目の院院長からの指令。
20年前に失われた重要な書物「神々の書」。
これを泥棒ミスラが持っているとの情報が。
調査と奪回を求む。
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... |
Rakoh Buuma : 水の区にある、魔法図書館へ
行ったことはあるか?
Rakoh Buuma : どうもあそこで、なにか問題が
起きたようだ。至急、だれでもいいから優秀なのを
よこしてくれと言ってきた。
Rakoh Buuma : どうだ? 腕に自信があるなら、
目の院の頼みを引き受けてみてはどうだ?
Rakoh Buuma : ならば、さっそく、目の院……
魔法図書館へ向かってくれ。水の区の北側にある
北のゲートハウス近くだと言えば、わかるかな?
Rakoh Buuma : 魔法図書館は、ここから北西。
森の区からは一番遠いエリア、水の区にある。
ミッションを受けた!
Rakoh Buuma : 私はまだ入ったことがないのだが、
図書館とは、気に入った本を貸してくれる所だとか。
Rakoh Buuma : ……しかし、それでは、
本を借りたまま、返さない人もいるのではないか?
うむ、やはり、タルタルはお人よしだな。
Miiri-Wohri : ま、魔法図書館というだけあって、
あそこにある本には、ほ、ほとんど、ちょっとした、
魔法がかかっています。
Miiri-Wohri : 貸してくれるときに、し、司書の人が
そういう魔法を解いてくれますけど、ときどき、
解き忘れることがあるので、気をつけてください。
Sola Jaab : アタシだって、魔法図書館で、
本を借りたことがあるにゃ!
Sola Jaab : でも、家に帰って開いたら、
中からカエルが、いっぱい飛び出てきたにゃ!
Sola Jaab : それから、図書館に通いまくったけど、
カエル本には、二度と出会えないのにゃ。
おいしいカエルだったのに、残念にゃー。
Tih Pikeh : 魔法図書館へ行くの? そういえば、
この前、魔法図書館で借りた本を返さなきゃな。
Tih Pikeh : んん? どんな本を借りたのか、
興味があるの? フフン、おっしえないよん。
Tih Pikeh : (じつは、どんな本だったのか、
アタシもわかんないんだよね~。だって、全然、
意味がわかんないんだも~ん。)
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Mokyokyo : ああ、このミッションは……。
そうですね、あなたが適任かもしれません。
Mokyokyo : 先ほど、目の院の魔法図書館から、
優秀な冒険者を求める話がありました。
内容はわかりかねますが、急いでいるようです。
Mokyokyo : ……どうしますか?
このミッションを受けますか?
選択肢:ミッションを受ける?
受ける
受けない(キャンセル)
Mokyokyo : では、詳しいことは
魔法図書館の院長さんにたずねてください。
Mokyokyo : 魔法図書館は、この先です。
この道をまっすぐ行けば、すぐにつきますよ。
ミッションを受けた!
Mokyokyo : この道をまっすぐ行くと、
広場の手前に、2階建ての建物があるでしょう?
Mokyokyo : そこが、目の院の魔法図書館です。
目の院が保存している膨大な書物が、窓口で
広く貸し出されています。
Panna-Donna : ボクは本なんてぜーんぜん
読まないから、図書館には興味ないなぁ。
Panna-Donna : 読書なんて、いまどきじゃないよ。
やっぱり、吟遊詩人の歌や大道芸人の芸みたいに、
迫力とか興奮とかが感じられるものじゃないと。
Dagoza-Beruza : 目の院が、ゲートハウスに
依頼を出してくるのは、かなり珍しいことなのだ。
Dagoza-Beruza : 普通の図書の紛失くらいなら、
旅人に頼むのが、目の院のやり方なのだが……。
……実は、重大事件発生なのか???
Ten of Hearts : 「ホン」 とは トキ★と
トモ★に ウシナワ★れる シンジツ★を キロク
する モノ★で は ナイ★の です★か?
Ten of Hearts : ウソ★が カカレ★た ホン★も
アル★と いう の★は ホントウ なの★ですか?
……イッタイ ナン★の タメ で★しょう?
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... |
Zokima-Rokima : めずらしいことに、
目の院からのミッションが出ていますよ。
Zokima-Rokima : 目の院は、魔法図書館を運用する
ウィンダスで一番、お堅い院です。
あまり問題を起こさない院なんですが……。
Zokima-Rokima : ……めずらしついでに
このミッションを受けてみませんか?
選択肢:ミッションを受ける?
受ける
受けない(キャンセル)
Zokima-Rokima : 目の院が運用する魔法図書館は
ここから西の、水の区にあります。ミッションの
内容は、目の院の院長さんに尋ねてください。
Zokima-Rokima : 水の区への行き方は覚えてます?
ここから西……コルモル博士の家の近くにある
橋を渡るのですよ。
ミッションを受けた!
Zokima-Rokima : 目の院が運用する魔法図書館は
ここから西の、水の区にあります。ミッションの
内容は、目の院の院長さんに尋ねてください。
Zokima-Rokima : 水の区への行き方は覚えてます?
ここから西……コルモル博士の家の近くにある
橋を渡るのですよ。
Pakke-Pokke : 魔法図書館には、ウィンダスの
あらゆる知識が貯め込まれているっていうのは
ほんとうなのかな?
Pakke-Pokke : 初代の神子さまが書いた本が
いまだにちゃんと残っているって話を聞いたことが
あるんだけど……。
Keo-Koruo : ウィンダス製の書物は、
見た目は普通の本なんだけど、中身は違うタルよ。
Keo-Koruo : 魔道院にある杖と同じで、
図書館にある本は、やたらと触っちゃ危険タルよ。
どんな魔法がかかってるかわからんタルよ。
Chawo Shipeynyo : ああ? 魔法の本?
そういや、魔法の本がヤグードに奪われて
大騒ぎになったことがあるって誰かが言ってたね。
Chawo Shipeynyo : ……って、そんなことは
関係ないわ! 早く星の神子に会わせなさいよ!
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+
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... |
Janshura-Rashura : ……あのね、今、目の院から
「急いで優秀な冒険者をよこせー!」って、
言われているんだけどさぁ……。
Janshura-Rashura : あなたって、優秀かな?
……よくわからないんだけど、このミッション、
ためしに引き受けてみてくれない?
選択肢:ミッションを受ける?
受ける
受けない(キャンセル)
Janshura-Rashura : じゃあ、あとはいつもどおり、
目の院の魔法図書館の人たちに、なにしたらいいのか
きいてみてね。
Janshura-Rashura : ちなみに、目の院が管理する
魔法図書館は、水の区にあるよ。よろしく頼むね。
ミッションを受けた!
Janshura-Rashura : じゃあ、あとはいつもどおり、
目の院の魔法図書館の人たちに、なにしたらいいのか
きいてみてね。
Janshura-Rashura : ちなみに、目の院が管理する
魔法図書館は、水の区にあるよ。よろしく頼むね。
Puo Rhen : ええー? ……ねぇ、あんた、
あたしが、ホンなんて読むようなタイプに
見えるか?
Puo Rhen : もし、そんな風に見えるんだったら、
目の病院にでも行ってきたほうがいいよ。
Nine of Clubs : ワタシ★は マホウ★トショ★カン
(魔法図書館)に イッタ★コト アリマ★セン。
イッタイ ナニ★を する★トコロ デス★か?
Ten of Clubs : ワタシ★たち カーディアン★は
マホウ★トショ★カン(魔法図書館) の
ホン★を ヨム★コト が デキ★ません。
Ten of Clubs : カーディアン★は ツヨイ★マホウ
が カカッた★ソンザイ なの★で マホウ★の
ホン★に フレテ★は ナラナイ の★です。
|
>>通常時
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... |
Tosuka-porika : ム。
そこのキミ、そこで何をしている?
Tosuka-porika : 見たところ、冒険者か何かか?
この偉大なる魔法図書館に用があるようには
とても見えんが?
Furakku-Norakku : ふわぁ……。うーん? なに?
ここは、魔法図書館だよ……。騒がしくしたら
追い出すから、静かに本を探してね。
Furakku-Norakku : あと、むやみにシロウトが
本を開くと、大変なことになるから気をつけてね。
……ふわぁ……。グゥ……。
Hariga-Origa : シー! 今、この本を読み写してる
最中だから、大きな声を出さないで。
Hariga-Origa : ここは写本室。図書館にある本を、
新しい本に読み写す作業をする場所なんだ。
Hariga-Origa : この写本作業は、もう何百年も
昔から、ずっと繰り返されている作業なんだよ。
終わりがないとは、まさにこのことさ。
Serukoko : ここ、魔法図書館にある本には
特別な魔法がかかっているの。
Serukoko : 魔法は長くても、数百年で切れて
しまうから、こうやって新しい魔法をかけなおすの。
そうしないと、本の中の知識が死んでしまうのよ。
Sohdede : 古い時代の本の中には、
ものすごく強力な魔法がかかっていて、このように
いちいち読み写さなくても良いものもありますわ。
Sohdede : そういう本は「神々の本」と
呼ばれています。目の院の院長さま以外は、
触れることも許されない、特別な本なのですわ。
Kotan-Moritan : ここでたくさん本を読んで、
今のうちに、い~っぱい知識を身につけて、
魔法学校で首席になるんだ。
Kotan-Moritan : そんで、卒業して院に入って
院長になって、引退したら博士になるんだ!
Aora-Uora : 子供らしくないことを言うなって
大人は僕らに注意するけどさ。
子供だからこそ、「世の中の仕組み」ってやつを、
きちんとわかってないとね。
Aora-Uora : ノンビリやってると、
取り残されちゃう世の中なんだから。
|
Tosuka-Porika : ムゥ。
ムムムムゥ。
ムムムムムムムム……ムゥ!
Tosuka-Porika : ……ム!?
いやいや、すまんすまん。
少し考え事をしていたのだ。
Tosuka-Porika : 私がここ、目の院の院長になって
初めての大事件が起き……
Tosuka-Porika : …………ム?
ところでキミは何者だね? なぬなぬ?
ゲートハウスで
ミッションを受けた冒険者とな?
Tosuka-Porika : では、説明せねばならんな。
ムム……、どこから説明したものか……。
Tosuka-Porika : まず、ここ、目の院
魔法図書館の役割は知っているか?

Tosuka-Porika : ここは、はるか古き時代から
現在にいたるまでの、数えきれないほどの書物が
保存されている場所……。
Tosuka-Porika : それらの書物を、ただの1冊も
失うことなく、後世へと伝えることが
私たち目の院の司書の一番大切な仕事。
Tosuka-Porika : 20年前の、あのひどい戦争の
時も、ほとんどの書物を守りきることができた。
Tosuka-Porika : しかし、「禁書(きんしょ)」
だけは別だった。
Tosuka-Porika : 禁書とは、魔法図書館から
出してはならない「門外不出の書」でな、
ふだんは特別な部屋に封じ込めてあるものだ。
Tosuka-Porika : 魔法力が低い者には、
生命にかかわる危険な書……。
Tosuka-Porika : 人の目に触れてはならない、
闇の法が書かれた書……。目の院の院長でも
開くことが許されぬ古代の書……。
Tosuka-Porika : どれも、外に出れば
大変な事件となる書物なのだが、その中の特に
重要な1冊が、20年前の戦争で行方知れずになり、
いまだに発見できずにいる……。
Tosuka-Porika : しかし、とうとう私は
その禁書が、森の区に住む「泥棒ミスラ」なる
不届き者の手にあるとの情報を得た。
Tosuka-Porika : その話が本当かどうか
怪しいものだが……もしもそれが、本当に
失われた禁書だったとすると一大事だ。
Tosuka-Porika : いいかね? キミはさっそく
その泥棒ミスラとやらに会いに行って、彼女が
本当に禁書を持っているかどうか確かめるのだ。
Tosuka-Porika : 目の院は、禁書を一刻も早く
取り戻さねばならん。よろしく頼むぞ!
Tosuka-Porika : ムムムム……。
泥棒ミスラとやらが、禁書を持っている
という話は本当なのだろうか?
Tosuka-Porika : もしもそれが本当ならば、
とても危険だ。魔法力の低い人間は、禁書を
開いただけで死んでしまうこともあるからな。
Hariga-Origa : 20年前の戦争でなくなった禁書が、
見つかったかもしれないんだって?
Hariga-Origa : トスカポリカ院長は、院長に
なってからずうっと、禁書を探してたからなぁ。
Serukoko : 失われた禁書って、
一体、どういうことが書かれた書物なのかしら?
Serukoko : ……まぁ、私たちの魔法力じゃ、
読む以前に、開くことすらできないだろうけど。
でも、表紙くらいは拝んでみたいわ。
Sohdede : 古い時代の本の中には、
ものすごく強力な魔法がかかっていて、このように
いちいち読み写さなくても良いものもありますわ。
Sohdede : そういう本は禁書と
呼ばれています。目の院の院長さま以外は、
触れることも許されない、特別な本なのですわ。
Furakku-Norakku : ……うーん? なに?
20年前に失われた、禁書……?
Furakku-Norakku : ああ、なんだか大変らしいね。
なんだかあわただしくて、おちおち寝てもいられ
ないよ。
Kotan-Moritan : なにかあったの?
院長さんの様子が、いつもとは違うからさ。
受付の人は、あいかわらずボンヤリだけど。
Aora-Uora : 20年前の戦争の時の話なら、
ちゃんと歴史書で勉強したよ。
街の中が戦場になった時、司書たちは書物を持って
炎の中を
天の塔まで走ったんだって。
Nanaa Mihgo : ……なぁにぃ?
「きんしょ」を持ってるかどうかですってぇ?
Nanaa Mihgo : あなた、どこでそんな話を
聞いたのよぉ? 油断もスキもないわねぇ。
Nanaa Mihgo : ……まぁ、いいわぁ。
あなた、たしかランク2の冒険者だったわよねぇ?
だったら、頼んじゃおうかなぁ?
Nanaa Mihgo : 頼みを聞いてくれたら、
あたしが見つけた本を確かめさせてあげても
いいわよぉ? どうかしらぁ?
選択肢:頼みを聞く?
>>いやだ
Nanaa Mihgo : じゃあ、またねぇ。バイバイ。
>>聞く
Nanaa Mihgo :
タロンギ大峡谷ってところに
シャクラミの地下迷宮っていう洞窟があるのは
知ってるぅ?
Nanaa Mihgo : その洞窟の岩を、この
瑠璃メガネで
眺めると、
瑠璃サンゴが見つかることがあるのぉ。
それを取ってきてちょうだい。よろしくねぇ。
だいじなもの:瑠璃メガネを手にいれた!
瑠璃メガネ
ナナー・ミーゴ(Nanaa Mihgo)から
借りた片メガネ。
このメガネを通して見ると、瑠璃サンゴが
ある場所がわかるという。
Nanaa Mihgo : タロンギ大峡谷ってところに
シャクラミの地下迷宮っていう洞窟があるのは
知ってるぅ?
Nanaa Mihgo : その洞窟の岩を、この瑠璃メガネで
眺めると、瑠璃サンゴが見つかることがあるのぉ。
それを取ってきてちょうだい。よろしくねぇ。
Bopa Greso : あなたも、あの本が欲しいの?
だったら、取り引きできるようなものを
用意してもらう必要があるわ。
Bopa Greso : フフフ、私たちは
お金の取り引きはしないのよ。欲しいのは、
小さくてキレイで価値があるもの……。
Cha Lebagta : へへへ、あの本の取り引きは
ずいぶん大きな取り引きになるぞ。
Cha Lebagta : なんてったって、
水の区のゴウツク金持ち商人まで……っとっとと!
Cha Lebagta : ……今のは忘れろよ!
いいか、俺が言ったなんて言うなよな!
(Fossil Rockを調べる)
だいじなもの:瑠璃サンゴを手にいれた!
瑠璃サンゴ
シャクラミの地下迷宮で手にいれた
瑠璃のごとく光を放つサンゴ。
(Fossil Rockを調べる)
もう調べる必要はない。
Nanaa Mihgo : あら、なかなかやるのねぇ。
じゃあ、このカギをあげるわ。取り引き場所は
ホルトト遺跡の地下、あたしたちの隠れ家よぉ。
Nanaa Mihgo : 先に行っててちょうだいねぇ。
あたしたちも、後から追いかけるからぁ。
だいじなもの:隠れ家のカギを手にいれた!
隠れ家のカギ
ホルトト遺跡にある、泥棒ミスラの
隠れ家のカギ。
Nanaa Mihgo : 取り引き場所は
ホルトト遺跡の地下、あたしたちの隠れ家よぉ。
Nanaa Mihgo : 先に行っててちょうだいねぇ。
あたしたちも、後から追いかけるからぁ。
Bopa Greso : よく見つけてきたわね。
じゃあ、取り引きに参加させてあげるわ。
フフフ……。
Cha Lebagta : わかってると思うけど
取り引きのことは、誰にも言うんじゃないぞ。
もらしたら、ただじゃすまないからな!
(Mahogany Doorを調べる)
Nanaa Mihgo : ふふふ……。
Nanaa Mihgo : わざわざ、こんなところまで
取り引きに出向いてくださってありがとう。
Nanaa Mihgo : さぁ、後は簡単よぉ。
持っている金と装備を全部置いて、
さっさと消えちまいなさい。
Bopa Greso : フフフ、[お嬢さん/ボウヤ]には、
世間の荒波・初体験って感じかしら。
Cha Lebagta : ヘヘヘ、ちょっとした
授業料だと思ってくれりゃいいわけさ。あの本を
エサに、もっともっと稼がせてもらわなきゃな。
Nanaa Mihgo : さぁ、早く全部、およこしぃ。
あまり時間をかけたくないからねぇ。
Nanaa Mihgo : ……んー?
Ace of Cups : 死した魔法は、われらの主。
Ace of Wands : 眠れる力は、われらの王。
Ace of Swords : ……見つけたぞ、ミスラ。
われらの王の命を返してもらおう。
Cha Lebagta : ……ゲゲ! ヤバイ!?
Bopa Greso : どうしましょう、オヤブン!
エースカーディアン3体なんて……。
Ace of Cups : われらをたぶらかし、
われらから奪いし、数々の品……。
Ace of Wands : それら全ては主の持ち物。
そして全ては王の持ち物。
Ace of Swords : 逝きし死者の持ち物を、
生ける愚者が持つことは許されぬ。
Ace of Swords : さぁ、ミスラ。
われらが王の持ち物をどこへ隠したのだ?
逝きたくなければ、真実を言うがいい。
Nanaa Mihgo : わかったわよ。言うわ。
言えばいいんでしょ?
Nanaa Mihgo : あの箱は、石の区にある
召喚士の家に隠してあるわ。
Nanaa Mihgo : ……だからもう、
私たちを追いまわすのはよしてよ。
Ace of Cups : ……。
Ace of Wands : ……。
Ace of Swords : ……そうか。
どうやら、おまえが言っているのは真実のようだ。
Nanaa Mihgo : 嘘はつかないわよ。
あんたたちは嘘を見抜くことができるってこと、
よく知ってるもの。
Ace of Swords : そして、われら自身も
嘘をつくことはできぬ。
Ace of Cups : では、われらは街へと向かおう。
この手で、おまえたちの口を封じてからな……。
Nanaa Mihgo : そんな……!
Ajido-Marujido : そいつは、やりすぎだぞ。
Ajido-Marujido : 嘘をつけぬならば、
言葉の重みを知っているだろ?
命と同じくらい重いってことをな。
Ace of Swords : ……口の院院長、
アジドマルジドか……。
Ajido-Marujido : 闇のカーディアン、
俺のことも、既に調査済みってわけか。
一体、おまえたちは何を企んでいるんだ?
Ajido-Marujido : まさか、おまえたちも
禁じられた魔法を狙っているわけじゃ
ないだろうな?
Ace of Swords : ……。
Ajido-Marujido : 嘘はつけないが、
沈黙はアリか。読めないやつらだな……。
Ajido-Marujido : ……しかし、あの本は
カーディアンから盗んだものだったのか。
Ajido-Marujido : しかも、カラハバルハの家に
隠したなんて、「
灯台もと暗し」だよ。
Ajido-Marujido : 後は、俺に任せてもらおう。
カラハバルハの家のカギをくれ。
おまえ、カラハバルハの指輪を持ってるんだろ?
Nanaa Mihgo : あの箱を荒らしたら、
今度はあんたがカーディアンに狙われるって、
わかってるのぉ?
Nanaa Mihgo : ……まぁ、それで、
不気味なカーディアンと、しつこいあんたに
追っかけまわされなくなるなら安いもんだけどぉ。
Ajido-Marujido : だれが、好き好んで
追っかけまわしたと思ってんだ。まったく。
Ajido-Marujido : ……さぁ、おまえも行くぞ。
こんなとこに残ってたら、ミスラに食われるぞ。
Ajido-Marujido : さて次は、カラハバルハの家か。
急いでウィンダスへ戻らないと……。
(Mahogany Doorを調べる)
扉は固く閉ざされている……。
Nanaa Mihgo : もう、あなたの顔なんて
見たくないわぁ。さっさと向こう行ってよぉ。
Bopa Greso : カーディアンたちが、石の区にある
水呼びの扉から、大きな箱をいくつも
運び出してたのよ。
Bopa Greso : それをうまくだまし取ったまでは
良かったんだけど……。割にあわなかったわね。
Cha Lebagta : だから、カーディアンの物に
手をつけるのはやめようって言ったんだよ~。
Cha Lebagta : あんな怖い思いは、もう
まっぴらゴメンだよ。
(Door:House of the Heroを調べる)
カギが開いている……。
Ajido-Marujido : ……これか。
やっと見つけた……これで先へ進める……。
Ajido-Marujido : !
Ajido-Marujido : 好奇心が強いやつだなぁ。
ここまで、俺を追って来たのか?
Ajido-Marujido : なに? 目の院のミッション?
そうか、あれを受けたのはおまえだったのか。
Ajido-Marujido : バッカだなぁ。
神々の書なんてもの、魔法使いでもない
泥棒ミスラが手にすることが出来るわけないだろ?
Ajido-Marujido : そう、これは神々の書じゃない。
天才カラハバルハが書いた……。
Ajido-Marujido : なぜだ?
なぜ、これが白紙なんだ……?
Ajido-Marujido : まさか……。
神々の書に沈黙の時が……?
Ajido-Marujido : ……おい、おまえ!
急いで、目の院へ戻るんだ。
Ajido-Marujido : 神々の書は文字を失った。
そう、トスカポリカ(Tosuka-Porika)に伝えろ。
これはもう神々の書じゃない。白き書だ!
Tosuka-Porika : ムム!?
おお、やっと帰ってきおったか。
Tosuka-Porika : どうだったかね!?
泥棒ミスラとやらが持っていたのは、ほんとうに
禁書だったのかね!?
Tosuka-Porika : ……な、なんと、馬鹿な……。
神々の書が、その魔力を失う時が来ようとは……
Tosuka-Porika : 神々の書、その魔力を失い
白き書となるとき、闇の滅びが訪れん……。
Tosuka-Porika : ムッ! まさか、そのような
恐ろしいことがあるはずはない。
Tosuka-Porika : アジドマルジドめ、
神々の書が欲しいばかりに、そのような嘘を
ついたに違いない……ムムム……。
Tosuka-Porika : アジドマルジドのことは、
私から星の神子さまに訴え出よう。
Tosuka-Porika : それと、そこの冒険者!
今回のことは全て忘れるのだ。いいな?
Tosuka-Porika : ムムム! 神々の書が白紙だった
などと皆を脅かすようなことを言うではないぞ。
今回のことは、全て忘れるのだ。いいな?
Hariga-Origa : 禁書はたくさんあるけど、
神々の書は別格さ。
Hariga-Origa : 歴史書と言われているけど、
たんなる歴史が書かれているわけじゃない。
詳しいことは、ボクの専門じゃないから
知らないけどね。
Serukoko : 結局、禁書が見つかったって話は
なんでもなかったの?
Serukoko : また、院長は眠れない夜を
すごすことになるのね。かわいそうに……。
Sohdede : 神々の書は、恐ろしい知識が
それはそれは難しい呪文で書きつづられた
書だといわれていますわ。
Sohdede : ここ目の院の前の院長は、
たしか、あの大天才カラハバルハさま……。
あのお方だったら読むことができたかも……。
Furakku-Norakku : ……うーん? なに?
かみがみのしょ……?
Furakku-Norakku : もう、がみがみ言われるのは
飽きちゃいましたよ。ほっといてくださいよ。
Kotan-Moritan : なにかあったの?
院長さんの様子が、いつもとは違うからさ。
受付の人は、あいかわらずボンヤリだけど。
Aora-Uora : そういえば、歴代の大天才が
書いた本っていうのは、ないのかなぁ?
Aora-Uora : こんど、院長さまに
聞いてみようっと。
+
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... |
Miiri-Wohri : ミ、ミスラのヒトって、
ふ、ふだんはとっても明るくって楽しいんだけど、
どうも、気が抜けないんです……。
Miiri-Wohri : ボク、仮眠して起きたら、
あ、足に、歯型がついてたことが……。
た、食べられるのは、イヤです~!
Sola Jaab : ここは、東のゲートハウスにゃ。
アタシら、ブーマガードの手を借りたいときは、
お気がるに、ラコ・ブーマ(Rakoh Buuma)
隊長に話しかけるにゃ。隊長は最強にゃ!
Tih Pikeh : ミーリウォーリって
どうも、動きとかがぎこちないわ~。
Tih Pikeh : 前にアタシが寝ぼけて
噛みついちゃったときに、ケガとか
しちゃったのかなぁ~。大丈夫かしら~。
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... |
Panna-Donna : そういえば、ウィンダスの
4つのゲートハウスによる新米冒険者争奪戦は
どうなったんだろう?
Panna-Donna : やっぱりうちの北風団が
いちばんだったのかな♪
Dagoza-Beruza : そろそろ、一人前の冒険者と
しての自信がついてきたかな?
Dagoza-Beruza : ならば次は、新米の初心者さんを
導いてあげるのだ。「親切」は、だれでも使える
いちばん素敵な魔法なのだ。
Ten of Hearts : ココ★は キタ★ゲートハウス。
ソシテ ワタシ★は キタカゼ★ダン ショゾク
の カカシ★ガード カーディアン なの★です。
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+
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... |
Pakke-Pokke : ミッションを受けに来たのかい?
キミにちょうどいいミッションがあるかどうか、
そこのガード長に尋ねてみてよ。
Keo-Koruo : ど、どうにかしてタル。
このままじゃ、おこったミスラさんに
食べられちゃうタル。たすけてタル~。
Chawo Shipeynyo : あたしはね、星の神子に
文句を言いに来たのよ。なんであたしたちが、
ヤグードなんかと仲良くしなきゃいけないわけ?
Chawo Shipeynyo : ヤグードのやつら、
こっちがなにも言わないのをいいことに
サルタバルタを荒しまくってるじゃないのさ!
まったく、バカにしてるわ!
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+
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... |
Puo Rhen : もちろん、知ってるよな?
ランクポイントを上げるには、コンクェスト
ガードにクリスタルを納めるといいってこと。
Puo Rhen : ウィンダスの街の外でも
めいっぱい活躍してちょうだいよ。
Nine of clubs : ワタシ★は カカシ★の ガード
カーディアン デス。
Nine of clubs : ミナサン★の テツダイ★を
シ★ナガラ ベンキョウ★して イ★マス。
Ten of Clubs : ワタシ★たち カーディアン★は
ワルイ★ヒト と ワルイ★モンスター を
タオス★ため に ツクラ★レ マシ★た。
Ten of Clubs : マエ★の ジダイ★の
カーディアン★たち は センソウ★で
トテモ ダイカツヤク★した ソウ★です。
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■関連項目
ウィンダスミッション ,
ウィンダス水の区
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最終更新:2015年05月31日 17:54