《クビナガ鬼王竜 A.A.Tエラス・アリスト》

クビナガ鬼王(きおう)竜 A.A.Tエラス・アリスト KGM 火/自然/水 (12)
クリーチャー:ムートピア・ドラゴン/デモニオ/鬼札王国/スペシャルズ 17000
スピードアタッカーT・ブレイカー
■<鬼タイム>自分と相手のシールドの数が合計6つ以下なら、このクリーチャーの召喚コストを6少なくする。
■このクリーチャーが出た時、互いのプレイヤーはマナゾーンのカードを5枚選び、残りをすべて墓地に置く。
■相手は手札以外のゾーンからカードをマナゾーンに置くことができず、相手はマナゾーンのカードを墓地以外に移動させることはできない。
■このクリーチャーが離れる時、代わりに自分の他の《A.T》のクリーチャーを1体破壊してもよい。
■<鬼エンド>シールドが1つもないプレイヤーがいれば、相手のクリーチャーはプレイヤーを攻撃できない。
A.Tトリティ:そのターン中に他の「A.Tトリティ」をまだ使っていなければ、このクリーチャーが攻撃するとき、自分の山札の上から4枚を見てもよい。その中から、《A.T》のクリーチャーを1体選び、コストを支払わずに召喚してもよい。残りを好きな順序で山札の1番下に置く。
またA.Tのキングマスター作ってるよコイツ。そしてテキストが長すぎる。
能力を簡潔にまとめると
鬼タイム コスト軽減。6マナに。
cip 互いのマナを5残して全部吹っ飛ばす。
常在 相手の手札以外からのマナブーストを禁止とマナ召喚などの禁止
アタックトリガー(A.Tトリティ) 《A.T》指定で自分が選ぶ《ミラクルとミステリーの扉》。
離れる時 他のA.Tを身代わり
鬼エンド 敵はプレイヤー攻撃不可。
鬼エンドでプレイヤー攻撃ができなくなる為、相手はこのクリーチャーを除去しなければならないが、《火噴くナウ》にはまず引っかからない上に耐性持ちなので実質EXターンが得られるようなものである。ドキンダンテ等にはあっさり殴り倒されちゃう上にダイヤモンド状態はスルーされるけど
マナを強引に吹き飛ばす効果で一部ニンジャ・ストライクを無効化できるのも優秀。
自分のマナも吹っ飛ばしてしまうので、出したら早々に決着を付けよう。
尚置換効果は連鎖しない都合上山が無い状態で《サウスブルーホー》を選ぶとそのまま破壊されて負けてしまう。
《獅子王の紋章》《蒼龍の大地》なんかでカウンターで出すと鬼エンドで敵全員が攻撃不可になる…がマナが吹っ飛んでしまうので【ビッグマナ】との相性は良くない。
総合的に某カードをガンメタしている。
名前の由来は「エラスモサウルス」の仲間の「アリストネクテス」。最近南極で近縁種が見つかった。エラスモサウルスの仲間だが首が短めで頭が大きい。鬼札王国なので「ろくろ首」にも掛けている。

背景ストーリーではエラスモサウルスの骨格標本と持っていた《鬼ヶ王魔 エンド・ジャオウガ》のカードが「ある人物」の力で共鳴して誕生したキングマスターとして登場。その為鬼札王国のクリーチャーになってしまっているが、別に他のマスター達と争う気はないようだ。でもその商品は(ry

カードデザインについて

いくら12コストとは言えかなり盛沢山な能力を持っているが、今の《ドルファディロム》(8)や《ドキンダンテ》(9)や《Vol-Val-8》(9)の様に3色キングマスターは凄まじいインフレを起こしており、しかもこれらは5~6ターン目に《ルシファー》や《灰燼と天門の儀式》で登場する。SRでも《グレイトフル・ベン》(8)や《ザーディクリカ》(7)はインフレを感じるカードである。さらにこのクリーチャーは自分にもマナ破壊の被害が出ることを鑑みればこのくらいしてもよいのではと思った次第。

フレーバーテキスト

【A.T】は南極に関係すればあらゆるものを取り込む。それが邪悪なクリーチャーであっても。
このクリーチャーもかの邪王の力を取り込んだが、その影響はない。

関連カード

《未知なる弾丸 リュウセイ》
《穿神兵ジェットドリル》
《群蟲 シェルフォ-2》
《影武者 ソウル・ブリンガー》
《ミラクルとミステリーの扉》
《古代王 ザウルピオ》
《鬼ヶ王魔 エンド・ジャオウガ》
カードリスト:greninja

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最終更新:2021年08月07日 09:19
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