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7:スーパー桜花タイム

慌てて時間を止める桜花
桜(しかし、時間を止めてどうする?この状況……
ロクーの取った行動、間違いとも言えない。参ったな…)
この間の思考時間0.2秒
ターロンが危険な妖怪だと言う事を皆の話から聞いている状況ではロクーの行動は当たり前なのかもしれない。
桜(しかし、急すぎる。もう少し待つか教師陣の反応を待つべきだった。
なぜ、突然行動を起こしたか?それが気になる。)
思考時間0.4秒
リリアーナたちほどロクーと付き合いの長くない桜花。学園関係者でも無く、謎の行動。
リリアーナがロクーの事をどう思っていても桜花からすればロクーも疑う人物リスト入りである。
(さて、どうしたものか…ほうっておけばロクーはターロンに攻撃するだろう。
そこで問題だな。
私は残った響の時間でどう行動するか?

三択?―一つだけ選びなさい。

答え①キュートな桜花は妖怪ターロンを助ける。

答え②クールビューティーな桜花はロクーに味方する

答え③何もしない。現実はこんな物であると諦める

答え⑨どう考えてもいい考えが浮かばないので桜花は考える事を止めた)
思考時間0.6秒
(私が〇を付けたいのは②だがロクーが行動不信で付けるに付けられないし…
①はもしターロンが批評通りの妖怪だとしたら助けた後のリスクが大きい…
やはり③か……)
思考時間0.8秒
(③……それしかないな。それしかない…はずだ。………本当にそれしかないのか?
考えろ桜花、答えが③から⑨にすり変わりつつあるぞ。
………………ある。あるじゃないか。なら行動あるのみだ!)
思考時間一秒。静止時間残り一秒。
ナイフを一本取り出し、ロクーに向け投げる。ナイフは丁度ロクーの手前1メートルの地点で止まる。
(当たるか当たらないかの微妙なラインで投げた。
何もしなければ髪を掠めて通り過ぎるだけだが…)
(私がロクーに対して引っ掛かりがあったのはあの言葉からだ。
“見えたぞ”
あれからだ。この状況下ならナイフを投げても不信に思われる事は無い。
もし本当にこの静止時間、響の世界が見えているなら時が動き出した瞬間回避行動を取るだろう。)
最後に投げた体制のまま指をロクーに向け

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最終更新:2009年10月02日 19:23
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