眦決して

Fire in the Eyes of Men
5つ目の母なるクリスタルを目指し、
ムバルポロスへ行こう。
正義を行う者には、その道、
閉ざされることはないはずだ。


大工房 / シド研究室



Cid : おお!
ようやく戻ってきたか!
Cid : みんな無事でなによりだ。
タブナジアに迎えをやれずにすまんな。

Prishe : シドのおっちゃん!
船を出してくんな! 出撃だぜ!

Cid : なんだと?
帰ってきたばかりだというのに
またもやバハムートのところへ
行くつもりか?
Cid : 真龍のことは、あとは
ジュノに任せておくのではなかったのか?

Prishe : そうだぜ!
俺たちは「世界の終わりに来る者」と
ナグモラーダをぶっ倒しに行くんだ!

Jabbos : ……ナグモラーダ……
ムバルポロス……踏みにじり……
クリスタルへの……道……ふさいだ……。

Tenzen : しかし必ずしや
我らに道は残されている。
霊獣フェニックスの導きがあるはずでござる。

Cid : ……ふぅむ。
5つ目の母なるクリスタルは、北の海
シュ・メーヨ海の底にあるのだったな?
Cid : たしか、あの辺りの海面より
赤い光が立ち上っているという報告がきていたが。

Prishe : 光が!? それだぜ!
シドのおっちゃん、出撃だぜ!

Cid : いや、待て。
わしの飛空艇の修理はもうしばらくかかる。

Prishe : ええ!?
そんなのアリかよ!?

Shikaree Z : 困ったな。
ジュノ戦闘艇隊も出発してしまった後だ。

Louverance : そこらの飛空艇では、
高度と速度が十分に出せない。
ここまできて運に見放されたか。

Ulmia : いいえ、違います。きっとこの時間は、
女神アルタナ様がくださった時間なんです。
Ulmia : 「世界の終わりに来る者」、そして
ナグモラーダと戦うために心を静めるようにと。

Jabbos : ……そうか。
……わかった。俺、待つ……。
モブリンたち……、看ながら……。

Tenzen : 我輩はシド殿を手伝うでござる。
どのような雑用も引き受けるでござる。

Cid : わっはっは、任せておけ。
これは、わしが男なら人生で一度は
成し遂げたいと思っていた大仕事なのだ。
Cid : 世界に果てがないように、
世界に終わりもないということ、
我らの手で証明してやらねばな。

Prishe : そうだぜ!
このまま世界を終わらせないぜ!
Prishe : [Your Name]!
俺たちの手で、世界も人も、
ぜーんぶまとめて救ってやろうぜ!!!

選択肢:どうする?

>>よし、救ってやるぞ!
  Prishe : おっしゃー!
  それでこそ、熱血野郎[Your Name]だぜ!

>>そんなことを言われても……
  Prishe : ッカー!
  またまた照れちまって!
  [Your Name]は、ほんとにバッカなんだからよぉ!?

Cid : よし、皆、準備を整えてくれ。
飛空艇の修理が完成し、出発の準備が
できたら、すぐに呼び戻すからな。


称号:プリッシュの同志


Cid : 飛空艇の修理ならば
順調に進んでいるぞ。ジュノが慌しいからな、
違反飛空艇にうるさく言うやつもいないしな。
Cid : ところで、
プリッシュ君ともう一度会うことができて
わしは嬉しいぞ。彼女こそがこの世界の希望だな。



※ヴァナ0時経過後。

Cid : [Your Name]君か。
飛空艇の修理はまだ終わらんかと
催促に来たのだな?
Cid : 実は、思ったよりも重傷でな。
ルーヴランス君、罪狩りのミスラ君にも、
随分と材料を集めてもらったのだが……
Cid : 飛空艇の命とも言える
「クリスタル機関」。つまりは心臓部分に、
大きなダメージを受けてしまっているのだ。
Cid : 見かねたテンゼン君が
ジュノになんらかの手がかりがあるかも
しれんと旅立ってくれたが、連絡が来ない。
Cid : ……ううむ。古代の民が、
クリスタルの力をどのように昇華させていたのか、
もっと単純なモデルがあれば、わしにも理解できる
かもしれんのだが……。
Cid : とりあえず、これ以上は
材料を集めてもどうにもならん。
ルーヴランス君と罪狩りのミスラ君を
呼び戻してはくれんかね?
Cid : ルーヴランス君は
木材集めにギルド桟橋にいるはず。
罪狩りのミスラ君は、鉱石探しで
ビビキー湾にいるはずだ。

Prishe : おい、シドのおっちゃん!
ジャボスのともだち、モブリンたちの手当ては
ほとんど終わったぜ!
Prishe : そっちの準備はどうだ!?
「[Ship Name]プリッシュ号」は、完成したか!?

Cid : いや、それがだな……。

Prishe : んん!?
シドのおっちゃん、まだ困ってるのか!?
ジュノから使者がまだ来てねぇのか!?

Cid : ジュノからの使者?
いや、そのようなものは来ておらんぞ。

Ulmia : プリッシュ、それは
ミルドリオン枢機卿さまがおっしゃっていた
あの箱のことね?
Ulmia : ミルドリオン枢機卿さまは
なにかの手助けになればと、あの箱を
マッキーチェブキーたちに持たせたと
おっしゃっていました。
Ulmia : あの子たちは
タブナジアに戻ると言っていたので、
シドさんのところに届けた後なのかと
思っていたのですが……。

Prishe : あいつら!
まーた、悪い癖が出やがったな!
Prishe : あんときのあいつら、
箱なんか持ってなかったし、タブナジアへ
戻るってのは嘘じゃねぇみたいだったからな。
Prishe : ……となると、
タブナジアのどっかに隠しやがったってわけか?
いーい度胸じゃねぇか。
Prishe : おい、[Your Name]!
おまえなら船がなくてもタブナジアへ行けんだろ。
あいつらから「光の箱」を取り戻してくんな!
Prishe : 昔、あいつらの家があった辺り
……ミザレオ海岸あたりの小屋が怪しいぜ。
あいつらの罠にも気をつけろよ!

Cid : なるほど。「光の箱」か。
現物を見たことはないが、話を聞く限りでは
その中にはクリスタルの力が封じられている
ようだ。
Cid : その力を増幅し、
放出する機能を持つのならば、飛空艇の中枢部
「クリスタル機関」の良い見本になるだろう。
Cid : しかも、持ち運びができるものなら、
あの巨大なクリスタル機関より単純な構造に
違いない。
Cid : [Your Name]君、
ミザレオ海岸の小屋を探してみてくれ。
「光の箱」を手に入れなくてはならん。
Cid : ……おっとそれとな。
ギルド桟橋にいるルーヴランス君と、ビビキー湾
にいる罪狩りのミスラ君も呼び戻してくれんか?
Cid : わしの「[Ship Name]シド号」のために頼んだぞ!


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最終更新:2015年05月09日 16:01
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