「理想」の星極 σ・オクタンティス KGM 無色 (13) |
進化クリーチャー:フェニックス/ゼニス/スペシャルズ 99999 |
進化GV:《A.T》のクリーチャー3体 |
■相手のコスト5以下のカードの効果をすべて無視する。 |
■T・ブレイカー■エターナル・Ω |
■このクリーチャーがタップされているとき、相手のクリーチャーはすべて攻撃もブロックもできない。 |
■メテオバーン:このクリーチャーが攻撃するとき、このクリーチャーの下にあるカードを1枚墓地においてもよい。そうした場合、自分の山札を見る。その中から、《A.T》のクリーチャーを1体選び出す。そのあと、山札をシャッフルする。 |
■カードをこのクリーチャーの上に置くことはできない。 |
※このクリーチャーは名前に《A.T》を含むクリーチャーとして扱う。 |
いくつかのフレーバーテキストで予告していた8体目(
レヴィは派生なのでノーカン) の《
A.T》キングマスターにして最後の《
A.T》。
13コスト+GVの分能力は強烈そのもの。効果無視、パワー99999、攻撃制限、
エターナル・Ωの耐性(+封印無効)と強力な能力が揃う。
キングマスター共通の
A.Tトリティはメテオバーンとして実装。宇宙からやってきた為か
A.Tトリティ(南極条約)の対象外というわけで回数制限なしの山札リクルート。進化元がいれば増殖も可能。複数並べれば相手は絶望待ったなし。トリティから出しても踏み倒しを邪魔されないのは強みと言える。
最後の《A.T》にふさわしい豪快かつ強力な能力を持つが、文明の都合上退化はしにくいモモキングダム退化はシラナイ。能力無視+攻撃制限があるとはいえ、確定除去にも弱いのでさっさと決着させたいところ。
名前は「はちぶんぎ座シグマ星」が由来。今、天の「南極」に一番近い星である。
等級は全然なので実際は天の南極探しにはみなみじゅうじ座がつかわれるのだけど
直接《
A.T》と関係があるわけではない為無色カードかつ
ムートピアではない。天体繋がりで超新星
フェニックスの要素もつけた。
背景でもその能力は強大であり、
モモキングを参考に1体1体がキングマスターに匹敵する「イレギュラー・レクスターズ」を5体生み出すほど。しかしそれらは強大な力で制御できず暴走してしまったため、他のA.T達と共に対処にあたることになった。
割とポンコツ
騒動が収まった後、自分がいるべき場所ではないと感じ宇宙へ帰った。
その話はないけど
本来は《ドルマゲドンX》のような禁断フィールド/禁断クリーチャーで、専用の「氷界封印」を持つ予定だったがただでさえ面倒な封印のルールにオリジナルのルールを追加するのは自分では調整が難しすぎるのでやめた。そのため本来はラスボスになる予定であり、レクスターズのA.T達は
その使徒的なポジションの予定だったが、そうなっていればレクスターズが敵側という本家とは違うアプローチをかけることになっていた。パワー99999でT・ブレイカー(とイレギュラー・レクスターズが結果的にラスボスになったの)はその名残。
最後の《A.T》とか書いたけどあくまで背景ストーリー上の話であり、イレギュラー・レクスターズつくったら小休憩する程度しか考えてない。
関連カード
《「無情」の極 シャングリラ》(《「理想」の極 シャングリラ・エデン》)
《竜魔神王 バルカディア・NEX》
《∞龍 ゲンムエンペラー》
《スペリオル・シルキード》
最終更新:2021年10月14日 21:31