《シューティングリュウセイ弾》

シューティングリュウセイ弾 UC 火文明 (6)
呪文
S・トリガー
■相手のターン中、この呪文が手札から捨てられた時、この呪文をコストを支払わずに唱えてもよい。
■次のうち、どちらか1つを選ぶ。相手のターン中なら、かわりに両方を選んでもよい。
▶相手のシールド1つを墓地に置く。
▶バトルゾーンにあるコスト7以下の相手のカード1枚を破壊する。
作者:白山羊

マッドネスを持つトリガー呪文。
コスト7以下という比較的広めの範囲の火力と、シールド焼却を使い分けることができる。
相手ターン中なら両方発動できる。


呪文しか存在しない世界線においては、他のマッドネスサイクルと比べても評価は低めだった。
バトルゾーンのカードとかいう何なのかよく分からないものを破壊するか、破壊しても意味のないシールドを1枚墓地に置くだけなのだから当然だ。
《闘うべき時!!》を使用したデッキで採用するにしても、6コスト払って1枚しか焼けず、デッキスロットを圧迫することからも評価は高くなかった。
しかし、【パーフェクト・ギャラクシー】の台頭によって状況は一変。
S・トリガーがここで活き、カウンターでめくれれば、シールドフォースのシールドを焼いた後に、ちょうどコスト7の《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》を打ち取ることができる。
さらに禁断呪文の登場により、カード指定除去のこのカードもそちら処理する役割が生まれ、需要が増した。
とはいえ禁断呪文の処理だけなら、よりコストの軽い《メッチャ映えタタキ》に軍配が上がるため、環境での【パーフェクト・ギャラクシー】の立ち位置によってこのカードの採用率は変わってくるだろう。

サイクル

マッドネス効果を持つ呪文

関連項目


評価

名前:
コメント:

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2022年09月08日 00:15
|新しいページ |検索 |ページ一覧 |RSS |@ウィキご利用ガイド |管理者にお問合せ
|ログイン|