依頼者:
リーペホッペ(Leepe-Hoppe)
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ウィンダス水の区・鼻の院屋上
依頼内容:
罪狩りのミスラが鼻の院にやってきた。
巨大なクリスタルの中で眠れる神々と
話すため、新型の音叉を作る材料を
集めてほしい。
>>パターン1
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... |
Leepe-Hoppe : なんだッペ?
このごろ忙しかったから、今日は休業だッペ。
ここでゆっくりノンベンダラリだッペ~。
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>>パターン2
+
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... |
Leepe-Hoppe : た、助けて
ほしいッペ……。リーペホッペの命は
風前のともし火、危機的状況だッペ……。
Leepe-Hoppe : ああ……、
死の前に見えるって本当だッペ……。
走馬灯のように蘇るッペ……。
Leepe-Hoppe : あれは……、
少し前のことだッペ……。
Leepe-Hoppe : ひさびさの暖かい日差しを
の~んびり楽しんでいると……
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Ronta-Onta : こ、コチラデ
ご、ゴザイマス!!!
Ronta-Onta : あ、アトハ
し、シランデ、ゴザイマス!!!
Shikaree Y : エエ?
コイツが、本当に「音叉」の担当者なワケ?
Shikaree Y : なんだかど~見ても、
ただのオッサンじゃないの?
Leepe-Hoppe : な、なんだッペ!?
あ、あなたこそ、どう見ても怪しい人だッペ!?
Shikaree Y : だまんナよ!
アタシは、罪狩りのミスラさ!
Shikaree Y : アタシのカマで、
アンタのクビを刈ってやってもいいんだよォ?
窓辺に置いときゃ、い~い具合に乾くだろうさ。
Leepe-Hoppe : ホヒィ!
なんだッペ~! この人、やばいッペ~!
Leepe-Hoppe : ロンタオンタ、
この人、どっから連れてきたッペ!?
……あっ!?
Leepe-Hoppe : ロンタオンタ~!?
Shikaree Y : 教えてアゲルわ。
アタシはね、ミスラの本国から来たのよ。
Shikaree Y : 今のタルタルとは、
カザムで会ってね。音叉について締め上げたら、
締め上げる相手が違うって言われたワケ。
Shikaree Y : アタシはあんまり
我慢強いタイプじゃないんだよね。音叉のこと、
アンタが知ってる限り、教えてもらうよ。
Leepe-Hoppe : ホヒィ!?
Shikaree Y : ナルホドねぇ。
音叉は、眠れる神々が眠っている
あの巨大なクリスタルを割るための
もんじゃないのか。
Shikaree Y : これだけ聞いても
そう答えるってことは、本当みたいだねぇ。
Leepe-Hoppe : ……。
Shikaree Y : でもアタシは、あのクリスタルを
割りたいのさ。割らないとならないのさ。
Shikaree Y : どうすれば割れるってんだい?
ほら、もう一回、考えてみなよ!
Leepe-Hoppe : ……ム、ムリだって、
なんど言ったらわかるッペ……
Leepe-Hoppe : こーなったら、
何度でも言ってやるッペ!
Leepe-Hoppe : あの巨大なクリスタルの中は、
大いなるものたちの世界!
こっちの世界とは違うッペ!
Leepe-Hoppe : あっちの世界は
こっちの世界よりもずっとずっと
それぞれの属性のクリスタルの力に
満ちているんだッペ!
Leepe-Hoppe : だから、こっちから
あのクリスタルを割るのは、ぜったい無理だッペ!
Leepe-Hoppe : 大いなるもの自身が望まない
限り、クリスタルは割れないんだッペ~~~!!!
Shikaree Y : アッソウ。
Leepe-Hoppe : ……。
Shikaree Y : ……じゃあ、
あの大いなるものを説得してよ、ネエ?
Leepe-Hoppe : ……ネエ?
……って、い、言われても……。
Shikaree Y : ネエ、
アタシがここに来るまでに、
なんにもしなかったとでも思う?
Shikaree Y : アタシはね、もうほとんど
すべての巨大なクリスタルを巡ってきたのよ。
Shikaree Y : でも、大いなるもの……
眠れる神々は、アタシの話を聞きもしない。
Shikaree Y : 意味もない問答を
繰り返すだけ。眠れる神々にとっては、
アタシが誰かも見えてない感じよ。
Shikaree Y : アンタたちだって、
こんな茶番を永遠に繰り返していく
つもりじゃあないでしょう?
Shikaree Y : すべてのことに答えはある。
考えれば、答えは出るはずよ。
Shikaree Y : さぁ!
アタシが来た今が、死ぬ気で考えるときよ!
アンタたちは、考えるのが仕事なんだからサ!
Leepe-Hoppe : ウニャア!
Leepe-Hoppe : ううう!
わかったッペ、わかったッペ!
Leepe-Hoppe : 大いなるものと
ちゃんと話すことができればいいんだッペな!?
Leepe-Hoppe : だったら、
ドエリャー強い音叉を作るッペ!!!
作ってやるッペ! 死んでもシランッペ!
Shikaree Y : ウフフ。
死ぬ気で考えれば、いい答えが出せるじゃないの。
Shikaree Y : 望むところよ。
アタシは、死ぬ気で戦ってやるわ。
アタシたちは、戦うのが仕事なんだからサ!
Shikaree Y : じゃアね、
できたらアタシを呼んでちょうだい。
Leepe-Hoppe : ……魔炉鋼、
スプルース材、油目ヤスリ!!!
これだッペ! これしかないッペ!!!
Leepe-Hoppe : すごい音叉を作ってやるッペ!
これだけあれば大丈夫だッペ!
>>パターン1
+
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... |
Leepe-Hoppe : 聞いてたッペね、
ちっとも助けてくれなかった冒険者の人!
今言った、3つのアイテムを持ってくるッペ!!!
Leepe-Hoppe : 死ぬ気で取ってくるッペ!
それがあんたたち冒険者の仕事だッペよ~~~!!
Leepe-Hoppe : ……魔炉鋼、
スプルース材、油目ヤスリ!!!
これだッペ! これしかないッペ!!!
Leepe-Hoppe : 死ぬ気で取ってくるッペ!
それがあんたたち冒険者の仕事だッペよ~~~!!
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>>パターン2
+
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... |
Leepe-Hoppe : ……そう閃いたまでは
良かったんだけど、肝心のそのアイテムが
なかなか見つからないんだッペ……。
Leepe-Hoppe : 魔炉鋼、
スプルース材、油目ヤスリ……。
誰か……取ってきてほしいッペ……。
Leepe-Hoppe : 死ぬ気で……
いや……おいらが死んじゃう前に頼むッペ……。
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魔炉鋼を手にいれた!
魔炉鋼
Rare Ex
魔炎の燃え盛る炉で精製された特殊な鋼。
スプルース材を手にいれた!
スプルース材
Rare Ex
トウヒの材木。
油目ヤスリを手にいれた!
油目ヤスリ
Rare Ex
非常に細かい目のヤスリ。
デーモンが爪を研ぐのに使っているらしい。
(Leepe-Hoppeに魔炉鋼、スプルース材、油目ヤスリをトレード)
>>パターン1
+
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... |
Leepe-Hoppe : ありがとッペ!
これが報酬だッペ!!!
4000ギルを手にいれた!
Leepe-Hoppe : グフフフ……
リーペホッペの本気を思い知るがいいッペ!
死ぬ気を通り越して、死なせてやるッペ!!!
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>>パターン2
+
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Leepe-Hoppe : ありがとッペ!
生き返ったッペ! これが報酬だッペ!!!
4000ギルを手にいれた!
Leepe-Hoppe : あのミスラに
おいらが受けた屈辱、何倍にもして返してやるッペ!
死ぬ気を通り越して、死なせてやるッペ!!!
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■関連項目
ウィンダス水の区 ,
向かい風
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最終更新:2015年06月01日 22:35