マクロスFRONTIERでエロパロ まとめwiki

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匿名ユーザー

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718 :アルシェリ妄想2-1:2008/12/28(日) 18:48:19 ID:Vygxxfwl
予告なし勢いで投下でごめんニョロ
小説三巻364ページ~365ページ、食事後の妄想。文才ないけどたれ流しニョロ


「あ~、美味しかった!」
「今日は珍しく残さず食べたな」
「だって嬉し・・・お腹すいてたんだもん!」
「なら、良かった」
食器を流しに持っていくアルトにシェリルも手伝う
「疲れてるんだろ?ゆっくり座ってろよ」
「いいの、手伝う!今日はあたしが洗うわ」
「え…大丈夫か?」
「大丈夫、それくらい平気よ!」
アルトはその時、体調よりもシェリルのことだから
少ない食器を割られるんじゃないかと内心ヒヤっとして言ったのだが
シェリルはまったくそんな様子に気づかなかった
鼻歌を歌いながら楽しそうに不器用な手つきで食器を洗うシェリルの後ろ姿を
アルトは微笑ましいのと不安な気持ちが入り交じった目で眺めていたが
ふいに、もし、この幸せなひとときが明日終わってしまったら・・・
シェリルがいなくなったら俺は・・・と胸が締め付けられる思いになり
そっとシェリルを背中から抱きしめ、柔らかいストロベリーブロンドの髪に顔を埋めた
「ア、アルト??どうしたの?」
シェリルが驚いて真っ赤になって慌てるのを無視しながら
「…いや…ちょっと……なんだ…その…俺も手伝う」「え?」
アルトは気恥ずかしい気持ちを誤摩化そうと、その体勢のまま
後からシェリルの手に自分の手を重ね合わせ一緒に食器を洗い出す
「アルト~?洗いにくいし、なんかくすぐったいわよ」
「かまわない」
確かに泡で温んだお互いの手をすりあわせる行為はくすぐったいのだが
それがやけにここちよく、気持ちがいい
手だけでこんなに気持ちがいいのなら…と、
(部屋に風呂があったら一緒に入って…)
そんな考えが浮かんだことにアルトは赤面したが
その衝動は考えを振り切る前にはっきりと体に現れてしまった
「あ…」シェリルは腰に当たる固くなったアルト自身に気づいて狼狽する
「す…すまん」恥ずかしさのあまり体を離そうとしても離れたくない
「もう、アルトのバカ!スケベ!」
そんなシェリルも自分が濡れているのに気づいていたが
アルトに知られないよういつものように悪態をついたが目は潤み頬は熱い


「…シェリル…シェリル…」消え入りそうな声で何度も名前を囁く
「アルト…」シェリルの顔がアルトのほうへゆっくり向けられる
アルトもまた、シェリルの顔に近づいてお互いそっと唇を重ねる
最初は軽く触れるだけ、何度も何度もくり返し次第に深く貪り合う
くちゅ、ちゅ、ちゅる、
「ん、んふ…」苦しい体勢のままシェリルが吐息を漏らす
その吐息さえ逃がさないようアルトは執拗に舌を絡め吸い上げる
アルトはシェリルの体に手を這わせようとしたが泡だらけに気づいて
いったん唇を名残惜しそうに離した
「手…泡だらけだったな」「う…うん」
二人で手の泡を流し、まだ冷えた手のままアルトはそっと太ももに触れる
「ひゃっ!冷たい!」シェリルは体をビクッと震わすが
アルトは軽く首筋に唇を這わし舐め上げながら
その手はそのままゆっくり太ももから内股を撫で上げ
シェリルの固く閉ざされた場所へと入り込む
下着の上からでもわかるほど濡れている
「ここで…俺を温めてくれ」「あ…ん」
シェリルのそこは先ほどのキスで十分潤い、入ってきたアルトの指を柔らかく包み込んだ
二人の長く甘い夜が更けていく


終わり
なんかすまん
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