アウター・スペース

(バトルゾーンであるかのように、自分はスペースにエレメントを1つ出してもよい。あるゾーンに生成されたスペースとその上に出したエレメントは、そのゾーンにあるカードとして扱わない。同じゾーンに2つ以上のスペースは生成されない)
作成者:Y
DMBS-01「超場編 第1章 ビジター・フロム・アウター」で登場した新カードタイプ。メインデッキに投入する横向きのカードタイプである。
このカードタイプは調整中です
邪獄界 ヴァス・プルガトリー SR 闇文明 (4)
アウター・スペース
■このスペースを自分の墓地に生成した時、自分の手札からコスト4以下の進化ではない闇のクリーチャーを1体選び、コストを支払ったものとしてこのスペースに召喚する。
■このスペースにあるクリーチャーが離れる時、かわりに自分の墓地からカードを4枚選び、山札に戻してシャッフルしてもよい。
■自分と相手の墓地にあるカードの枚数の合計が40枚以上であれば、自分はゲームに勝利する。
■自分のターンの終わりに、このスペースにエレメントがなければ、墓地に置く。
(バトルゾーンであるかのように、自分はスペースにエレメントを1つ出してもよい。あるゾーンに生成されたスペースとその上に出したエレメントは、そのゾーンにあるカードとして扱わない。同じゾーンに2つ以上のスペースは生成されない)
コストを支払って出すほかに、メタエンシアのクリーチャーなどが持つ能力の界造で出すこともできる。カードを実行する際のキーワード処理は「生成」。
他の横向きカードであるD2フィールドなどと異なり、生成されるゾーンはバトルゾーンではなく
シールドゾーン
山札の上
墓地
マナゾーン
超次元ゾーン
超GRゾーン
である。そして、それらのゾーンのいずれかに生成されたアウター・スペース(およびその上のエレメント)は、そのゾーンにあるカードとはみなされない。例えば、マナゾーンに生成されたアウター・スペースの上にクリーチャーが出ている時、マナ回収できるカードではこれらに干渉できない。

生成されたアウター・スペースは、バトルゾーンの延長として、あたかもバトルゾーンであるかのように扱われ、その上にはエレメントを1つだけ出すことができる。アウター・スペース上にあるエレメントは、バトルゾーンにあるエレメントを対象とする能力や効果によって参照することができ、クリーチャーであれば攻撃やブロックの対象にもなる。

また、バトルゾーンに原則1枚しか存在できないD2フィールドのように、1つのゾーンには1枚のアウター・スペースしか生成できない。そのため、多くのアウター・スペースは、特定の条件を満たした場合自ら墓地に置かれる能力を持っている。

デザインの傾向として、光はシールドゾーン、水は山札の上、闇は墓地、火は超次元ゾーン、自然はマナゾーンに生成された際に強化されるものが多い。高レアリティのカードの命名ルールは、「○△界 〜」(△には、光なら「衛」、水なら「源」、闇なら「獄」、火なら「炎」、自然なら「叢」が入る)となる。

ルール

  • アウター・スペース上にはエレメントを1つだけ出すことができるが、すでにエレメントが出ている状態では、2つ目を出そうとすることが不可能である。
  • シールドゾーンにアウター・スペースを生成したり、シールドゾーンにあるアウター・スペースにエレメントを置いても、カードをシールドゾーンに置いたことにはならない。墓地やマナゾーンについても同様。
  • マナゾーンにあるアウター・スペースに出ているクリーチャーが離れた時、自分のクリーチャーの仁義は誘発する。これは、アウター・スペースを離れることはバトルゾーンを離れることと同一とみなされるためであり、マナゾーンからカードが離れたためではない。
  • 墓地に生成されたアウター・スペースが何らかの能力または効果で墓地に置かれた時、アウター・スペースはそのゾーンにあるカードとして扱われないため、「カードが墓地に置かれた時」の効果が誘発する。

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最終更新:2025年04月28日 19:19
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