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SEVENS - (2008/12/21 (日) 16:11:06) の編集履歴(バックアップ)
『SEVENS』シリーズ (第35回大会)
注意!!
本イベント試合は東方プロレス前後大会に
重大な影響を与えた一戦になっており
未視聴の方、ネタバレを嫌う方、各選手へ強い思い入れのある方、
プロレスラーが生きるということはどういう事なのかをよく理解してされていない方は
安易な気持ちで閲覧されないよう十分な心持ちをお願いします。
如何なる不具合・不満が発生しようとも
当Wiki及び東方プロレス運営サイドでは一切の責任を負いません。
くれぐれもご注意ください。
事の始まり
『東プロには無限の可能性がある』 -詠み人知らず
第1戦開始の前に再度のルール確認となった
試合ルールは
1:試合は全7名。2vs2、2vs2、3vs3の3試合を行う事
2:第一・第二試合は勝ち点2、第三試合は勝ち点4とする事
3:各試合のメンバーは当日のクジ引きで決定される事
4:最終的に勝ち点が上回った派閥が勝利。同点の場合、敗れた連合側メンバーのみが肉座布団に処される事
それぞれの要求は
1:
四軍連合勝利の場合、
紫を解放する。ただし
現場監督権は没収
2:
GM軍勝利の場合は本戦参加選手の発言権没収。及びシリーズ中乱入者へはペナルティとして無期限謹慎処分
が掲示され、第三者による試合介入が全く許されなくなった内容に連合の立場はより不利になっていく。
その厳しい条件の中本興行の中核試合、そして東方プロレスの未来が全て委ねられることとなった。
試合内容・展開
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怒涛の展開、一先ずの収束と新たな道筋 |
怒涛の展開、一先ずの収束と新たな道筋
公式計算で言えば勝ち点2対6。第2試合の内容を考えれば事実上全勝だったと言い切れる形で
圧倒的不利な条件の中 四軍連合が勝利。
この顛末を誘引し、一応の決着をつけた 妖夢に対し
それを認めないとばかりに蛍光灯を脳天へと叩き付ける 霊夢,
前提無効を宣言する GM天子ら GM軍の暴虐に
『運命のダークサイド』を背に乱入したのは M.D。
GM天子へのダークサイドドラゴンスープレックスを叩き込み、無期限謹慎を宣告されながらもそれを厭わずリングを去る。
東プロの象徴的マスクドレスラーとして絶大な地位を獲得していた M.Dの最期にファンは無念さと賞賛を送った。
一方 GM軍メンバーも続々とリングを後にしながら最後まで残っていた GM天子は
なお『 天子の尻に敷かれる会』続行だとするが
解放された 紫が乱入。光と闇の網目を叩き込み失神に追い込み会は閉幕。
ここに 四軍連合の目的は一先ずの達成と相成った。
こうして過去にも増した東プロ最大の危機は一応の決着に。
とはいうものの、 GM軍は未だ折れておらず尚団体制圧の意思を貫いており
今後とも一瞬たりとも油断が出来ない状態である。
しかしながら一応の 現場監督権を失った 紫がこの後どのような形で直接反抗を示すか
軍団派閥、そしてベビーヒールの境界を超えた ゆうさなタッグが次回どのようなプロレスを魅せるのか
復帰した 妖夢は今後どのような活躍を出来るのか、など
一つの結果を残しながらも多くの可能性を生み出したシリーズとなった本マッチが
東プロの新たな歴史を刻んだことはもはや言うまでもないだろう。
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