作者:citrus
《頂上電融 ジョルト・ザ・ジョクスト4th》実装に対抗して、俺流の【モルトNEXT】×【
ジョーカーズ】を作ってみました。
皆様の忌憚なきご意見をお待ちしてます。
解説
イメージとしては、「背景ストーリーとは違うパラレルな世界線において、モルトの力を継承したジョニー」といったところ。
cipでは火のドラグハート限定とはいえ6コスト以下まで踏み倒し可能。《ギガハート》等にも直接アクセスできるが、他のGP合体クリーチャーと比較すればやや小回りに欠けるか。
しかしそれを補ってあまりあるのが、タップまたはアンタップした際に疑似
マナ武装(
ジョーカーズ、ドラゴン)7によって、コストを支払わずに
ジョーカーズまたは
ドラゴンを使う効果。
起動条件はこのクリーチャーのタップ/アンタップと極めて緩い上、
マナ武装で文明を問わない分、様々な
デッキで継続的に盤面を広げるのに重宝するだろう。
タップトリガーの都合上、マナがたまっている盤面で出すのが1番だが、《王来英雄 モモキングRX》等から早出ししても、マスター・
T・ブレイカーで盤面を捌きながら打点を入れられる。短期決戦からロングゲームまで、元となった2つの
デッキと同じ汎用性を有する優れたフィニッシャーだと言えよう。
- 同じくモルトNEXT由来のオリカである《龍覇王来伝説 グレンモルト》と比較すると、踏み倒し元が山札の上5枚とやや運が絡む代わりに、召喚扱いで踏み倒せる上ジョーカーズも呼び出せる点は差別化のポイント。逆にあちらは《熱血王来伝説 ガイギンガ》等とのシナジーや、オリジナル環境での出力差で差別化したい。
関連
《超戦龍覇 モルト NEXT》
《ジョリー・ザ・ジョニー》
《メラビート・ザ・ジョニー》
評価
コメント
最終更新:2023年10月11日 15:53