スターオニオンズ危機一髪

Onion Rings
依頼者:
 コーロラコロ(Kohlo-Lakolo)
  / ウィンダス港・倉庫裏
依頼内容:
 目の院の古い指輪を手に入れた
 スターオニオンズ団。
 この指輪があればオバケの家の扉を
 開くことができそうだ。
 泥棒ミスラの企みを暴こう。


ウィンダス港


>>古い指輪を持っていない場合
+ ...
Kohlo-Lakolo : 泥棒ミスラがオバケの家に
出入りしているみたいなんだ!
Kohlo-Lakolo : 中でなにをしてるのか
チョウサしたいんだけど、あの家って
魔法のカギがかかってるだろ?
Kohlo-Lakolo : 院長の指輪ってものがあれば
ああいう扉を開くことができるらしいんだけど。
コルモル博士に借りに行ったけどダメだったよ。

Kohlo-Lakolo : ……あれ?
なんだよ、その古い指輪。なんか見たことが……。
Kohlo-Lakolo : ああっ! それ、古いけど
院長の指輪じゃんか!? しかもこのマーク
見たことあるぞ……。確か……オバケの家の……。

Kohlo-Lakolo : さぁ、みんな、ちゅうもーく!
これから泥棒ミスラを捕まえにいくぞ!
オバケの家の扉を開けることができそうなんだ。
Kohlo-Lakolo : 泥棒ミスラに逃げられる前に
オバケの家にゴーゴーゴー!

>>回想パターン1
+ ...
Kohlo-Lakolo : ああっ! それ、古いけど
院長の指輪じゃんか!? しかもこのマーク
見たことあるぞ……。確か……オバケの家の……。
Kohlo-Lakolo : そっか、カギを見つけたんだな!
でも、ザンネンだけど、もう必要ないんだ。
Kohlo-Lakolo : 実はさ、おまえがいない間に
オバケの家に泥棒ミスラが来てるってジョウホウが
入ってさ、僕らすぐにゲンバにかけつけたんだ!

>>回想パターン2
+ ...
Kohlo-Lakolo : なんだよー、おまえ
オバケの家にこなかっただろ!
怖くて逃げたんだろー!
Kohlo-Lakolo : 僕らは行ったんだぞ。
それですごい体験をしたんだ! 実はさ……



Kohlo-Lakolo : おまえが見つけたのは
きっと前の時代の目の院の院長の指輪さ!
これがあったら、目の院がらみの魔法は
たいていどうにかなるんだ。
Kohlo-Lakolo : さぁ、泥棒ミスラを捕まえに
いこう! オバケの家にゴーゴーゴー!

Papo-Hopo : 作戦がなくても大丈夫です。
この前から、今日のために作ってきた、
いろんなワナを持ってきましたから。
Papo-Hopo : ふっふっふ。今日こそは、
泥棒ミスラをつかまえられる予感がしますね。

Gomada-Vulmada : とうとう、対決だぁ!
正義はカツのだぁ!

Pyo Nzon : 「飛んで火にいる
ナッツのむしパン」なのニャー。
Pyo Nzon : こんどこそ、ガブっと
かみつくのニャー。

Yafa Yaa : 今度はちゃんと
逃げられないようにしなくちゃ。

Pichichi : ピチチ、なんか
変な感じがするの。
Pichichi : 呼ばれているような、
そんな感じがするの。

Shanruru : どうせ、あたしは
のけものでしょー。もう、いいわよー。
Shanruru : [おねえちゃん/おにいちゃん]たちなんか
泥棒ミスラにやられちゃえーだ!


ウィンダス石の区


Kohlo-Lakolo : おーい。おーい。
Kohlo-Lakolo : よーし、ちゃんと来てたな!
とうとう泥棒ミスラと対決だー!
Kohlo-Lakolo : スターオニオンズ団!
ぜんいん、準備はできてるよな?
……じゃあ、みんな突撃だぁ~!

Papo-Hopo : おー!

Gomada-Vulmada : おおおー!

Yafa Yaa : ヤー!

Pyo Nzon : おっおー!

Kohlo-Lakolo : ジャジャーン!
スターオニオンズ団登場~!
Kohlo-Lakolo : 泥棒ミスラ! ナナー・ミーゴ!
とうとう追い詰めたぞ~!
Kohlo-Lakolo : もう悪いことしませんって
反省するまで、ここから出してやらないぞ~!

Nanaa Mihgo : また、あんたたちなのぉ?
まったく、子供ってバカみたいに一途で
ヒマな時間がありあまってるから嫌いよぉ。

Kohlo-Lakolo : なんだとぉ。
僕らはすっごく忙しいんだぞ!
Kohlo-Lakolo : 大人が知ってて
知らないふりして目をつぶってる
ウィンダスの悪いところを直すんだから!

Nanaa Mihgo : なによぉ。それじゃあ
あたしが、悪い人みたいじゃないのぉ。
Nanaa Mihgo : 悪い人っていうのは、口の院の院長
アジドマルジドよぉ。あたしなんかよりアイツを
どうにかしなさいよぉ。

Kohlo-Lakolo : ええー、そうなの?

Papo-Hopo : 知りませんよ、僕に聞かれても。
僕はゴシップには疎いんです。

Nanaa Mihgo : じゃあ、教えてあげるわぁ。
……口の院の院長はね、星の神子が禁止している
召喚って魔法を復活させようとしているのよぉ。
Nanaa Mihgo : そんな悪い魔法使いが
院長の権限を使って、好き勝手にやってるわけぇ。
でも、相手は院長だから、大人のタルタルたちは
ほったらかし。
Nanaa Mihgo : これを、スターオニオンズ団が
ほっといていいのかしらぁ?

Kohlo-Lakolo : ……。

Nanaa Mihgo : もうちょっと、大人の世界を
勉強してから出直しなさいねぇ。大人の世界って、
子供の世界ほど単純じゃないんだからぁ。
Nanaa Mihgo : じゃあね。

Kohlo-Lakolo : ……今、ガチャって言った?

Yafa Yaa : やられたよ!

Pyo Nzon : ニャー!
閉じ込められたニャー!

Nanaa Mihgo : アハハ!
ちゃんと大人の世界を勉強しないと、こういう
目にあうのよぉ! 勉強になったでしょお?
Nanaa Mihgo : じゃあねぇ、ボウヤたち。
その家は魔法の家だから、いくら騒いでも
誰にも聞こえないわよぉ。
Nanaa Mihgo : そこで、召喚士のオバケに
食べられちゃいなさい。バイバーイ。

Pyo Nzon : お、オバケぇ!?

Kohlo-Lakolo : ……。
Kohlo-Lakolo : ……!
Kohlo-Lakolo : お、おおおおお、
おおー、おーちつくーんだ。
Kohlo-Lakolo : オバケなんているはずないよ。
泥棒ミスラが、オイラたちを怖がらせようとして
ついたウソさ。
Kohlo-Lakolo : きっと、なんか理由があるんだ。
音のする方へ行ってみよう……。みんなで……。

Kohlo-Lakolo : あ、なーんだ、見なよ。
ココの本棚の向こうにスキマがある。
Kohlo-Lakolo : ここから入ってくる風で
ああいう音がしたんだよ。

Gomada-Vulmada : なーんだ。

Pyo Nzon : ふー、驚かせないでほしいニャ!

Papo-Hopo : オバケさん……。
正体みたり、風の音。
Papo-Hopo : 暗くてよくわかりませんが、
スキマがたくさんあるなら、外へ出るための
ヒントがどこかにあるかも……。

Papo-Hopo : ……ギャーーーーー!!!
Papo-Hopo : し……、し、しししし……
Papo-Hopo : シタイがぁ……。

Kohlo-Lakolo : し、シタイ!?

Pichichi : シタイって、死んだ人~?

Kohlo-Lakolo : あ、ピチチちゃん!
ダメだよ、あ、危ないよ!

Pichichi : 死んだ人なら、危なくないよ?

Kohlo-Lakolo : そ、そりゃそうだけど、
オバケが出るかもしれないし……。

Pichichi : オバケなら、死んでないもん。

Kohlo-Lakolo : ?
そ、そうかもしれないけど……。

Pichichi : あれ……?

Kohlo-Lakolo : ……ああっ!
Kohlo-Lakolo : ……あ、あわわわ……。

Pichichi : ワーイ、生き返ったぁ!
Pichichi : おはようございます。
私はピチチです。
Pichichi : あなたは……。
えーとえーと……。
Pichichi : !
Pichichi : オバケさん!

Joker : ……ワタシ★ハ……
オバケ デハ アリマ★セン。
Joker : ジョーカー……。
カーディアン★ジョーカー……デス。



Kohlo-Lakolo : わーい、出れた~!
Kohlo-Lakolo : 今回はほんと、
スターオニオンズ団・危機一髪だったよなぁ。

Papo-Hopo : 閉じ込められてオバケまで
出たときは、どうなるかと思いましたよ。

Gomada-Vulmada : オバケじゃなくて、
カーディアンだったじゃん。

Kohlo-Lakolo : ジョーカーのおかげで、
外に出れて良かった良かった!
Kohlo-Lakolo : さぁ、みんな、
今日の冒険は終わりだ。港の基地に帰ろう!

Papo-Hopo : おー!

Gomada-Vulmada : おおおー!

Pyo Nzon : おっおー!

Yafa Yaa : ヤー!

Pichichi : ……。
Pichichi : オバケさん、
オバケさんの家はそこなの?

Joker : ……。
Joker : ……。
アマリ ハッキリ シ★マセン ガ
ココ★ハ ワタシ★ノ イエ デ★ハ アリマセン。

Pichichi : じゃあ、オバケさんの家はどこ?
これから、どこに帰るの?

Joker : ワタシ★ハ……?
……………………。
Joker : ……ヨク オボエ★テ
イ★マセン……。

Pichichi : じゃ、一緒、かえろ!
オバケさんも一緒にかえろ!

Joker : ワタシ★ハ……。
……………………。

Pichichi : 早く早く~!

Joker : ……。
Joker : オバケ デ★ハ ナク
カーディアン★ジョーカー ナノ★デス ガ……。


ウィンダス港


>>回想パターン1
+ ...
Kohlo-Lakolo : すっごいだろー!
おまえももうちょっと早く来てたら
いっしょに行けたのになー。ザンネンだなー。
Kohlo-Lakolo : でも、その指輪はすっごい
もんだから、スターオニオンズ団のものにしよう!
いいよな!

>>回想パターン2
+ ...
Kohlo-Lakolo : へへへ、すごいだろ!
スターオニオンズ団いちばんの大事件さ!
Kohlo-Lakolo : あ、今の話はもちろん
オトナにはナイショだぞ! わかってるな!?

Kohlo-Lakolo : おっ、新入り!
ちょうどよかった、探してたんだ!
Kohlo-Lakolo : ジョーカーが、
こんな武器をどこからかいっぱい
運んできたんだけどさぁ……。
Kohlo-Lakolo : 盗んだ物じゃないってのは
わかったんだけど、でも、だからって
僕らがこんな重い武器、使えないだろ?
Kohlo-Lakolo : おまえ、オトナだから
これ使えるかな? ……うん、あげるよ。
ジョーカーもきっと喜ぶさ!

バウンサークラブを手にいれた!
バウンサークラブ
D10 隔264
Lv20~ All Jobs

Kohlo-Lakolo : 新入り!
なんか面白そうなこと見つけたら、
いっちばんに僕らに教えろよ!
Kohlo-Lakolo : 僕ら、
スターオニオンズ団のキマリだぞ~!!!



Kohlo-Lakolo : ピチチちゃんが、
ジョーカーをつれてきちゃったから、
スターオニオンズ団の団員にしたよ。
Kohlo-Lakolo : だけど、オトナには内緒だぞ!
カーディアンは、手の院だけのものなんだから。
見つかったらつれてかれちゃうからな。

Papo-Hopo : あのカーディアン、
ジョーカーには、隠れてもらってますよ。
Papo-Hopo : オトナに見つかったら、
きっと手の院へ連れていかれちゃいます。
ジョーカーの謎を解くまで、そんなことさせません。

Gomada-Vulmada : カーディアンって
なんにも食わないのな~。
Gomada-Vulmada : オレっちは、まいにち
ごはんを楽しみに生きているのに。
すげーヤツだな~。

Pyo Nzon : あのカーディアンのことは
「ぜったいてきに」ヒミツなのニャー。
Pyo Nzon : きっと、オトナにいじめられて
あそこに隠れてるうちに寝ちゃったカーディアン
なのニャー。あたしはそう考えてるニャー。

Yafa Yaa : なんか変な団員が
増えちゃったなぁ。
Yafa Yaa : でもまぁ、いっか。
いっぱいいた方が、おっかけっこも楽しいしね。

Pichichi : オバケさんは、
ジョーカーって名前になっちゃったの。
Pichichi : オバケさんはオバケさんで
良かったのに……。

Shanruru : グスグス……。
みんな無事でよかったよぉ。
Shanruru : なかなか帰ってこないから、
なきそうになっちゃったよぉ。グスグス……。


称号:オニオンヒーロー

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■関連項目 白き書 , 王と道化師
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最終更新:2013年04月14日 00:08
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