《孤独と絶望の神域》

孤独と絶望の神域(エターナル・デス) R 闇 呪文 コスト8
□手札、マナゾーン、バトルゾーンにある、自分の闇のカードを好きな数選んで墓地に置く。こうして墓地に置いたカード4枚につき、デーモン・コマンドを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出してもよい。
作者:satori060

 DMST‐01「ベスト・リバイバー 破界篇」で登場した《悪魔神バロム・イクリプス》の展開をサポートするエターナル呪文。

 《悪魔神ドルバロム》をも進化元ごと踏み倒す豪快な効果を持つが、唱えれば致死量に近いリソースを失うことになる危険な呪文。生贄の条件から他の文明の力を借りることが難しい上、いくら早出しできるとは言え、マナも手札も捨てて突撃する行為は到底、戦略とは呼べない。
 ただし、《悪魔神バロム・イクリプス》を呼び出すのであれば話は別。あちらの出力を最大化して出せるだけでなく、場に進化元を要求しない墓地進化の特性が活き、《魔狼の死神ベル・ヘル・デ・ハウル》などの非進化デーモン・コマンドを随伴させることができる。

 カード名は黒城凶死郎の名台詞「俺は死神、孤独と絶望の神だ」を由来としている。振られたルビも、彼をイメージした構築済みデッキ「DMC‐60 無限死神(エターナル・デス)」から。

フレーバテキスト
 時は満ちた……天は鎖され、全ては常闇へと沈むだろう。

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最終更新:2021年05月22日 19:58
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