デッキタイプ
Tier1【失われし禁術の復元ループ】
ロストマインドで手札を全て叩き落とし、ファイナルストップやミラクルストップで呪文を封じて、最後に以下の手順で毎ターン、ミラクルストップを打つことで相手を詰ませ、ライブラリアウトで勝利するデッキです。
引用元:ttp://kurione.html.xdomain.jp/pages/story006.html
初期盤面:デッキの残り1枚が失われし禁術の復元、墓地にミラクルストップ、失われし禁術の復元。手札に失われし禁術の復元、ミラクルストップ。
手順:
1 失われし禁術の復元で墓地の失われし禁術の復元とミラクルストップを詠唱。
(現在山札は上から失われし禁術の復元、ミラクルストップ、失われし禁術の復元。)
2 ターンを跨ぎトップの失われし禁術の復元をドロー。手札からミラクルストップ詠唱。
3 ターンを跨ぎトップのミラクルストップをドロー。
4 1に戻る。
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**サンプルデッキレシピ |
メインデッキ |
枚数 |
水 |
(9) |
■《ア・ストラ・センサー》 |
2 |
■《失われし禁術の復元》 |
4 |
■《フューチャー・ブレイン》 |
3 |
自然 |
(4) |
■《フェアリー・ライフ》 |
4 |
■《【神回】バズレンダでマナが大変なことに?!【驚愕】》 |
4 |
光 |
(5) |
■《ロジック・キューブ》 |
1 |
■《ロジック・スパーク》 |
1 |
■《ファイナル・ストップ》 |
4 |
■《ミラクルストップ》 |
4 |
闇 |
(9) |
■《マインド・リセット》 |
2 |
■《デビル・ドレーン》 |
3 |
■《拷問ロスト・マインド》 |
4 |
闇/自然 |
(4) |
■《ダーク・ライフ》 |
4 |
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Tier2【ファインティング・エッジ】
デュエマ初のエクストラウィンカード、《 闘うべき時》の登場により成立したデッキタイプ。
相手のシールドを1枚墓地へ送り、シールドが0枚ならゲームに勝利するという能力で、これまで割るだけ損だったシールドを割ることにメリットが生まれ、逆にデビル・ドレーンの使用に明確なデメリットが生まれた。
勝ち筋としてはエッジを連打するか、デビル・ドレーンで自分の盾を0枚にした後、 《憎悪と怒りの獄門》で盾を一気に割るという二通りのプランがある。
余談だがパラレルマスターズで大幅な強化がされた デッキであり、ファイナル・ストップを貫通する盾焼却呪文の 《ウルザの激怒》や自分と相手のシールドをまとめてブレイクできる 《地震》の登場で安定性が増した。
現在急ピッチで研究が進められており、様々な型が存在するが、メジャーなのはクローシスカラー(赤青黒)の構成の デッキで、ハンデスで行動を縛りつつ、先述のプランを取る。
色が少ない分、ハンデスカードを多く積むことができ、また【禁術ループ】に比べて後半無駄になりやすいカードが少なく、ミラクルストップや、ファイナル・ストップを積めていないというハンデを十分に補うことができる。
とはいえ、安定性の面では【禁術ループ】に軍配が上がり、Tier1には至っていない。
圏外【パーフェクト・ギャラクシー】
カードタイプを『呪文』と誤植されたことで、こちらの世界線に迷い込んだ《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》。
この世界線で使用可能な唯一のクリーチャーであり、それを使用したこの世界線唯一の殴って勝つ デッキタイプ。
封印呪文の登場で現在は環境から退いたものの、今でも根強い人気の デッキタイプである。
圏外【5c神の試練】
現在、研究が進められている デッキタイプ。
同じコストのカードが出るまで山札をめくり続けて、山札を全て引ききったら追加ターンを得た上で、そのゲーム中でのライブラリアウトによる敗北を回避できる。
決まれば禁術ループを逆に詰ませることが可能だが、成功させるために山札を削るなら禁術ループした方が早いといった理由で、環境入りはしていない。
圏外【ブラッディクリック】
互いの山札を削れる《ブラッディ・クロス》を中心に、 デッキ破壊カードを使いまわし、自分は《【今すぐ】うわっ…相手の攻撃止めすぎ…?【クリック】》で山札を回復し、相手のライブラリアウトを狙う。
【禁術ループ】に比べると、能動的なライブラリアウトが狙えるものの、現環境では相手の山札を限界まで減らすと逆に相手の禁術ループを手助けしてしまい、ミラー対面で何もできないといった欠点から環境入りは遠い。
殿堂リスト
あちらの世界線では、クリーチャーが存在しないため、クリーチャーの殿堂カードはもちろん、クリーチャーに関する記述を持つカードや、特定のクリーチャーの影響で規制をかけられたカードも殿堂入りしていない。
また、あちらの世界線では明らかにぶっ壊れだと思われるロストマインドもファイナルストップも規制がかけられていない。
そんな中で、殿堂入りを果たしているのは以下のカード達を、殿堂理由と合わせて記載する。
プレミアム殿堂
- 理由:相手の山札に触れる処理が、非紳士的行為に繋がるため
殿堂
なし
その他、この世界線に関する情報
どうやら過去に放映されていたという記録は残っているが、それがどんな内容だったのか、誰も覚えておらず、映像も残っていないらしい。
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