中枢呪伯 ロマノフォルテ「睨(ゲイズ)」 VR 闇文明 (4) |
クリーチャー:スペクトル・コマンド/ダークロード 3000 |
■このクリーチャーが出た時、相手の手札を見て、その中からクリーチャーでないカードを1枚選び、捨てさせる。 |
■相手が自身の手札を1枚捨てた時、アンタップしている自分のタマシードを1枚タップしてもよい。そうしたら、次のうちいずれか1つを選ぶ。 |
▶︎タップしたタマシードが持つ「このタマシードが出た時」で始まる能力を1つ使う。 |
▶︎相手が捨てたカードが呪文であれば、その呪文をコストを支払わずに唱える。 |
作成者:Y
DMBS-01「超場編 第1章 ビジター・フロム・アウター」に登場する
スペクトル・コマンド?/
ダークロード。《ヤミノカムスター》と同じcipを持つほか、相手が手札を捨てた際に自分のタマシード1枚をタップすることで、タップしたタマシードのcipを再利用するか、相手が捨てた呪文を横取りすることができる。同弾で登場した
魂響振化を持つタマシードはcipを持たない場合も少なくないので、それらはcipで捨てさせた呪文を横取りするためにタップしてクリーチャー化させたいところ。一方、単純にcipを持つタマシードと組み合わせてcipを使い回すのも強力であり、《ジェニーの黒像》や《バロム魔神の封》といったcipでハンデスできるタマシードで連続で能力を発動させたり、《ヴィオラの黒像》や《シラズ死鬼の封》でこのクリーチャーをリアニメイトして即座に能力を起動したり、変わったところでは《轟廻!グランドスラム・スコーピオン》のcipでアンタップしたマナでこのクリーチャーへと繋いだり、様々なタマシードとシナジーする。
フレーバーテキスト
中枢院の権力は、
ロマノフの名を持つ4体のクリーチャーにより共有され、各人に異なる職分が割り振られている。「睨」の二つ名を持つ最年少のロマノフォルテは、
シンボリック・ファイブの下に仕える下級職のクリーチャーたちの監督役を務めている。
評価
最終更新:2025年05月19日 10:37