Girl in the Looking Glass
依頼者:
ラウラーナ(Laurana)
/
ジュノ上層・民家
依頼内容:
娘がどこかへ出ていったきり
戻らないらしい。その娘は
金髪で、焦げ茶色のワンピースを着ていて
焦げ茶色の帽子をかぶっているらしい。
Laurana : ……どうしましょう。
……困ったわ。……どうしましょう。
Laurana : ねぇ、そこの方々。
わたくしの娘の姿が見当たらないんです。
……ご存知ないかしら?
Luto Mewrilah : わたしたちに聞いているのかしら?
Laurana : えぇ。そちらの方も、
……ご存知ありませんか?
Luto Mewrilah : この人は、
冒険者の[Your Name]よ。
そういう頼まれ事には慣れてるはずよ。
娘さん捜しなら、この人に頼むべきね。
Laurana : では、お願いしてもよろしいですか?
……わたくしの娘は、
金髪で、焦げ茶色のワンピースを着ていて、
Laurana : そして、きっと焦げ茶色の帽子を、
かぶっているはず。出かけるときは、
いつもかぶっていますの。
Laurana : 出ていったきり、
いっこうに戻ってこなくて……。
Laurana : あぁ……。とても心配だわ。
どこへ行ってしまったのでしょう……?
Luto Mewrilah : 娘さんがいなくなるなんて
たいへんそうねって思うわよ。
Luto Mewrilah : けど、わたしには
興味のないことだわ。もちろん、
お宝が関係してるっていうなら別だけど。
Bheem : こんにちは。
あの後、[Fellow Name]さんと話す機会が
あったのですが……。
Bheem :
エルディーム古墳に
行くと言ってましたよ。なにやら、心配なことが
あるようでした。
Bheem : えっ!? 今度は
少女の行方をお探しなのですか?
その子はどのような格好をしてたのですか?
Bheem : なるほど。そうですねぇ。
見たことがあるような……。
Bheem : あぁ! そういえば……。
Bheem : あのときの子が、
その少女だと思うんですよねぇ。
でも、その子がどこへ行ったかとなると……、
ちょっと判らないですね。
Bheem : お役に立てなくて
すみませんけれど……。
また情報があったら、お知らせしますよ。
(???を調べる)
焦げ茶色の帽子が落ちているのを見つけた!
Palometa : ……うぅ。……っひっく。
……おかあさん。
はやく、おうちに帰りたい……。
[Fellow Name] : もう心配いりませんよ。
ほらほら。泣かなくていいんですよ。
Palometa : でも、……こわいよ。
うぅ。はやくおうちに帰りたい……。
[Fellow Name] : そうですね。……おや?
[Fellow Name] : 隠れていてください!
[Your Name]は、Namorodoを倒した。
[Fellow Name] : もう大丈夫ですね。
[Fellow Name] : 私はこの子を連れて
先に
ジュノへ行きましょう。
では、失礼します。
Luto Mewrilah : あら!
[Your Name]じゃない。調子はどう?
Luto Mewrilah : せっかく訪ねてくれたのに、
わるいけど、たいした情報は入ってないわ。
Laurana : パロメッタ……!
Palometa : !
お母さん……!
Laurana : あぁ! よかった!
無事なのね? よく顔を見せて?
……あぁ、よかったわ! ありがとうございます……!
Luto Mewrilah : 見つかったのね。
いったいどこまで行ってきたのかしら。
Luto Mewrilah : エルディーム古墳ですって?
あんな場所にいると、よく分かったものねぇ。
驚いたわ。
Palometa : あのね、
あの[お兄さん/お姉さん]が捜しにきてくれたの!
鏡を使うと私のことがわかるって言ってた!
Luto Mewrilah : へぇ!
Luto Mewrilah : よかったわね。
その[お兄さん/お姉さん]というのは、
あの人のことよね?
Palometa : うん!
Luto Mewrilah : はじめまして。
わたしね、不思議な力を持つものに、
とても興味があるの。だから、その鏡についての
お話を聞かせてほしいわ。
[Fellow Name] : あまり人に
話さないようにしているのですが、まぁいいでしょう。
私は導きの鏡というものを持っているのです。
……聞いたことありますか?
Luto Mewrilah : 導きの鏡……。
いいえ。覚えがないわ。
……どこで手に入れたものなのかしら?
[Fellow Name] : 代々受け継がれて
いるもので、いろんな物事を示して、
私を導いてくれるのです。
[Fellow Name] : 私がこの街に来たのも、
この鏡に導かれたからなんです。
Luto Mewrilah : ……すばらしいわ。
今までわたしが見てきたお宝のなかでも、
とびきりの部類に入るわね。
Luto Mewrilah : その導きの鏡とやらは、
きっと、近東のものにちがいないわ。
Luto Mewrilah : わたし、近東のものに
興味があっていろいろと調べているの。
Luto Mewrilah : [Your Name]の
手を借りたりして情報を集めているのだけど、
あなたも手を貸してくれないかしら?
Luto Mewrilah : ねぇ。お願いよ。
[Fellow Name] : 私は鏡に導かれて
ここへ来ました。それに、この鏡について
知りたいこともあるのです。
[Fellow Name] : だから、
その申し出を受け入れることにします。
ただ、導きの鏡をあなたに譲ることはできません。
そこは忘れないでください。
Luto Mewrilah : うれしいわ!
鏡について分かったことがあったら、
すぐにでも、あなたに知らせるようにするわね。
Luto Mewrilah : 本当にステキな鏡よねぇ。
いつかわたしもそういったものを手に入れて、
心ゆくまで眺めたいものだわ。
Luto Mewrilah : ステキなお宝を持ってるって、
とっても、うらやましいわ。
■関連項目
フェローシップクエスト ,
ジュノ上層
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最終更新:2012年06月02日 19:18