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パチェ - (2008/09/08 (月) 21:16:21) の編集履歴(バックアップ)


パチュリー・ノーレッジ

能力:『火水木金土日月を操る程度の能力』
所属:運営本部(旗揚げ戦~第26回大会)
   GM軍(第27回大会~)



元は紅魔館の練習生であったが、人間離れした虚弱体質ゆえ
仲間の技を受けるたびに失神を繰り返し、
マットデビューを断念して興行運営スタッフに転進する。
旗揚げ戦から、映姫と共に正レフェリーとして東プロマットを守り続けてきた。
もっとも、レフェリーにスポットが当たること自体がそもそも異常であり、常に日陰の存在であり続けてきた。
唯一の例外とも言えるのが、竹林特設リングにおける輝夜妹紅の金網デスマッチ
NoMercyRoyalDeathMatch)を裁いた一戦だが、そこでもレフェリー技術というより、
自らが仕掛けた時限式ロイヤルフレアに巻き込まれて自爆したというお茶目さによるものだった。

そんなパチェにとって転機となったのが、第23回大会だった。その第1試合にて、てゐの仕掛けた
反則行為を誤審誘引させる技に引っかかってしまい、を反則裁定してしまい、当然ながら切れた
からは殴られたうえに、ファンからも大ブーイングを受け、さらにによってスキマツアーに
ご招待されてしまう。

それからもしばらくは大人しく試合を裁いていたものの、心に何か鬱屈するものを抱えていたのか、
第27回大会の第4試合にて、再びてゐの反則を相手(この時は穣子)によるもので反則負けとした。
さすがに見かねた映姫が割って入るも、それをはね除けてしまう。そして、GM天子
登場するや、自らもGM軍に付くことを宣言したのだった。

翌、第28回大会より、露骨にGM軍贔屓の裁定を繰り返すようになり、
すっかり悪徳レフェリーの名を欲しいままとしつつ現在に至る。

なお、その第28回大会にて、レミリアに絶縁されてしまい、
現在は紅魔館から追放されてしまっている模様。

東プロには珍しく、レスラーとしてリングに上がったことは皆無。しかし悪徳レフェリーとして2度襲撃された。
まず29回大会のLTUタイトルマッチで露骨にGM軍寄りな裁定をした際、
魔理沙にバックを取られてドラゴンメテオをかけられそうになっただけで失神、
また第31回大会にて、GM軍団によるLTW王座陥落劇場に激怒したアリスから蹴リス砲を浴びて場外に転落、
やはりそのまま失神している。