《「頂」の極 ニルヴァーナ》

《「(いただき)」の(きわみ) ニルヴァーナ》



「頂」の極 ニルヴァーナ  P   ゼロ文明 (11)
進化クリーチャー:アンノウン/ゼニス  17000
■超無限天頂進化Ω-自分のバトルゾーン、山札、シールドゾーンからカードが重なって置かれている場所を1つ以上選び、選んだ場所の一番上のカードをはがす。このクリーチャーをそのカードの上に重ねつつバトルゾーンに出す。
T・ブレイカー
ブロッカー
エターナル・Ω
メテオバーン-このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、相手の表向きのカードを1枚選ぶ。相手はそのカードを自身の山札に加えてシャッフルする。
■このクリーチャーが召喚によってバトルゾーンに出た時、無色ではないクリーチャーは全てタップされ、次の自分のターン開始時までアンタップされない。
■このクリーチャーの下にカードが2枚以上あれば、自分のゼニスは場を離れない。
■自分のターン開始時、このクリーチャーの下のカードを1枚墓地に置く。この効果で無色のカードを墓地に置いたら、自分の墓地から好きなカードを1枚手札に加える。


作者:イベリ子

  • レガシィクロニクルデッキDMDi-00「ゼニスの天頂神話」に収録された新規進化ゼニス。
  • 初の進化「超無限天頂進化Ω」を持ち、カードが重なっている場所を参照し、一番上のカードをはがしながらバトルゾーンに登場する。場所を選ぶとあるが、参照出来るのはバトルゾーンならば進化クリーチャー、封印、オレガオーラなど、シールドゾーンは城かシールドプラスで枚数を増やしたシールドなどが対象となる。ライブラリアウトの危険がある場合でなければ山札は基本的に参照できるため、以下の能力を発動させるためその他に参照できる場所を作っての運用が基本になる。
  • このクリーチャーの下に2枚以上カードが重なっていれば、自分のゼニスは場を離れなくなる。置換効果ではなく、ニルヴァーナ自身もゼニスのためかなり強力な除去耐性を付与できる。
  • メテオバーンでカード指定の山札に戻すという強力な除去能力を持つが、前述した除去耐性が消える可能性があるため使用するかは考慮する必要がある。しかし強力な効果であることに変わりはないため使いどころを見極めよう。
  • 強力な除去耐性を持つが、ターン開始時に下のカードを1枚墓地に送ってしまうため何もしなければ時間制限がある。ただのデメリットではなく墓地回収を行えるが、進化の際に出来るだけ下に置いたり、タイムチェンジャーなどで除去耐性を持つターンを伸ばそう。
  • 超無限天頂進化は上のカードをはがすため、ゼロ文明につけられた本来はがれない封印をはがしたり、イギー・スペシャルズなど他の超無限進化持ちクリーチャーを退化させるなどのコンボも可能。同じデッキに封入されている《頂神殿 ゼニシア》の効果で付いた封印を剥がして一斉攻撃に移ると強力だ。
  • 効果から《頂神殿 ゼニシア》との関係が伺える。背景ストーリーでのゼニスの本拠地の名前が「ゼニシア・ニルヴァーナ」であったことからも、おそらくは同一存在である。




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最終更新:2023年01月26日 21:13
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