天子のケ○に敷かれる会<東プロ用語>
GM軍メンバーとの対決に敗れた負け犬は
GM天子の尻に敷かれて3カウントを取られれば
GMに忠誠を誓ったとし一切の団体内発言権・活動権を没収されるという内容。
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現状の被害者 |
現状の被害者は
- 永江衣玖 第33回大会
現行のGM軍メンバーも天子の尻に敷かれているところを見せろとの幽香の要求に対して、てゐがこの大会では試合がなかった衣玖だけがGM軍メンバーでまだ儀式をしていなかったとして、天子の尻に敷かせたもの。
- 八雲紫 第34回大会
現行GM軍メンバー以外では初の被害者。これにより現場監督の地位と東プロでの発言権を全て失った。 しかし、翌大会にて四軍連合の活躍で救出され、逆にGM天子を叩きのめすと、会の終了を宣言した。 (ただし、取り戻したのは活動権・発言権のみで、現場監督の地位は失ったままである)
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現状の被害未遂者 |
現状の被害未遂者は
- 風見幽香 第33回大会
霊夢にフォールされたため、危うく最初の犠牲者になりかけたが、紫の介入によってうやむやになった。次大会以降に霊夢とのシングルマッチでの再戦を要求している。
- メルラン・プリズムリバー 第33回大会
リリカにフォールされ、犠牲者になりかけたが、ルナサが介入し、次大会で改めて姉妹で決着を付けることになり、これに勝利して最終的に回避。
- 西行寺幽々子 第35会大会の『SEVENS』シリーズ第2試合でてゐの謀みにあって3カウントをとられ敗北。最終戦でも四軍連合が負ければ犠牲者確定だったが、最終戦で勝利したため回避。
- 橙 同上。
- 風見幽香 第36回大会
LTWタイトルマッチでGM軍のタッグ王者に敗北し犠牲者になりかけたが、輝夜と慧音の内紛によって難を逃れた。
- 東風谷早苗 同上。
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天子のケ○に敷かれる会の現状 |
第35回大会『 SEVENS』シリーズで GM軍が敗北し、そして救出された 紫は GM天子を叩きのめして
会の終了を宣言した。
これによって、『天子のケ○に敷かれる会』はひとまず終焉をみたと見られていたが、
次の第36回大会における LTWタイトルマッチが 天子軍の勝利に終わった後、 輝夜がこれを復活させ、
幽香と 早苗が危うく犠牲になりかけた。
なおこのとき、生桃と称して 天子がスカートを脱がされるハプニングが発生し、
そのため次に期待する妙なファンが出るようになったとか。
現状、 GM軍内でもこの会に対しては、明らかに温度差がある。
並べてみると
といった具合になる。
ある意味で一番被害を蒙った イクサンはともかく、 GM軍の最後の良識と言われる
慧音先生も、この会には嫌悪感を見せている(もっとも、この会を主導しているのが、
対立している 輝夜であるせいもあろうが)。
妹紅は、負けたやつがどうなろうと別に気にも留めないというスタンス。
霊夢、 リリカは、自分たちに負けた相手に対しては積極的に肉座布団を仕掛けるが、
それ以外の試合にまで出張っていくことはしないのが、 輝夜、 てゐの元 永遠亭コンビ
との違いであろう。
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元ネタ
WWF,
WWEファンには馴染み深いアングルで
悪のGMである
ビンス・マクマホンが設立した一連の流れを指す。2001年の団体を象徴する内容でした。
プロレスに馴染みのない方は今後の東プロ動向を妄想する上でも知っておくとより楽しめるので是非ご覧あれ。
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一連の関係者、役割、簡単な前ストーリー説明 |
前ストーリー説明
WCW,ECWというライバル会社が軒並み崩れ、それを買収し統合したWWFだったが、
そのWCWのオーナーに就いたのは ビンスの息子 シェインであり、娘 ステファニーと共に
父親を蹴散らし追放するという2000年末から2001年末にかけて、ほぼ年間を通して長期進行した
WWF(団体)対Alliance(WCW/ECW連合軍)との全面抗争が、 ビンスによる謀略でAlliance側が崩壊
(WCW/ECW側のメンバーがそこまで奮わなかったことにも原因があるとされているが)
団体から連合軍へ寝返ったレスラーたちを解雇するか、屈辱的な条件を呑み復職するかを ビンスが迫ったことから始まった。
今日でも活躍する、あるいは語られる多くのスーパースターが衝突した全面抗争の収束が唐突であったがために取られたラインとも言われているが
団体社長でもある ビンスが自らの身体を張った演出の数々は必見である。
これらを踏まえた上での視聴や、東プロの様々な選手に置き換えて妄想してみるとより楽しめます。
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最終更新:2009年02月04日 16:55