《遺伝子変異 ドギラノドン》

遺伝子変異(ミュータント) ドギラノドン SR 無色 (8)
進化クリーチャー:絶滅種オリジン 14000
■進化-無色クリーチャー1体の上に置く。
■時進「C」-コスト5以上の無色オリジン(自分の進化クリーチャーが離れる時、その進化クリーチャーの1つ下にあるコスト5以上の無色オリジンの上に、進化クリーチャー1体の一番上にあるカードと手札にあるこのクリーチャーを入れ替えてもよい)
T・ブレイカー
■このクリーチャーが「時進」によって出た時、それがゲーム中に自分が初めて出す《遺伝子変異 ドギラノドン》なら、コスト6以下の進化ではない無色クリーチャーを1体、自分の手札またはマナゾーンから出してもよい。このターン、そのクリーチャーに「ストレートボンバ」を与える。(「ストレートボンバ」を持つクリーチャーは、出たターンの間、相手プレイヤーを攻撃できる)
純血状態(このカードの進化条件の上にこのクリーチャーを召喚する時、進化元をすべて裏向きにし、以下の能力を得る)
▶︎自分のマナゾーンにあるカードがすべて無色なら、自分はゲームに負けない。
▶︎このクリーチャーの攻撃の終わりに、自分のマナゾーンにあるカードがすべて無色で、自分のシールドがなければ、このクリーチャーをアンタップする。
作成者:Y
【企画】オリジナル要素集結!春のオリカ投稿ウィキ交流祭!!に登場する進化絶滅種オリジン。切札初那様のオリジナル種族である絶滅種オリジンを持ち、同じく切札初那様のオリジナル能力である時進「C」で、進化クリーチャーが離れる時、その進化元にコスト5以上の無色オリジンがあれば、一番上の進化クリーチャーのカードと手札にあるこのカードを入れ替える形でバトルゾーンに出すことができる。そして、ゲーム中初めて出す《遺伝子変異 ドギラノドン》であれば、時進時限定のcipで、コスト6以下の進化でない無色クリーチャーを、satori060様のオリジナル能力であるストレートボンバを付与した状態で手札かマナから踏み倒すことができる。無色のオリジンはこのオリカwikiにおいても決して絶対数が多くない分、踏み倒し先は種族の指定がなく、また出てすぐにプレイヤーを攻撃できるため、時進の特徴的な能力も相まって奇襲性が高い。
一方、普通に進化させた場合は、巡るときのか様のオリジナル能力である純血状態によって、マナがすべて無色カードであることを条件とする永続的な敗北回避と、マナがすべて無色カードかつ自分のシールドがないことを条件とする無限攻撃という2つの能力を獲得する。絶滅種オリジンらしく、無色で固めたデッキ構成を要求する分、よくある無限攻撃と異なりアンタップのタイミングが攻撃終了時なので、スパーク呪文を貫通できる強みがある。
通常の進化と時進という2つの出し方の違いによって、前者では《燃える革命 ドギラゴン》、後者では《蒼き団長 ドギラゴン剣》をオマージュした性能に変化する。純血状態持ちの進化クリーチャーらしく、退化などで出しても全くといっていいほど役に立たない反面、コストや条件を乗り越えて正規の手段で出せれば大いに活躍してくれるだろう。

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最終更新:2024年04月04日 20:21
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