アルツト・コッヒェン(料理する医者)
結界に入った人間に麻酔を打ち込みんだ後、調理するかのように切り刻んで患部を取り出す。
だがその手術に耐えきれる人間はなく、彼女が救えるものはなにもない。属性は献身。弱点は必要とされない事。
魔法少女かずみ☆マギカ第5話「マギカアラビアータ」と18話「コネクト」に登場した魔女。
いずれも聖団に憎悪する魔法少女の回想のみの登場。
ネタバレを含みます
白い猫のような生き物曰く、難病の子たちを治療し続けた
飛鳥ユウリが聖団の目の前で魔女化した姿で、聖団はその時居合わせていた。
ユウリの親友である
杏里あいりを襲おうとしたところをカズミを除いた
プレイアデス聖団に矢のようなものを刺されて撃破される。
この事が、ユウリ様降臨の切っ掛けとなる。
なお、12話「プレイアデス」でもユウリ魔女化が描かれているが編集の都合か、この魔女の姿は一切出てこない。
またこのが生まれた時、ヒュアデスの誕生の切っ掛けとなっている。
この魔女一体のせいで聖団を怨むものが二人も出てくるとはなんという運命なのか。
外観
注射器のような姿。
注射や、フォークを刺す音「プスプス」と言っている。
使い魔
フォーク。
名前、能力、役割ともに不明。
なお、魔女図鑑の情報がないと魔女の一部にしか見えない。
魔女の結界
帽子のようなものにフォークがたっているようなものがある結界。
最終更新:2012年11月12日 09:25