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某戯王 - (2008/07/02 (水) 18:27:47) の編集履歴(バックアップ)


某戯王(ゆうぎおう)(Yu-Gi-Oh!)

言わずと知れた国民的カードゲーム。
マジックに比べれば比較的低年齢層をターゲットとしているが、ルールはその何倍も難解である。

ニコニコ動画「遊戯王で闇のゲームをしてみた」に触発された部長タミフルドキッ!男だらけの秋休みにて始めたのを封切りとし、以後部内に広まった。


  • やっとエンジンがかかってきたのか、部員が各々暗躍している。デッキも大分強力なものが増えており、突然《神獣王バルバロス》を召喚された、なんて事例も。

部長

当初は《カオス・ソルジャー》をメインに据えた【スタンダード】寄りの儀式ビートダウンを用いていたが、
「闇のゲームをしてみた」を見て宝玉獣を使いたくなったらしく、大枚をはたいて【宝玉獣】を構築。

豊富なカードプールを用いてグッドスタッフ戦術を用いるのが基本。
カード同士のシナジーはあまり重要視しない模様。
プレイのスタイルは『激烈』。
ヒロイックな重量級モンスターによるビートダウンや派手な効果のカードによる逆転劇が特徴。
総じて派手。そしてパワフル。魅せる戦いに重きを置き、常に完全かつ劇的な勝利を求める。
天性の引きの強さも相まって、部内屈指の豪腕デュエリスト。


また、【電池メン】や【カエル】といったデザイナーズデッキも好む。
トーナメントデッキを部内に持ち込む事も多い。


部長の主な使用デッキ

かりなんとか

常に2種類のデッキを持ち歩き、使い分ける。
様々なカードにトラウマを持つ。壮絶なうっかりさんであり、自分のカードのテキストを読み違えている事も多い。
独特なバランス感覚を備えており、良い意味で不思議なデッキ調整を施す。
プレイのスタイルは『伏線』。
彼の用意する仕掛けは一つ一つが小さく見える。
しかしそれらは互いにか細く繋がり合い、戦術全体が大きな模様を成しているのだ。

コンスタントに強いカードを集めてデッキを組む。あまり夢は見ない。
が、霊術師は全種投入し、イラスト・アドバンテージを稼いでいる。

  • 伏せ除去を好む。《砂塵の大竜巻》なんかはザラであり、手札コストとの兼ね合いで《サンダー・ブレイク》まで持ち出すことも。

かりなんとかの主な使用デッキ

タミフル

当初は【未来龍】に【青眼の白龍】を加えたようなデッキを使用していた。
かりなんとかに「夢見すぎだろwww」と言われていたが、割と高確率で部長や大臣を灰にしていたようだ。

デッキは基本的に夢の束であり、かりなんとかの対岸に位置する。
マジックと同様、ファッティで相手を圧倒する豪快な戦術からD-HEROのような緻密なタクティクスまであらゆるデッキを使う。
が、ロックやコントロールは使うのも使われるのも嫌い。

プレイのスタイルは『奇術』。
ギミック満載のデッキ。そして異常とも言える強運。加えて対戦相手は良く事故る。
マジカル部の面々は例外なく彼の魔術に打ちのめされた事があるはずだ。
反面最もプレイングミスが少なく、正攻法でも確実に強い。


  • 相手のデッキをコピーする、トラウマを植えつける、事故を誘うといった精神攻撃を得意とする。
  • 彼のダイスは6が出やすいことで有名である(→マジカル部七不思議参照)。

タミフルの主な使用デッキ



大臣

誘発忘れ等、プレイングにはところどころ抜けた点が見られる。
が、構築はそう悲観するほどのものでもなく、タミフルが回してみたところかりなんとかのデッキを残り1枚にまで削ったり、双頭巨人三つ巴戦で勝利を飾ったりなどした。

プレイのスタイルは『鉄壁』。
オーソドックスな構築、マイペースなプレイング。
何事にも動じないその肝っ玉はまさに鉄壁と呼ぶに相応しい。
試合が進むにつれ、対戦相手はその「大臣ワールド」に引き込まれていく。


  • 《ダーク・シムルグ》を3枚購入。自身の持っていた《魔封じの芳香》と組み合わせ、【アロマシムルグ】の構築に至った。
  • 【シンクロ召喚】こそアレな構築であったが、見ての通り、他のデッキは大分“ガチ”サイドである。

大臣の主な使用デッキ

  • 【デッキ破壊ロック軸】
  • 【サイバー・ドラゴン】
  • 【ハーピィ】→【アロマシムルグ】
  • 【剣闘獣】→【剣闘獣パーミッション】
  • 【シンクロ召喚】
  • 【マテリアルゲート】
  • 【魚族】
  • 【アンデット族ワイト軸未来融合型】→【ワイトロード】

涼宮

中々のカードプールを持つが、プレイングにはまだ未熟さが残る。
プレイのスタイルは『途上』。
素直な男であり、周囲の提案や助言を前向きに検討する。
デュエルをこなせばこなすほど、少しずつ着実に実力を付けていく。

【E・HERO】において「罠カードを1枚も入れない」といった男らしい構築は部長やタミフルを感心させた。
  • 一般的なデザイナーズデッキ、及びそれを調整したデッキを好んで用いる。

涼宮の主な使用デッキ

WAZATEN

デッキの枚数が80枚、時には120枚を超す【バベル】の使い手。
内容はいたって平凡。
プレイのスタイルは『惑乱』。
斜め上のカード運用、試合中の言葉選び、メタ構築などあらゆる面でこちらの平常心を攻撃し、正常な思考力を奪う。
あり得ないカードに煮え湯を呑まされると心底むかつく。そんな感じ。
  • 対人メタが酷い。今は特殊召喚及び墓地利用メタ。

WAZATENの主な使用デッキ

夢幻

参入当初はプロキシをふんだんに盛り込んだデッキを使用。
ルールをよく把握しておらず対戦相手や部長タミフルととに注意されることもしばしば。
持ち前の記憶力を頼りに少しずつ慣れてきたようである。
最近は、霊使いに心を奪われそのデッキを組む作業に従事している。

デッキ構築はコンセプトにシナジーのあるギミックを多用する傾向にある。
更にギミックにシナジーのあるギミックを搭載することが多い。
それ故かデッキコンセプトが曖昧になり重量感が増し事故が多発する。
逆説的に言えば回れば強いのである。多分。
プレイのスタイルは『前衛』。
ギミックを発明、発見、運用しまくっている。
デッキとして完成する物が少ないのが残念だが、行き詰まりがちな部員のデッキに新しい着想を持ち込む。
ミスは多いが勝負所で決して物怖じしない果敢なプレイング。


  • 主にメッセンジャーで対戦。
  • 最初は禁止・制限無視のデッキを使用していた。

夢幻の主な使用デッキ

よっしーさん

《精霊術師 ドリアード》がとてもとても好きな【天使族】の使い手。

当初はルールミスも多く、他部員に注意されてばかりいた。
が、最近では割と慣れてきたようだ。

それでもところどころ「ねーよ!」なプレイングが見受けられる。
尤も、それは一部他部員にも言えることだが。

プレイのスタイルは『黒幕』。
己が内に秘めるダークサイドを知ってか知らずか、彼のプレイングは底が見えない。
先述の通りプレイミスも多いが、それ故に先が読めない
まれに鋭いプレイングをすることもあり、彼の用いるパーミッションや除去に合致していると言える。

  • 弟も決闘者。よく兄をパシってストラクチャーデッキを買わせる。
  • 割と容赦無くマネーを消費してパック買いをする。あまりカードを買い慣れていないのだろう。
  • 入院して帰ってきたらデッキが【エーリアン】になっていた。彼の身に何が…?

よっしーさんの主な使用デッキ

phantom

部が某戯王に傾いてから満を持して登場。
SDをいじったデッキを使用する。

phantomの主な使用デッキ

  • SD -アンデットの脅威- 調整版
  • SD -巨竜の復活- 調整版
  • 【スキルドレイン】

関連項目


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