用語解説
スロット用語
Aタイプ、AT、RT、ART
Aタイプ
規定枚数が払い出されるボーナスのみで出玉を増やしていくタイプ。
ジャグラーやパルサーなどの昔から存在するタイプ。
AT
Assist Time(アシスト タイム)の略。いわゆる「差枚数管理タイプ」。
ボーナス中などの一定条件下で小役の押し順ナビを表示し「合計で規定枚数を払い出しするまで」続くタイプ。
最近の5号機以降における「ATタイプ」とは「AT(+RT)タイプ」のこと。
RT
Replay Time(リプレイ タイム)の略。旧エヴァのレイチャンスや暴走モードがこれにあたる。
リプレイの当選率を通常より上げている状態。純増枚数が設定されているが基本的に非常に少なくRT単体では枚数は稼げない。
ART
Assist Replay Time(アシスト リプレイ タイム)の略。5号機の主流タイプ。
ATとRTの両方の特徴を併せたタイプでリプレイの出現率を上げてリプレイの押し順ナビをすることで緩やかに出玉を増やしていくタイプ。
上記のAT(+RT)タイプとほとんど同じで違いは「差枚数管理型かゲーム数管理型」であることくらい。
バケ
レギュラーボーナス(本機における
プチボーナス)をさす。
由来は諸説あるがジャグラーなどで「ビッグボーナスがズレてレギュラーボーナスに
化けた」から生まれたという説が濃厚。
ペナルティ
ART機において押し順に従わなかった場合に発生することがある。
本機では天井までのゲーム数カウント停止+レア役当選時の全ての抽選の無効化というもの。
後者は非常に痛手でたとえ中段チェリーに当選したとしてもペナルティ中だと無効にされてしまう。
目押し
リールの特定の図柄を枠内に狙って止めること。全てのパチスロ機において重要となる技術。
本機ではスイカとチェリー、7図柄+ほむら図柄+バーで必要になる。
ビタ押し
リールの特定の図柄を枠内ではなく「指定の箇所」に狙って止めること。本機だと通常の打法においては必要のない技術。
ボーナス/ART中の中押し打法だと「バー図柄の中段ビタ押し」が必須になる。
機種によっては技術介入要素で優遇がハッキリ分かれるので重要な技術になることも。
まどマギ用語
バカ
基本的にさやかをさす。エピソードにもなっているアニメ第9話「あたしって、ほんとバカ」から。
まどスロ用語としてさやかのエピソードボーナス自体が「バカボ」と呼ばれている。
とはいえバカと連呼されるのはさやかファンにとってたまったものではないのでネタが通じない相手と場所では控えたい。
あんこ
佐倉杏子(さくら きょうこ)の通称。「あんこってだれだよ、きょうこだろ!」までがテンプレ。
「杏(あんず)+子(こ)」であんこ。お菓子をよく食べているせいか特に違和感無く浸透した模様。
デミ
基本的にマミさんのことを指す。デブ+マミの造語。
外伝や本編含め「お菓子やケーキをいつも食べまくってる」ことと巨乳キャラをデブと呼ぶ風習が出始めたことでマミ=デブと呼ばれるようになり始めた。
シャレや冗談が通じないマミさんファンには決して使っていけない言葉。
ほむホーム
ほむら の 家(ホーム)と愛称のほむほむを掛け合わせた言葉。
ほむホームは高確示唆演出であって確定ではない。
マミる
お菓子の魔女バトルの敗北演出のアレ。首だけ見切れている様から首ちょんぱを指す言葉として2011年の現代用語の基礎知識に登場した(はず)
もう怖くないのポーズ
もう、何も怖くない! のセリフの時にアニメ版にて片足をちょっと前に乗せた謎のポーズをとっており、そのポーズのことをさす。
DVDや本機では理由が謎で変という理由からか直立不動に修正されている。
まどスロ用語
信号機
さやか、マミ、杏子のエピボをひとまとめにした言い方。それぞれのイメージカラーの青、黄、赤からこう呼ばれる。
実はエピボの内部分類でも「さやか、マミ、杏子(EP1) ほむら(EP2) まどか(EP3)」とひとまとめにされている。
なお原作アニメでは3人とも死んでしまうので「死亡組」と呼ばれることもある。
ほむプル
ワルプルギスの夜敗北後に専用演出を伴って突入するほむらエピソードのこと。
ほむエピ後は再びワルプルギスの夜に突入するので運がよければほむプルループすることも。
営業
チャンス告知ビッグ中のキュゥべえ(狙え演出)のこと。高確率を引けないと基本的に営業は来ない。
高確率中でも来ないときは来ないが。
最終更新:2015年12月01日 11:03