《堕天降帝 オクト・ヴァージニア》

堕天降帝 オクト・ヴァージニア SR 闇文明 (8)
クリーチャー:ドミナント・カイザー/エンジェル・コマンド 10500
■即位16:フォロワーまたはエンジェル・コマンド(バトルゾーンにある自分のフォロワーまたはエンジェル・コマンドのコストの合計が16以上になった時、自分の手札、マナゾーンまたは墓地にあるこのクリーチャーをコストを支払ったものとして召喚してもよい)
ブロッカー
W・ブレイカー
■相手のクリーチャーが攻撃する時、自分のシールドを1つ選んでもよい。そうしたら、その攻撃クリーチャーを破壊し、選んだシールドを墓地に置く。自分のフォロワーが3体以上あれば、選んだシールドを墓地に置くかわりに自分の手札に加える。(その「S・トリガー」を使ってもよい)
■自分のクリーチャーが破壊された時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。そのターン、選んだクリーチャーのパワーを、破壊されたクリーチャーのコスト1につき-1000する。(パワー0以下のクリーチャーは破壊される)
作成者:Y
DMYD-02「皇新編スタートデッキ ドミナントの即位」に登場するドミナント・カイザー/エンジェル・コマンド。固有能力の即位により、下僕たるフォロワーかエンジェル・コマンドがバトルゾーンで合計コスト16以上になれば3ゾーンからの踏み倒しが可能になる。
相手の攻撃に反応し、闇エンジェル・コマンドらしく自分のシールドを犠牲に攻撃を止めることができるが、フォロワーが3体以上いれば墓地に置くべきシールドを手札に加えられるようになる。また自軍が破壊されると、破壊されたクリーチャーのコストに着目した独特なパワー低下を放つことができ、発達でコストが大きくなっていることがほとんどであるフォロワーへの除去を躊躇わせることが可能。闇のエンジェル・コマンドであるため、《ウェディング・ゲート》との相性も悪くない。

カード名は、闇エンジェル・コマンドが結婚式関連のワードをカード名に含むことから、生涯に計6人の妃と結婚したテューダー朝のイングランド王ヘンリ8世、「王冠を賭けた恋」で知られ、一般女性と結婚するために退位したウィンザー朝のイギリス王エドワード8世、生涯一度も結婚せず「処女王」と呼ばれ、米ヴァージニア州の名前の由来となったテューダー朝のイングランド女王エリザベス1世から。

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最終更新:2023年07月30日 13:11
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