは簡単、見つかりたくないなら地下へ行くのが一番だからさ。これらの洞窟は様々な場所につながっているから、ヘイヴンは追放の身の私たちには理想的な場所なんだ。

そんな素晴らしい場所をどうやって見つけたんだ？ ヘイヴンがひっきりなしに何世代にも渡り繰り返し居住されたため、この質問に答えるのはずいぶんと難しくなった。”大変動”の結果として、洞窟内のトンネルはいくつか破壊された。運良く、水、空気と食べ物は影響を受けていなかった。

どうすればヘイヴンに戻れるか？ 特殊な性質のため、ヘイヴンに帰ってこれるのは、本当に必要な者だけである。大きな都市と確固たる協力関係を結んだら、もうヘイヴンに戻ることはできない。 我々とともにいる時は、いつでも帰り方を教えてもらえる。換言すると、それはここには書けないような秘密事項なのだ！

気づいたと思うが、何人もの人がヘイヴンを自分らの故郷とし、ここへ居住している。あなたたちの殆どは、ヘイヴンを旅の通過点としか見ていない。だが他の者にとって、人間の街から離れた生活はかなり快適なのだ。この生活が気に入ったのなら、この辺りをウロウロしてもかまわん。ここに住めるような家は無いが、色んなものがあるぞ。

それは亡命生活をことはできるが、故郷がないという意味ですか？　必ずしもそうだとは限りません。ロー砂漠への旅を無事にやり遂げられるなら、マージ・ダルがすべての訪問者を受け入れてくれます。まあ、自力でそこへ辿り着かなくてはなりませんが。

１つだけ頼みたいのは、外での争いごとをヘイヴンに持って来ないことだ。我々は、それを認めようとも認めずとも、同盟国ともそうでない国とも中立の立場を目指している。ヘイヴンに戻る時は不満の種はすべて処理しておくように。我々は独自の居住地を損なわないようにしているのだ。

これだけは忘れてほしくないのですが、あなたは1人ではありません。とは言え、先へ先へと進むうち、自分のことを天涯孤独に感じてしまうこともあるでしょう。 もう少し経つと、あなたは決断を迫られます。ですが心配しないでください。それはあなたが初めて迫られる選択ではないのです。あなたが歩むこの道は、かつて誰かが同じように歩んだ道なのですから。 ヘイヴンでは できるだけ皆と仲良くしてください。時には価値観を異にする相手がいるかもしれませんが、そういう違いはここでは大目に見てほしいと思います。なぜならば、これからはヘイヴンがあなたの家となるからです。ということは、ヘイヴンの住人はあなたの家族なのですから。少なくとも、これからしばらくの間は。 旅のご無事をお祈りします！

口調も日本語も荒れてるなぁ・・・と。

受けられるクエストは、ヘイヴン内部と、各都市の裏切り担当官のところを回るような感じです。
早目に読んで受けておくことをお勧めします。