《聖圧と鎧歌の決断》

聖圧と鎧歌の決断(パーフェクト・クラウン) VR 光/闇文明 (7)
呪文
■自分のパワー6000以上のクリーチャーがいれば、この呪文を唱えるコストは最大2少なくなる。
■次の中から2回選ぶ。(同じものを選んでもよい)
▶相手の手札を見て、その中から1枚を選び、捨てさせる。
▶数字を1つ宣言する。次の相手のターン、相手は宣言した数字と同じコストの多色でも無色でもないクリーチャーを召喚できず、同じコストの多色でも無色でもない呪文を唱えられない。
▶バトルゾーンの多色でも無色でもないコスト6以下のカード1枚を破壊するか、裏向きでシールド化する。
作者:白山羊

ピーピングハンデス、単色カード限定のラッキーナンバー、コスト6以下のカード指定除去の3つのモードから2つを選ぶことができる。
重要なのはピーピングハンデスが一番上にある点。
デュエルマスターズのルールでは、呪文の効果は上から処理するため、ピーピングハンデスのモードを選んだ場合、最初にこれを行うことになる。
事前に相手の手札を見てから、数字を宣言できるため、適切な妨害を行える。
イラストにはキング・アルカディアスが描かれており、同じくプレミアム殿堂カードのボルバルザークが描かれた《闘争と成長の決断》とは対になっていると思われる。


呪文しか存在しない世界線では、3つのうち1つのモードが無意味、残り2つもそれぞれ《拷問ロスト・マインド》《ファイナル・ストップ》の下位互換であり、評価は低かった。
しかし、禁断呪文が登場すると評価が一変。
カード指定除去の対象がコスト6以下ということで、《龍脈禁術 全知の計》を除去することができ、さらに2枚目以降の詠唱も1枚で封じられるため、【全知終焉】のメタとして機能する。
また、《龍素知新》で墓地から詠唱できるため、使いまわしも容易。

関連項目


評価

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最終更新:2023年03月11日 10:49
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