ニー・アキュの修行に力を貸した結果、
レイクウの怒りを買ってしまった。
中の国の教団からの逃亡者を天狗宗が
受け入れれば、裏で進めている同盟話に
ヒビが入る可能性が高いとのこと。
そこへ現れたのは、無音のズー・ブシュ。
彼を追って、醴泉島の北西にある滝へ
向かおう。
Reikuu : [Your Name]殿、
失望致した。
Reikuu : ……否。
某が独断。
うぬを当てにし、頼り過ぎた結果よの。
Reikuu : 然れども、うぬがまさか
ニー・アキュの軟弱者を匿いて、
其の師匠となろうとは、思いもよらなんだ。
Reikuu : 加えて、先だって、
月照殿に連れられて現れた彼の者の闘気。
某も驚かされたほどの成長……。
Reikuu : ……うぬには
はっきりと申すべきであったな。
Reikuu : いくら
あの軟弱者が強くなろうが、
天狗宗に迎え入れる気は無いのじゃ。
Reikuu : 何故ならば、
某ら天狗宗と、中の国の教団が盟を結ぶこと
出来うるか否かの、大事な時だからじゃ!
Reikuu : 如何なる細事も
大事となりうる斯様な時に、
教団からの逃亡者を受け入れればどうなる?
Reikuu : 心証を損ねるどころか、
対話はなかったこととなり、
旧来の敵対関係に戻り兼ねぬ。
Reikuu : 其こそ、大義に背く事。
天狗宗の門主、公海殿の御心に背く行為じゃ。
Reikuu : ここはひとつ大人しく、
ニー・アキュを中の国へ送り返し、
あわよくば貸しのひとつとすべきなのじゃ!
Reikuu : ……其れにつけても
月照殿も、月照殿。
Reikuu : この期に及んで
いけしゃあしゃあと「大義に従い、帝や門主の
ご期待に沿うべき正しい道を探そう」等と申す。
Reikuu : 当然の事じゃ。
其れ故、某は彼の者を受け入れられぬと
申しておる。話が堂々巡りではないか。
Reikuu : 其れも是も、
[Your Name]殿。
うぬが余計なことをしでかした為。
Reikuu : その責を負わせ、
介錯なしの腹切りを
申し付けたいところであるが……
Reikuu : ゴブリン族
インカントリックス殿の協力まで
取り付けた功績を認めなければならぬ。
Reikuu : 5000年前の昔話……
カオス、黒き剣、ゴブリンの勇者の逸話。
某ら天狗宗には得難い内容だった。
Reikuu : ……由って、
貴様には追放を申し付ける!
ひんがしの地より出、二度と戻るでない!
選択肢:何という?
>>ひどい!(どれを選んでも同じ)
>>許して!
>>ポポピ!
Zhuu Buxu the Silent : ……ギャッギャ!
騒がしいな。ニー・アキュを
やっと見つけたと聞いたが……?
Reikuu : 無音のズー・ブシュ殿。
待ちわびておりましたぞ。
Zhuu Buxu the Silent : 最初は、貴様ら
天狗宗が匿ってるのかと疑っていた。
しかし、どうやら違ったようだな。
Zhuu Buxu the Silent : ゴブリンどもが
何か企んでやがっただろう?
Zhuu Buxu the Silent : 醴泉島の東の方にある
光る渦に、ニー・アキュと思われる奴が
吸い込まれていったのを見た者がいたのだ。
Reikuu : なんと面妖な……!?
Zhuu Buxu the Silent : 全くだ。
まさか、そんな得たいの知れないモノに
隠れてたとはな。
Zhuu Buxu the Silent : だが、今は
そこから出て、滝の辺りにいるらしい。
月照のように滝行でもしているのかもしれん。
Reikuu : ……。
Zhuu Buxu the Silent : まあ、いい。
これから行って、血祭にあげてやるさ。
グワッアッアッアッ!
Reikuu : ズー・ブシュ殿が
あの軟弱者を連れ帰ってくれさえすれば、
本件、綺麗に片が付くであろう。
Reikuu : 只、案じるべきは
月照殿の出方……捨て置くわけにはいかぬか……
Reikuu : ズー・ブシュ殿は
此処より北西に在る滝へと向かったご様子。
後は、あの軟弱者を連れ帰ってくれれば……
Reikuu : ……うぬはッ!
まだ此処をうろついておったか!
ひんがしの地より出、二度と戻るでない!
>>通常時
+
|
... |
(Babbling Brookを調べる)
特に何もないようだ……。
|
(Babbling Brookを調べる)
Nii Aquu : ……ググゥッ、シショー
……聞いてください……。天狗宗への改宗……
その道が閉ざされてしまいました……。
Nii Aquu : ギャギャッ……
恥ずかしながら、ワタシは……
無知蒙昧でありました……。
Nii Aquu : ワタシがあずかり
知らぬところで、幼獣と戦う日のために
さまざまな手段が模索されていたのです。
Nii Aquu : ギャアァ……
教団は、蝕世の卵を割る力を持つ
「黒い剣」とやらを求めていました。
Nii Aquu : ……グギャア……
しかし、それが手に入らぬとわかった今、
天狗宗と教団の盟は決裂の可能性が高い……。
Nii Aquu : そのような中、
ワタシという罪人を受け入れれば……
天狗宗と教団が手を取り合う日はさらに遠のく。
Nii Aquu : ……月照殿は、
それでも起死回生の道があるのではないかと
滝行を続けてくださっています。
Nii Aquu : グゥギャアァ……
ただ、もう、残された時間が……
Gessho : では、御主。
大人しくズー・ブシュ殿に連れられて
中の国にて処刑されると申すか?
Nii Aquu : ……ググゥッ、
いいえ……
Zhuu Buxu the Silent : ギャアッ!?
なんでそうなる!
Gessho : ズー・ブシュ殿。
我が盟友、よくぞここまで。
Zhuu Buxu the Silent : ギャアッ!
月照め、貴様とはよく会うな!
Gessho : そちらの教団と
天狗宗が無事に盟を結ぶまで、
助太刀するようご下命を賜り申した。
Zhuu Buxu the Silent : ならば、話は早い。
ニー・アキュめ、
大人しくこっちへ来やがれ!
Nii Aquu : ギャッギャッ!
いえ、行きません!
Zhuu Buxu the Silent : なにぃ~!?
Nii Aquu : ググゥッ……
ワタシに残された道は、ただひとつだけ……
Nii Aquu : アナタを倒す!!!
Zhuu Buxu the Silent : ……グワッアッアッアッ!
血迷ったな、神官が暗殺隊に敵うわけがない!
Nii Aquu : グギャアッ!!
ワタシはシショーと修行したのですッ!!
Zhuu Buxu the Silent : ギャアッ!?
人のくせに、ヤグードと師弟ごっこか!?
Zhuu Buxu the Silent : ならば、そのシショー
ともども、骨の髄まで思い知らせてやろう!
Zhuu Buxu the Silent : さあ、付いてこい!
(Babbling Brookを調べる)
Babbling Brookには[Number]回目までの煌めきの兆しがあり、
[Number]回の煌めきが観測されました。
『天狗の舞(ズー・ブシュ戦)』に進入申請します。
よろしいですか?
>>はい
『天狗の舞(ズー・ブシュ戦)』への
進入申請が完了しました。
レイヤーエリアの準備が整うまで醴泉島でお待ちください。
Babbling Brookの[Number]回目の煌めきがあなたに作用します。
レイヤーエリアの準備が整いました。
地球時間:[Date_Time]までに
Babbling Brookより進入してください。
(Babbling Brookを調べる)
『天狗の舞(ズー・ブシュ戦)』に進入します。
よろしいですか?
>>はい
『天狗の舞(ズー・ブシュ戦)』に進入します。
[Your Name]は、Zhuu Buxu the Silentを倒した。
Nii Aquu : ……ググゥウウウウ……
Zhuu Buxu the Silent : ば、馬鹿な……
この俺が負けるとは……
Gessho : ズー・ブシュ殿、
油断めされたな?
Incantrix : 大変だ、大変だ!
Incantrix : んあッ!?
Incantrix : オマエ、戦ったか!?
オマエとオマエ、どっち、勝った!?
Zhuu Buxu the Silent : ……ゴブリンどもめ……
これが、狙いか……!
Zhuu Buxu the Silent : ヤグードの……
同士討ち……見て……
溜飲を下げるって腹か……!
Incantrix : りゅういん?
なんだ、それ?
Nii Aquu : ……逆、です……
インカントリックス殿は
友愛を……求めて……
Incantrix : ゆ~あい?
……むつかしいな!
Incantrix : オレの、大切な弟。
ニンゲンとゴブリン、ニンゲンとヤグード……
ニンゲンと獣人、仲良し、望んでた!
Incantrix : だから、もう、
オマエとオマエ、仲直りしろ!
勝っても、負けても、なかったこと、しろ!
Zhuu Buxu the Silent : ……グワッアッアッアッ!
そういうわけにはいかん!
Gessho : ズー・ブシュ殿?
Zhuu Buxu the Silent : 俺は負けたのだ……。
これを失敗とせんで、何としよう……。
Zhuu Buxu the Silent : さっさと速やかに
中の国へ戻り、シシュ様に報告するさ。
だから貴様らは勝手にしろ!
Nii Aquu : グゥ……ッ!!
Gessho : ズー・ブシュ殿……。
Incantrix : 何だ!?
ニー・アキュ、勝ったか!?
そして、自由、なったのか!?
Zhuu Buxu the Silent : ……そうだ。
ただ、天狗宗は認めんかもな。
見つかる前に、さっさと消えるがいい。
Incantrix : やったな~!
やったな~! ニー・アキュ!
Nii Aquu : グギャアッ……
いえ……そう、うまくはいかぬようです……
Reikuu : ニー・アキュよ。
うぬの如き軟弱者が、中の国より放たれた
刺客を倒すとは、思いがけぬ番狂わせ……。
Reikuu : 加えて、ズー・ブシュ殿。
呆気なく負けを認めるとは、見損ない申した。
Zhuu Buxu the Silent : 俺の役目は
貴様と違って、単純明快。天狗宗と
教団の駆け引きには関係ないからな。
Zhuu Buxu the Silent : 奴を追い詰め、
捕まえようとしたが返り討ちにあった。
……その処罰は受けるさ。
Reikuu : うぬと某では
所詮、大義が異なる。即ち、覚悟も異なる。
Reikuu : 某の大義、
ひんがしの行く末を守らんがため!
Reikuu : 何故、邪魔をする!
月照殿、大義に逆らうか!?
Gessho : 霊空殿……。
ひんがしの行く末を守るという想い、
拙者も同じでござる……。
Gessho : 然れども、このやり口、
大義を果たす正しい道とは
到底、思えぬのでござる!
Reikuu : この期に及んで
戯言を……うぬが言う正しい道、
しかと見えたと申すか!?
Gessho : 其れはまだ……
よって、霊空殿、共に滝行を……
Reikuu : 笑止!
Incantrix : ……おおい……
なんで、テングのヤグード、
ニー・アキュ、狙ってる?
Incantrix : おかしいだろ?
アイツ、強くなった!
必要だろ? 強い仲間!
Gessho : そうでござる!
いんかんとりっくす殿の言うとおり!
Reikuu : ……。
Gessho : あいや、またれい!
Gessho : ……ううむ……
最早……我が声、届かず……!
Gessho : 仕方あるまい!
[Your Name]殿、助太刀頼む!
(Babbling Brookを調べる)
Babbling Brookには[Number]回目までの煌めきの兆しがあり、
[Number]回の煌めきが観測されました。
『天狗の舞(レイクウ戦)』に進入申請します。
よろしいですか?
>>はい
『天狗の舞(レイクウ戦)』への
進入申請が完了しました。
レイヤーエリアの準備が整うまで醴泉島でお待ちください。
Babbling Brookの[Number]回目の煌めきがあなたに作用します。
レイヤーエリアの準備が整いました。
地球時間:[Date_Time]までに
Babbling Brookより進入してください。
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『天狗の舞(レイクウ戦)』に進入します。
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[Your Name]は、Reikuuを倒した。
Reikuu : ……クッ……
何故、某が……敗れる……
Gessho : 簡単な話でござる。
拙者には、[Your Name]殿という仲間が
いたからでござる。
Gessho : 強大な敵と戦う為には、
強い仲間が必要でござる。
Gessho : 故に、拙者は
十二分に強くなり申したニー・アキュ殿を
天狗宗に迎える道こそ、正しい道だと断言する。
Reikuu : ……クククッ
……笑止。
Reikuu : 強い仲間とはいえ……
ニー・アキュは……ひとりよ。
Reikuu : 其のひとりを捨てれば、
膨大な数のヤグード兵を味方に付ける事が可能。
其が「教団と盟を結ぶ」という事じゃ。
Gessho : 然れども、そのひとりは、
ひんがしの兵とならんと並々ならぬ決意を持ち、
醴泉島を訪れているのだぞ?
Gessho : ひんがしの兵として
受け入れられる為に、怪しげな修行まで行い、
大いなる力を得た。有言実行まで果たした。
Incantrix : そうだ、そうだ!
オマエ、強くなれ、言っただろ!
だから、アイツ、強くなった!
Reikuu : クゥッ……
門主の命が無ければ、貴様も……
Gessho : そこでござる。
門主は何故、ごぶりん族を傷つけるなと命じた?
Reikuu : ……ヌヌゥッ!
Reikuu : 醴泉島に暮らす
ゴブリン族もまた、ひんがしの民の
一員とみなして……。
Gessho : 然様。
いずれ起きる幼獣との戦に、
ひんがしの民は一丸とならなくてはならぬ。
Gessho : ひんがしの民とは
人とやぐうどだけではござらん。多くの種族
……妖怪やら魔物やらが住んでいるでござる。
Gessho : 様々な種族、
全ての力をひとつにするため、
帝は常々、御心を砕いてくださっている。
Gessho : されど、尚、
御心がけが足りぬやもしれぬとお考えになった。
其の想いに、帝も門主も違いはあるまい。
Gessho : 故に、中の国、
教団のやぐうどと盟を結ばんと
対話を始める事になったのであろう?
Gessho : その対話の為に、
ひんがしの民を蔑ろにしては
元も子もないのでござる。
Reikuu : ……ヌヌ……
然れども、某は未だ、認めてはおらぬ。
門主も未だ、認めるとは限らぬ。
Reikuu : 誰も未だ
認めてはおらぬのだ!
ニー・アキュが、ひんがしの民だとは!
Zhuu Buxu the Silent : 天狗宗は、
いつも頭が固くて困る。
Zhuu Buxu the Silent : 貴様が認めなくても、
そこのゴブリンが認めるんじゃないか?
奴が、ひんがしの民だってな。
Incantrix : そ、そうだ!
オレ、認める、認めるぞ!
ニー・アキュ、新しい弟だ!
Nii Aquu : ……ギャギャッ!?
Reikuu : な、なにぃ……!?
Incantrix : 新しい弟!
ニー・アキュ!
たくさん、こきつかう、覚悟しろ!
Reikuu : 馬鹿な……
Zhuu Buxu the Silent : 霊空、そろそろ諦めろ。
教団の俺から見ても、分が悪い。
そっちは「正しい道」ではなさそうだぞ。
Reikuu : 然れども……
其れでは……某の任務は……
天狗宗と教団の盟は……
Gessho : 霊空殿。
拙者と共に旅をし、黒き剣を持つ
ごぶりん族の勇者を探しましょう。
Gessho : ご安心めされい。
この月照、旅慣れておりますゆえ。
どのような種族の言葉も話せますぞ。
Incantrix : ……そう!
それで、思い出した!
大変、大変だった!
Zhuu Buxu the Silent : ギャッギャ!?
Incantrix : オレ、気になって
ゴブリンの勇者、連絡しようとした!
Incantrix : でも、ダメ。
返事ない。どこにも、いない……
勇者、その仲間、いなくなった!
Reikuu : 何ィ!?
く、黒い剣は!?
Incantrix : それも、ダメ……
勇者と一緒、消えた……だから、大変!
誰も、ショクセイのタマゴ、割れない!
Nii Aquu : グギャアァァ……
インカントリックス殿、あの黒い剣をもう一振り
作り出すことはできないのですか?
Incantrix : ……。
……それ、ヒミツ……。
ゴブリン族だけ、言う、オーケー。
Incantrix : でも、オマエ、
オレの弟、ゴブリン族、なった。
だから、教える。他のヤツ、聞こえないフリな。
Nii Aquu : ギャッギャアッ!
本当ですか!
Incantrix : 5の千の昔……
新しいモノ、新しいセカイ、滅ぼす
「カオス」いた。
Incantrix : 5の千の昔……
新しいモノ、チカラ合わせた。
一番強いモノ、集まり、チカラ合わせた。
…………………………………………………………………………………
Incantrix : けど、「カオス」最強。
何度も、何回も、蘇る。
倒す、蘇る、倒す、蘇る。
Incantrix : 鳳凰のチカラより
もっとずっと、強い、クリスタルのチカラが
「カオス」守ってた。
Incantrix : だから、
クリスタルのチカラ、ぶっ壊せる、
もっとずっと、強い武器、必要だった。
…………………………………………………………………………………
Incantrix : それ、特別な武器。
強い魂、必要だ。
Incantrix : だから、魂の運び手
デーモン、知者ドゥエルグ、
とうとう、黒い武器、作った。
…………………………………………………………………………………
Incantrix : それ、剣だけ、違う。
種類イロイロ、あった。
その名「プライムウェポン」。
Incantrix : それ、持つ種族、
ゴブリンだけ、違う。
強い種族イロイロ、いた。
Incantrix : けど、みんな消えた。
「カオス」の戦い、みんな死んだ……
…………………………………………………………………………………
Incantrix : ゴブリンの勇者、
あの黒い剣だけ、残して……。
Incantrix : ……オレ、
知ってるの、そこまで。
Nii Aquu : ……ググゥッ、
黒い剣を作ったのは、
デーモンのドゥエルグ族……。
Nii Aquu : ギャッギャッ!
では、ドゥエルグ族に頼めば、
黒い剣を再び作ってくれるかもしれない!
Incantrix : ……やめとけ!
デーモン、「剣作る、オマエの魂、よこせ!」
そう、言うかも、な!?
Reikuu : ドゥエルグ族か……。
某らが容易に言葉交わせる相手ではない、が……
Reikuu : 中の国の教団ならば、
闇の王との同盟時、デーモンと懇意であった。
彼らならば、交渉も果たせるやもしれぬ。
Gessho : しかも、先の話では
現人神も勇者となる事も許されよう。この話を
伝えれば、盟を結ぶ話も大きく進むやも……
Gessho : いんかんとりっくす殿、
今聞き申した話、他の者に伝えてよろしいか?
Incantrix : ンフフフ~♪
ンフフフフ~♪
Zhuu Buxu the Silent : ……そうだ、月照。
さっきの昔話は、ニー・アキュが
ゴブリン族になったから聞けた話だな。
Zhuu Buxu the Silent : その事実を
共に伝えれば、ニー・アキュの
恩赦を願い出るいい機会となるはずだぞ。
Incantrix : !!
Nii Aquu : ギャギャッ!
ワタシのために……
ありがとうございます、ズー・ブシュ殿!
Zhuu Buxu the Silent : そうすれば、
俺も貴様に負けたことを報告せずに済むし、
処罰を受けることもなくなるだろうからな。
Gessho : ズー・ブシュ殿……
貴殿には借りばかり増えますな……。
Gessho : 霊空殿、どうでござる?
其れで皆、大団円になる……。
これこそ正しい道だと、拙者も思うでござる。
Reikuu : ……しかと承った。
善は急げと申す。某、なるたけ早く
門主に報告し、教団への書状を認める所存。
Reikuu : インカントリックス殿、
ニー・アキュ殿、
今までの事、どうか水に流して頂きたい。
Incantrix : ……ンフフフ~♪
しかたない、新しい弟、
ニー・アキュのため、だからな。
Nii Aquu : ……ウググゥッ、
よろしくお願いします……。
Reikuu : [Your Name]殿も
後で、某の所に立ち寄ってくだされ。
(Babbling Brookを調べる)
レイクウに立ち寄るよう言われたことを思い出した……。
Reikuu : [Your Name]殿、
ご足労、感謝致す。
Reikuu : 更に……
是までの数々の非礼、詫びさせてくれ。
Reikuu : 今になって思うに、
此度の大団円、うぬの働きあってこその事。
Reikuu : ゴブリン族との確執、
某らヤグード同士の亀裂を解決し、
失われし歴史まで明かしてくれた。
Reikuu : 月照殿が曰く、
うぬは傭兵であり、冒険者。
ひんがしに直接、属する事は出来ぬと申すが……
Reikuu : ひんがしの危機の折には、
是非とも、うぬの御力を貸して頂きたい。
Reikuu : 其の日が為、
是を……某らの仲間の証じゃ。
Nii Aquu : シショー!
ワタシも同じものを頂きました!
Reikuu : 此度のこと、
門主につまびらかに報告したのじゃ。
Reikuu : 其の結果、
ニー・アキュの働き余りあるとし、
是が非でも天狗宗へ改宗させよと命じられた。
Nii Aquu : ギャッギャッ!
ひんがしの地に合わせ、何もかも変えなくては
なりません。大変ですが、がんばります。
Nii Aquu : ただ……、
インカントリックス殿は少し、
ご機嫌ななめになってしまいました。
Nii Aquu : ……ググゥッ、
天狗宗になったことで、ゴブリン族を
やめることになりましたので……。
Nii Aquu : ギャア!
ただ、新しい弟であることには変わりなく、
雑用係は続けることになりましたけれど!
Gessho : 故に、黒い剣……
ぷらいむうぇぽんの件や、5000年前の戦の話を
教団へ報せる事に変わりはないでござる。
Reikuu : 然様……
只、5000年前の「カオス」なるモノとの戦の話は
聞けば聞くほど背筋が寒うなる……。
Gessho : 黒い剣を持つ
ごぶりん族の勇者が行方知れずという件も
捨て置けぬ話。何が起きておるのでござろうか。
Gessho : [Your Name]殿、
これから先の旅にて、もしもごぶりん族の勇者に
会えたなら、その者からも話を聞いて頂きたい。
Gessho : その者が
未だ明かされていない、大きな秘密を
抱いておるような気がしてなりませぬ……。
Gessho : ……あいや、
場の空気が重くなってしまったでござるな。
Gessho : [Your Name]殿、
この月照にも色々、力添えくださった礼、
どうか受け取ってくだされ。
Nii Aquu : ギャッギャッ!
シショー、またお暇な時に
修行をよろしくお願いします!
天狗の葉団扇を手にいれた!
天狗の隠れ蓑を手にいれた!
天狗の葉団扇
Rare Ex
D1 隔216 エンチャント:コスチューム
Lv1~ All Jobs
<1/1 0:30/[1:00:00, 0:30]>
天狗の隠れ蓑
Rare Ex
防1 エンチャント:インビジ&スニーク
Lv1~ All Jobs
<1/1 0:30/[1:00:00, 0:30]>
Reikuu : [Your Name]殿、
此度の大団円、うぬの働きあってこその事。
心より感謝致す。
Reikuu : 月照殿が曰く、
うぬは傭兵であり、冒険者。
ひんがしに直接、属する事は出来ぬと申すが……
Reikuu : ひんがしの危機の折には、
是非とも、うぬの御力を貸して頂きたい。
Elijah : こんにちは。
[Your Name]さん。
Elijah : それでは
新たに討伐を依頼させてください。
Elijah : 今回は
エジワ蘿洞とアラパゴ暗礁域になります。
Elijah : どうやら亡者は
蝕世の卵の完全なる孵化が目的のようですが
すでに卵は海底に運ばれております。
Elijah : 手が出せないでしょうし
仮に完全なる孵化を遂げても
我が主に顕現頂ければ、一刀両断です。
Elijah : 従って亡者のことは
放置したいところですが、現在受けている
我が主からのご命令は速やかな亡者の排除です。
Elijah : しかし、排除しても
コバエのごとく次から次に湧いてきて
本当にキリがないのです。
Elijah : いい加減、
全てを焼き払いたくなりますよ。
Elijah : だからこそ
あなたのような冒険者たちには
助けられていますよ。わたくしの精神が、ですが。
Elijah : まぁ
もうしばらくの辛抱です。
Elijah : 最近
我が主の側近である同僚達との連絡が
少し滞るようになってきたのです。
Elijah : ええ、おそらく
詰めの状況なのでしょう。我が主は偉大ですから。
Elijah : それでは
よろしくお願いいたします。
Elijah : ……しかし、
亡者の数は増えてきています。
予定では減るはずなのですが変ですね……?
Elijah : ……いや
おそらく敗残の者どもが我が主に恐れをなして
大挙してこちらに逃亡しているのでしょう。
エミネンス・レコードに新たな目標が追加された!
Elijah : 目標データを
お受け取り頂き、ありがとうございます。
Elijah : それでは
よろしくお願いいたします。
■関連項目
蝕世のエンブリオミッション
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最終更新:2022年02月14日 20:31