アットウィキロゴ
瑠璃「あけおめ」

蘇芳「おめー」

杉崎「あけおめです」

瑠璃「あなたたちにお年玉をあげるわ」

杉崎「マジでか、やった」

瑠璃「ほぅら大事に使ってね」

杉崎「アタッシュケース!? うわ重い」

蘇芳「私は私は?」

瑠璃「あんたには特別なものをあげるわ」

蘇芳「やったー」

瑠璃「ほぅらデザートイーグル.50AE」

蘇芳「お年玉じゃなくてそれお年弾」

瑠璃「気にしないの」バキューン

蘇芳「危なっ!」

瑠璃「ははっ、ジョークジョーク」

杉崎「あの、瑠璃さん」

杉崎「これ一円玉何枚入って」

瑠璃「5万枚」


―――――


エラー「チョコって美味いじゃん」

エル「美味いな」

エラー「ハンバーグも美味いじゃん」

エル「美味いな」

エラー「どっちも美味いじゃん」

エル「美味いな」

エラー「そこでオレひらめいちゃった」

エル「何を」

エラー「最強の食べ物を」

エル「最強か」

エラー「最強だよ、最強」

エラー「やべーオレ天才かもね」

エル「言いたいことは分かるが」

エル「それはやめとけ」


―――――


エル「今年は辰年だそうじゃないか!」

杉崎「ああそうだけど」

エル「つまり今年の主役は私というわけだな」

イグニス「我もドラゴンだが」

エル「うんうん、今年は各所から引っ張りだこだな」

エル「縁起がいいものな、干支というものは」

エル「もしかしたらドラマに出るかもしれない」

エル「演技だけに!」

杉崎「…………。」

イグニス「…………。」

エル「……えっと」

エル「調子乗ってすいませんでした」



杉崎「瑠璃さんにセクハラしたらどうなるんだろう」

杉崎「喜びそうな気がしないでもないけど」

杉崎「ちょっと電話してみるか」

杉崎「もしもし瑠璃さん」

瑠璃「あら衛くん、デートのお誘いかしら」

杉崎「いいえ、今何色のパンツ穿いてますか」

瑠璃「黒いの」

杉崎「ほうほう、どんな形のですか」

瑠璃「ボクサー」

杉崎「ボクサー?」

瑠璃「ボクサーパンツ、ちょっとぶかぶかだけど」

杉崎「ちょっと待って」

杉崎「なんで俺のパンツがそこに」


―――――


蘇芳「最近寒くなったね」

杉崎「そうだな、寒いな」

蘇芳「でも衛はあったかいね」

杉崎「炎属性だからな」

蘇芳「もっと近く寄っていい?」

杉崎「いいぞ」

蘇芳「しつれいしまーす」

蘇芳「やっぱりあったかいね」

杉崎「あったかいな」

蘇芳「腕組んじゃってもいい?」

杉崎「いいぞ」

蘇芳「しつれいしまーす」

蘇芳「あったかいね」

杉崎「あったかいな」

蘇芳「えへへ」

杉崎「ははは」


―――――


杉崎「おっぱいあるじゃん」

蘇芳「あるね、おっぱい」

杉崎「揉むと大きくなるってよく言うじゃん」

蘇芳「そういうシチュの本とかよくあるよね」

杉崎「実はあれほぼ迷信なんだぜ」

蘇芳「マジで」

杉崎「むしろクーパー靭帯が傷むからやめたほうがいいらしい」

蘇芳「傷むとどうなるの」

杉崎「垂れる、ババアみたいに垂れる」

蘇芳「うわ、それヤバい」

蘇芳「今度からぱいたっち無しにしないとね」

杉崎「えっ」

杉崎「そんな」



蘇芳「ふむもぐむぐ!」

レイ「…………。」

蘇芳「むぐ!もごごむぐもごが!」

レイ「えっとね、銀ちゃん」

蘇芳「むぐぐ?」

レイ「食事中なんだから喋るか食べるか、どっちかにしようぜ」

蘇芳「もごっ!?」

蘇芳「…………」

蘇芳「…………」モグモグ

レイ「大体そっち優先するだろうなとは思った」

レイ「でも話の内容すごい気になってきた」

レイ「ねえなんて言おうとしてたの?」

蘇芳「…………」モグモグ

レイ「ねえちょっと」

蘇芳「…………」モグモグ

レイ「すごい気になる」


―――――


蘇芳「なかなか立たないね……」

杉崎「もうちょっと弄ってみてくれよ、そうしたら立つかもな……」

蘇芳「ダメ……衛、そこじゃないって……」

杉崎「上手く入らないな……もうちょっとこっちか……?」

蘇芳「あ、まって、いけそう……!ここっここっ……!」

杉崎「待ってろ、いくぞ……」

蘇芳「あっ……入った……!」

杉崎「感度は悪くないみたいだな……」

蘇芳「うんっ……すごくいい……」



ノクターン「――何の話をしているのでしょうか」

杉崎&蘇芳「「携帯電話」」


―――――


杉崎「キッシーに『赤ちゃんはどこからくるの?』って聞かれた」

レイ「ほう。で、答えたのかい」

杉崎「答えられなかった。どうすりゃいい」

レイ「キミと銀ちゃんがいつもやってることだよーって言えばいい」

杉崎「言えるかバカヤロウ」

レイ「じゃあ手本を見せよう」

レイ「僕が衛くんでキミがキッシーちゃんだ。はい」

杉崎「赤ちゃんはどこからくるの?」

レイ「赤ちゃんはね、コウノトリさんが運んでくるんだよ」

杉崎「じゃあ、コウノトリさんはどこから赤ちゃんを連れてくるの?」

レイ「お父さんとお母さんが(ピー)したとこからだよー」

杉崎「おいこら」



トリシャ「…………。」

マンダ「――――。」

トリシャ「……お雑煮ができた」

トリシャ「味見……して、みる……?」

マンダ「――――!」

トリシャ「熱いから……気をつけて……」

トリシャ「あ……サラマンダーだから……大丈夫か……」

トリシャ「美味しい……?」

マンダ「――――♪」

トリシャ「よかった……」

トリシャ「毒見……してくれるのがいて……」ニヤリ

マンダ「――――!?」


―――――


杉崎「桃太郎でさ、鬼退治に犬猿雉連れてくけどさ」

杉崎「もっと別の強いの連れて行くべきじゃね?と思った次第だ」

杉崎「だから最強のお供を考えてみた」

蘇芳「ほう」

杉崎「まずルニャ」

蘇芳「待って」

杉崎「次に土方先輩」

蘇芳「ちょっと」

杉崎「林檎先輩&ベルのコンビ」

蘇芳「三人越えた!」

杉崎「オパイ担当七坂先輩」

蘇芳「オパイ担当!?」

杉崎「あと勲紀とまきまき大盛りツユダク」

蘇芳「牛丼!?」

杉崎「隠し味に宮内先輩」

蘇芳「隠せ!」

杉崎「シメに真田でフィニッシュ」

蘇芳「鬼にげてー!」


―――――


蘇芳「おこたあったかいねえ」

杉崎「だなぁ」

瑠璃「そうねぇ」

蘇芳「おみかん剥いたけど食べる?」

杉崎「食べる食べる」

蘇芳「はい、あーん」

瑠璃「おアツイわねえ」

蘇芳「きゃっ」

蘇芳「ちょっと衛、変なとこ触らないでよ」

杉崎「触ってないぞ」

瑠璃「私だ」

蘇芳「お前だったのか」

瑠璃「暇を持て余した」

蘇芳「姉妹の」

蘇芳姉妹「「遊び」」



ノクターン「晩御飯が出来ましたよ」

杉崎「やったね」

ノクターン「今晩のメニューはハンバーグです」

キッシー「ハンバーグすきー」

全員「「「いただきまーす」」」

杉崎「ぺぶっ」

ノクターン「どうしました」

イグニス「マズい」

ノクターン「そんなバカな、うわマズい」

エル「一体何を入れたんだ」

ノクターン「エラーさんに教わったレシピを」

エル「なるほどな」

エル「道理で」

エラー「後悔してる」


―――――


杉崎「ぐぅ……」

ノクターン「あら、衛様ったら床で寝てしまわれて」

ノクターン「風邪をひいては大変ですから、毛布を持ってきましょう」

トリシャ「その間……私が面倒をみてる……」

ノクターン「ありがとうございます」ぱたぱた

トリシャ「……ふふっ」

トリシャ「ここを……こうして……」

ノクターン「持ってきまし――何をされているんですか」

トリシャ「寝てるの……誰かが邪魔しないように……」

ノクターン「だからといって白線で縁取るのはやめてください」

ノクターン「事件じゃないんですから」

トリシャ「面白く……ない……?」

ノクターン「そういうんじゃなくて」


―――――

杉崎「はごいたするぞー!」

蘇芳「うぉー!」

杉崎「負けたほうは顔に墨の刑な」

蘇芳「本格的ー」

杉崎「くっくっく、お前の顔にメス豚とか便器とか書いてやる」

蘇芳「なんという嫌がらせ」

蘇芳「これは負けられない!」

杉崎「お前の恥辱にまみれた顔を見るときが楽しみだぜぇー!」


~数分後~


杉崎「……」

蘇芳「……」

杉崎「……」

蘇芳「……松崎し○るがいる」

杉崎「言うな」



杉崎「なんやかんやで魔術学園も三年目に突入したわけだ」

蘇芳「そうだね、私ら学年変わってないけど」

杉崎「便利な言葉だよ」

杉崎「サザエさん時空」

杉崎「それはともかく、去年は色々あった」

蘇芳「新規の人が結構増えたね」

杉崎「いいことだ、学園人少ないからな」

蘇芳「設定上は人だらけなのにね」

杉崎「言うな」

杉崎「まあ、ここの人たちとも随分と長い付き合いだ」

杉崎「これからも仲良くやっていきたいもんだ」

蘇芳「そういうわけで――」


杉崎&蘇芳「今年もよろしくお願いします!」


蘇芳「まだ顔黒いね」

杉崎「落ちないんだこれ」
最終更新:2012年03月02日 01:27