《真実の名 ナンバーテン》

真実の名 ナンバーテン SR 光/水文明 (10)
クリーチャー:キング・コマンド・ドラゴン/ハンター/アンノウン 10000
W・ブレイカー
■相手が呪文を唱えたとき、かわりに自分がその効果を使ってもよい。
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手とガチンコ・ジャッジする。自分が勝ったら、相手のクリーチャーを全て相手のシールドゾーンに、新しいシールドとして裏向きにして置く。

作者:citrus
コンプリートbook風解説:「相手が唱えた呪文の効果を横取りしてしまう、フシギな能力を持つW・B(ダブル・ブレイカー)ハンター・ドラゴン!!出た時にG・J(ガチンコ・ジャッジ)し、勝てば相手のクリーチャーを全てシールド送りに!!!」


豆知識:実は、これから投稿予定の「オリカ世界線版DMBD-09(仮)」に入る予定のクリーチャーでしたが、餅キングさんの【企画】オリカ合作~コレカラの未来へ~に参加するべく急遽先行登場させていただきました!
皆様の忌憚のないご意見をお待ちしております。

解説

DM-BD09if「アルティメット・クロニクル・デッキ2019 必勝!覚醒パンドラ・ライジング」版の《ザオヴァナイン・カイザー》。散々言われている彼のことが不憫で不憫で仕方なかったのでこんなスペックになった。
変則的な呪文ロック効果は、分かりやすくすると「相手が呪文詠唱→呪文の効果は無視される→自分がその呪文を唱えたかのように効果を使用→唱えられた呪文は相手の墓地へ(相手が唱えたという事実はそのまま)」と言った感じ。似たような効果を持つ《The邪悪 寄成ギョウ》のように、呪文のテキスト中の自分と相手が入れ替わるようなものと言える。
《ザオヴァナイン・カイザー》と比較すると「運が絡む+一時的なものの確実に相手の攻め手を封じられるザオヴァ」に対し「完全なロックではないものの上手くいけばアドバンテージをさらに広げられるナンバーテン」と差別化も容易。だからザオヴァナイン・カイザーって弱いわけじゃないんだって
cipのシールド化も優秀。このデッキの切札である刃鬼や《金色宣言 パンドラ・ロイヤルズ「鬼刃」》等を出す前にぜひとも呼び出し、ガチンコ・ジャッジの回収を増やしたい。
勿論それらの切札で呼び出し、相手の邪魔なクリーチャーを排除するのも悪くない。これと同デッキにも収録されている《不敗のダイハード・リュウセイ》を組み合わせれば、破壊時効果を使わせずに安全な除去を放てる。
総じて癖は強いものの、デッキの屋台骨を支える優秀なクリーチャーだと言えるだろう。
+ 再録版テキスト
真実の名 ナンバーテン SR 光/水文明 (10)
クリーチャー:キング・コマンド・ドラゴン/ハンター/アンノウン 10000
■W・ブレイカー
■相手が呪文を唱えたとき、かわりに自分がその効果を使ってもよい。
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手とガチンコ・ジャッジする。自分が勝ったら、相手のクリーチャーを全て裏向きにシールド化する。

環境において

(後日作成予定)

フレーバーテキスト

アンノウンの中には、ハンター達との戦いの中で真実の名に目覚めるものもいた。

関連

《偽りの名 ナンバーナイン》
《ザオヴァナイン・カイザー》
《煌龍 サッヴァーク》
《超奇天烈 ギャブル》
《The邪悪 寄成ギョウ》


評価

選択肢 投票
ぶっ壊れ (0)
良カード (2)
普通 (1)
微妙 (0)
わからない (0)

コメント


名前:
コメント:

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2023年09月20日 00:03
|新しいページ |検索 |ページ一覧 |RSS |@ウィキご利用ガイド |管理者にお問合せ
|ログイン|