Beasts' Stacks

ビートルの識別

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lupinduke

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ビートルの識別
Identifying Beetles
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GFeyのクエストラインで、木の人ウィッティアーさんからもらえます。
↓のKelethin Timelineから
ttp://eq2.wikia.com/wiki/Kelethin_Timeline
↓のクエ「駆除」にて貰えるはずです。
ttp://eq2.wikia.com/wiki/Extermination

グレーター・フェイダークのビートルの識別

その筋の専門家 ウィッティアー著

グレーター・フェイダークで頻繁に見られるビートルのガイド。これらのビートルはケレティンに危険をもたらす可能性があり、撲滅させるべきである。
ビートルは大きく二つに分類され、生きた樹木に生息する種と、枯れた樹木あるいは伐採された樹を好む種がある。

この2種類の中でさらに細かい分類わけがなされるが、その中でも3種類のみがグレーター・フェイダークで見られ、ケレティンに悪影響を及ぼした可能性があると見られている。
最初に触れる種はクリスタル・ビートル。この虹色の標本は伐採された樹木などをよく訪れる。

グレーター・フェイダークでは主に、森林内に落ちている丸太の付近などで見られるが、ケレティンの基盤間を走る通路を支える柱にもその足跡を残している。

これが横行すれば、基盤間の接続が断たれるだけでなく、その土台の破壊につながる恐れもあり、危険である。
樹木に帰省するビートルの中でも最も多産なのがバークビートルである。

この種の幼虫は、樹皮の下に身を隠しながら樹皮を剥ぎ取って、他の昆虫や水からのダメージが樹木へ侵入するのを助ける。

ケレティンの木々は非常に大きく堅固だが、野放しにしておけば、この種のビートルは増殖して樹皮全体を破壊してしまう。概してこの種は、成熟した木々に比べると脆い地上根からその破壊行動を始める。
グレーター・フェイダークに存在する種のビートルで最後に取り上げるのは、ブルートンネラーである。

この種のビートルは巨大な樹木に穴を開け、広大なトンネルのネットワークを作る。このトンネルは樹木の中の栄養素の流れを遮断し、最終的には枯渇させてしまう。樹木の周辺に自生するキノコ類を調べることによって、このビートルが付近に存在し、その破壊的な生活を始める準備をしてるかがわかる。
このビートルに対する最適でシンプルな処置は、これを排除することである。

グレーター・フェイダークにはこの害虫の脅威を除く捕食者は存在しない。
よって、ケレティン市民が侵入の兆しに目を凝らすことが重要である。
ビートルは一度水源から離れると、数年戻らないこともある。

しかし、予測に反してこの害虫が戻ってくることを常に用心する必要がある。また、付近の樹木などに手を伸ばす可能性もある。

監視を怠らないことが、この生物による害が手に負えない状態になることを防ぐ。


 要点:最終ページの「付近の樹木などに手を伸ばす可能性もある」
俺も危ないからビートルなんて滅べばいい

ここさえ理解すれば君もムシキングでございます。

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