ニー・ブリューエン・ヘルツェン(開花することのない心)
傷つける心臓、傷ついた心臓。ツインテールに見えるのは除細動器。
病弱だったあいりに残る蘇生される自分のイメージ。属性は自己否定。弱点は薬毒。
聖団を憎み、
かずみを殺そうとしたユウリ様のジェムに限界がきて生まれた魔女。
魔女になっても憎悪は忘れていないのか誕生した時に聖団メンバーを十字架で貼り付けにし、動けない彼女たちに襲い掛かる
攻撃したかずみが暴走状態となった事で、かずみの顔に突き刺そうとしたツインテール部分を
食われ、かずみを貫いていた触手部分からなにかが流れ込んだらしく、かなり弱る羽目になる。
その後正気に戻ったかずみによって、姿はユウリ様に戻ったものの、魔女語で「イル・トリアンゴロ」を放とうとする。
だが
浅海サキの攻撃でダメージを負い、さらにサキのおかげで拘束から逃れた聖団メンバーにトドメを刺されそうになる。
最後は止めようしたものの、あいりを殺すという咎を仲間とともに背負おうと決意したかずみの「リーミティ・エステールニ」で消滅する。
消滅の間際、魔女語で口にした言葉は「ユウリ」。なにをもって親友の名を口にしたのかは彼女にしかわからない。
外観
ツインテールのあるハート型。
叫び声は「プチプチ」
怒りで血管がプチプチ。
使い魔
使い魔は球根。
病院に根をはる自分をイメージしたものらしい。
外見は薔薇のついたたまねぎ。
最終更新:2012年11月12日 09:21