文明 |
枚数 |
カード名 |
能力 |
デッキにおける役割 |
備考 |
闇 |
1 |
《堕天降帝 オクト・ヴァージニア》 |
即位16持ちの2打点、ブロッカー、攻撃してきた敵獣をシールドを墓地に送る(フォロワーが3体以上いればかわりに手札に加える)ことで破壊、自軍の破壊時に敵獣1体にパワー低下 |
相手の攻撃や除去を牽制して防御を担う、このデッキの切り札その1。シールドの残り枚数には注意 |
|
火 |
1 |
《翔天鸛帝 モノ=ケシュトバース》 |
即位13持ちの2打点、cipで非クリーチャーカードをすべて破壊、フォロワーが2体以上いればブレイクしたシールドの非クリーチャーカードを焼却 |
フィールドやタマシードを焼き払う、攻撃的な切り札その2。フォロワーの頭数を維持できるよう気をつけたい |
|
闇/火 |
2 |
《隷王龍 シュトルホルスト》 |
敵獣のコスト合計が10以上ならS・トリガーを得る、cipで効果バトル、敵獣の破壊時に2枚墓地肥やし&クリーチャー1体サルベージ、発達2 |
ドミナント・カイザーが引けていない時、時間を稼ぎつつデッキを掘り進める要員。フォロワーであるため即位の助けになるほか、コマンド・ドラゴンである点も状況によっては活きてくる |
|
光 |
3 |
《隷護聖 ファル・シャット》 |
S・トリガー、cipで自軍のコスト合計以下になるように敵獣を選びタップ、発達2 |
防御札。フォロワーなので即位に役立ちつつ時間を稼いでくれるほか、相手ターン中の即位も狙える |
|
闇/火 |
3 |
《翔天魔獣ギガンティツマ》 |
手札のコスト6以上のカードを捨てれば2マナ軽減される、cipでセルフハンデス&捨てたカードよりコストの小さい敵獣を1体破壊 |
《モノ=ケシュトバース》の即位に貢献できる妨害札。即位は墓地からでも可能なので、コスト軽減でドミナント・カイザーを捨てるのも手 |
|
火 |
2 |
《ハート・メラッチ》 |
S・トリガー、cipでコスト3以下の敵獣を1体破壊 |
素出しも視野に入る軽量トリガー。ファイアー・バードなので《モノ=ケシュトバース》を相手ターン中に即位させられる可能性がある |
|
光 |
3 |
《光輪の精霊ピカリエ》 |
プレイヤーを攻撃できないブロッカー、cipで1ドロー |
ブロッカーかつ手札補充要員。エンジェル・コマンドなので《オクト・ヴァージニア》の即位に役立てられる |
|
光 |
2 |
《隷光姫 オリガ》 |
コスト7以上のクリーチャーをアンタッチャブル化、発達1 |
ドミナント・カイザーの即位につなげつつ、即位後は除去から守れる |
|
光/火 |
4 |
《爆衆聖者トップアイト》 |
各ターン1体目の光または火のクリーチャーのコストを1軽減 |
《ピカリエ》や《ギガンティツマ》などの早出しを支える。このデッキには闇単色のクリーチャーがコスト1の《スクムネ》と即位で出す前提の《オクト・ヴァージニア》しかいないため、闇クリーチャーのコスト軽減がなくても気にならない |
|
光/火 |
4 |
《隷巡翔 スヴァルバ》 |
攻撃時にシールドを交換、ドミナント・カイザーがいれば回収したシールドを暴発可能 |
フォロワーかつファイアー・バード。即位は持たないが、ドミナント・カイザーの降臨後はシールド暴発で場を荒らす |
|
闇 |
4 |
《隷腐敗 スクムネ》 |
バトル後に破壊される攻撃できないブロッカー、発達2 |
余ったマナで出せる小型ブロッカー。数少ない闇の単色マナとしても重要 |
|
闇/火 |
3 |
《ジェノサイド・スクラッパー》 |
S・トリガー、9000割り振り火力、相手のクリーチャーの合計コストが20以上なら火力の前に敵獣全体のパワーを-3000 |
劣勢で輝くシンプルな防御札。《ギガンティツマ》のコスト軽減にも使える |
|
光 |
2 |
《紫の夜に幕を下すスパーク》 |
S・トリガー、敵獣全タップ、闇のクリーチャーがいれば敵獣1体のパワーを-7000 |
シンプルながら便利な防御札。《スクムネ》を立てておくだけで追加効果を使える |
|
光/闇 |
2 |
《封印と再生の軽重》 |
S・トリガー、コスト5以下のカード1枚をシールド化するかコスト5以下1体をリアニメイトするかを選ぶ、コスト7以上のクリーチャーがいれば2つの効果を使用可能 |
リアニメイトで相手ターン中の即位を狙う。フォロワーでない《メラッチ》や用済みの《トップアイト》をシールド化して《オクト・ヴァージニア》を補助することもできる |
|
闇/火 |
4 |
《リロード・チャージャー》 |
チャージャー、1枚捨て1枚引く |
手札を整えつつマナを増やす。直接繋げられるコスト5のカードが少ないのが難点 |
|
フォロワーを並べつつ手札を整え、
ドミナント・カイザーの
即位を目指す。即位は手札・墓地・マナの3ゾーンから行えるため除去に強いが、切り札の2体はいずれもスピードアタッカーを持たないので、返しのターンの除去には注意が必要である。
《隷光姫 オリガ》によるアンタッチャブル化で守ったり、S・トリガーを持つフォロワーを利用して相手ターン中に即位させたりして、場に出したら即活躍させられるようにしたいところ。《ピカリエ》がいるとはいえ手札も減りやすいので注意。
白黒赤の3色は、
DMND-01「皇新編 第1章 ノヴェルの革新」のLEGENDカード
《鎧亜高帝 アレクシア=サンダー》と色が合うほか、《灰燼と天門の儀式》はデッキ内のクリーチャーすべてがリアニメイトの対象に入っているため組み合わせると強力か。