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―杉崎衛の場合―
【自室】

「あー休日は部屋でゴロゴロしてるのが最高だぁ」

「そうだ、久しぶりにゲームでもやるか。なにやろうかな~♪」

「さっそくPS3引っ張り出してきて…テレビに接続!よっしゃやるぞー!」


そのまま一日、貴重な休日をいろいろなゲームやって無駄に過ごした。
途中でキッシーが来たため魅せプレイに徹する。
有意義だったのかこれ。



―イグニスの場合―
【屋内訓練場前】

「何?お主らは我のファン?」

「おうそうだ。あんたの筋肉、いい筋肉してるじゃねえか」

「素晴らしい筋肉だ、まさに理想の筋肉」

『筋肉筋肉ー!』

「そこまで言われると、少し気恥ずかしいものがあるな」

「なぁ、今からいっしょにとれーにんぐでもしないか?」

「それはいいな、一緒に青春の汗を流そうではないか」


イグニスとファン数名は訓練場に向かい、青春の汗を流した。
筋肉ムキムキな男たちが汗だくでトレーニング…。
傍から見ればものすごく暑苦しい光景だ。



―エラーの場合―
【とある野球場】

『代打、エラー』

「かっとばせエラー!!」

「せっかく助っ人に呼んだんだ、キッチリ決めてくれよー!」

「おー、任せとけってー!」

「ここで打たれるわけにはいかねえ…てぇい!」

「おっ、いい球!どりゃあ!!」

「うぉー!!いったぁー!!」


キィン、と高い音が響いたと思うと、ボールが場外まで飛んでいった。
エラーのおかげで野球部は他校との練習試合に勝利。
報酬にチョコレートを奢ってもらいました。



―ノクターンの場合―
【とある商店街】

「今日の晩御飯はどうしましょうか…」

「おうお嬢さん、今日はじゃがいもが安いよ!」

「じゃがいもですか…それじゃあ今日は肉じゃがにでもしましょうか」

「すみませんが、じゃがいもとにんじん、それとたまねぎを頂けますか?」

「へい毎度!お嬢さん美人だから大根サービスしとくよ!」

「ふふっ、口がお上手なんですね。ありがとうございます」


しばらくして帰宅、晩御飯の支度に取り掛かる
今日の献立は肉じゃがに大根サラダ。
とても美味しかったそうな。



―キッシーの場合―
【自室】

「おとーさんなにしてるの?」

「ん?久しぶりにゲームをな。最近やってなかったし」

「ふーん…ねぇ、キッシーも見てていい?」

「おう、俺の華麗なスーパープレイを網膜に焼き付けるがいい」

「はーい」


そのままテレビの画面をずっと眺めていた。
半分くらい寝ていて見ていなかったが。
たぶん網膜どころか記憶にすらよく残っていないと思う。



―スカルブラザーズの場合―
【体育館】

「行くぞブルー!」

「おうレッド!」

『必殺、スカルキィィィィック!!!』

「ぐあぁぁぁ!!!」

チュドーン

「ふぅ、悪は去った!」

「これからも、応援、よろしくな!」

「―――はいカットォ!いいよいいよー!今すっごいいい感じだった!」

「おう!ありがとう!」

「映研…の人たちだったか、こんな感じでよかったか?」

「もちろん、君らみたいな人(?)を待ってたんだ、またよろしくたのむよ!」

「ああまた会おう!」

「楽しかったぜ!」


ブラザーズ二人は映像研究部の撮影のお手伝いをした。
戦う幻獣ヒーローが題材らしい。
完成した作品は機会があれば一般公開するとのこと。



―クロガネの場合―
【なんか凄い空間】

「…というわけじゃ」

「なかなか人間との生活を楽しんでいるようではないか、クロガネ」

「シロガネ、その言い分は嫉妬でもしているのですかな?」

「戯言を。嫉妬などするものかアカガネ。そんな感情持ち合わせておらん」

「ふふ、まあよい。クロガネ、貴君は人の世での暮らしに満足しておるか?」

「言うまでもなかろうよアオガネ。不満があればここに戻ってきておるわ」

「そうであったか、その言葉を聞いて安心したぞ」


クロガネは四神の同輩、シロガネ、アカガネ、アオガネに会いに来ていた。
杉崎に召喚される前は四体でどっかを守護していたらしい。
神が一体欠ければ普通は問題が山積みになりそうなものだが、なんか大丈夫みたいだ。



―マンダの場合―
【自室】

「………。」

「………!?…!……!」

「……?…………。」

「…………♪」


よくわからないけど休日をエンジョイしているっぽい。



―エルの場合―
【屋内訓練場】

「やぁっ!…ふぅ、少し休憩するか」

「ご苦労様ですっ、これタオルどうぞ!」

「ああ、ありがt…って誰だ君は?」

「私エルさんのこと尊敬してて、その、えっと」

「(まずいな、七坂のファンと同じオーラを感じるぞ)」

「とりあえず付き合ってくださいっ!」

「案の定か!」


その後ダッシュで逃亡。しかし追いかけられる。
やたらとしつこく、逃げるのに残りの半日すべてを費やした。
杉崎の部屋に帰ってきたのは日が落ちたころだったという。



―トリシャの場合―
【自室】

「…ん、焼けた」

「せっかくだから今日はパンを焼いてみた…」

「フランスパン…クロワッサン…メロンパン…あんぱん…」

「…あんぱんまーん」

「……たのしい」


他にも食パン、ロールパンなんかいろいろ作った。
作ったパンはおやつタイムに振舞われたらしい。
最終更新:2012年03月02日 01:22