超・~進化

使用例

超神龍ヴルム・グリディア R 闇 進化クリーチャー ドラゴン・ゾンビ
コスト6 パワー6000+
超・墓地進化‐自分のドラゴン1体を、墓地またはバトルゾーンから選び、このクリーチャーをそらの上に重ねつつバトルゾーンに出す。
□相手のクリーチャーが攻撃する場合、可能であればこのクリーチャーを攻撃する。
パワード・ブレイカー □このクリーチャーのパワーは自分の墓地にあるクリーチャー1体につき+1000される。
作者:satori060

能力の概要

「超・~進化」とは、作者satori060により作成されたオリジナルのキーワード能力で、「進化能力」カテゴリに属する。現在のところ「超・手札進化」「超・墓地進化」「超・マナ進化」「超・デッキ進化」の4つがあり、「手札進化」「墓地進化」「マナ進化」「デッキ進化」の要素に「またはバトルゾーンから進化素材を調達してもよい」の一文を書き足したものである。

上記の4つに付随している「~進化V」「~進化GV」系の複数の進化素材を要求する能力については「各ゾーンまたはバトルゾーン、”もしくはその両方から”進化素材を調達してもよい」という《神滅翔天ポッポ・ジュヴィラ》の効果が適用されたような処理となる。

能力の長所

当然、バトルゾーンからも進化素材を用意できることにある。「バトルゾーンにはクリーチャーが並んでいるが、肝心の各ゾーンに進化素材がない」または「出せないこともないが、今、各ゾーンのリソースを消費するとまずい」といった状況を回避しつつ展開できるのが、この能力の利点と言えよう。一部の「こちら側とってデメリットにも働く常在効果」を、進化素材にすることで無効化するテクニックも取り入れやすい。

能力の短所

選択肢が広いだけあって、既存の「~進化」よりも設定コストが1から2ほど高く見積もられることにある。各ゾーンに十分な進化元を用意できていれば、適用したところでディスアドバンテージにしかならず、結局は普通の「~進化」として扱い、払い損になるパターンは決して少なくはない。高いコストを支払って万一に備える、言わば「保険のようなシステム」として割り切って扱うしかないだろう。
一応「超・デッキ進化」についてはランダム要素が強かった部分を克服する形になっており、その保険機能を最も強く受けることができる。


【追伸】
同作者がオリジナルのキーワード能力を持ったオリカを作成するうえでの、コスト設定や制約については取り決めてありますが、これは参考までに留めて頂いて結構です。皆様が作る場合は自由な発想で作って頂ければ、と思います。


名前:
コメント:

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2020年06月09日 21:03
|新しいページ |検索 |ページ一覧 |RSS |@ウィキご利用ガイド |管理者にお問合せ
|ログイン|