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概要
「騙しただなんて心外だね。君は私を信じた自分を信じて勝手に損をしたのさ。そうだろう?」
元クロッセル連合軍所属のメード。鼠の亜人。
クロッセル連合国内を奔走する諜報活動家であり、反国家統一、並びに亡国キルトランドの独立を推進する地下組織「マウゼリンクス・オーケストラ」の一味である。かつては連合の正規軍に属していたが、ハイランド人の将校や政治家によって引き抜かれ、組織の私兵に転身した。国営の傭兵業によって一時は軍事列強を名乗ったキルトランド王国において、戦士としてのみ特赦を与えられ、国籍を持つに至った亜人系移民の末裔である。
非常に小柄で顔立ち若々しい子供のような姿をしているが、これでもこの種の亜人としては成人に相当する標準体格であり、人並みに喫煙も嗜んでいる。愛飲する銘柄はロマ・ブルー。
正規軍時代、同期に精製された
イナニスとパートナーを組んでいたが、彼女とは国家統一を巡る政治思想において、決して相容れることはなかったようである。またオーケストラの私兵となって以降、
エテルネ公国情報管理局からの依頼により同局のメール、
匠真の教師役を務めている。
同種の亜人に多く見られる弱度の色覚異常を抱えており、青系色の識別が困難である。
- 通称:「青の恋人」「ハイランダー」「政治下水の溝鼠」
- 出身:キルトランド王国(クロッセル連合王国)
- 所属:政治結社「マウゼリンクス・オーケストラ」
- 装備:改造銃器(バグパイプ型)
- 身長:144cm(シークレットブーツ込:150㎝)
- 年齢:外見12~14歳(実年齢不明)
- 担当生徒:匠真
マウゼリンクス・オーケストラ
キルトランド王国の独立を標榜し、クロッセル連合国内に暗躍する地下組織。
亡国キルトランドの出身者、俗に言うハイランド人によって組織された秘密結社である。表向きは楽団を名乗っており、事実、楽団としての経営実態もあるが、世界的な情報活動により各国の内情に精通し、それらの機密を内外へ資して得た対価を資金源としている。近年は独自の私兵隊を擁するなど隆盛著しく、「亡国の鼠」と誹られたかつての窮状を脱しつつある。
国境線などの検問において銃器類を持ち込むため、構成員の一部は楽器に偽装した改造銃器を持ち歩いており、そのような実態を指して「ハイランド・マフィア」の悪名で呼ばれることも多い。
組織章に記された「汝ら、罰を受けずして我を傷つけず」の一語は、かつてのキルトランド王国が掲げた国の標語である。
組織の隠語一例
- 楽器 … 銃器のこと。「楽器の調整は抜かりないかい?」
- 花束 … 札束。報酬。「この間の公演で、花束がたくさん届いたんだ」
- 花屋 … 取引相手。金ずる。「いい花屋さんがいるんだけど、紹介しようか?」
- 公演 … 情報活動。または、傭兵活動。「ちょっとベオングラドの方まで公演にね」
- 演奏会 … 接触。会議。「次の演奏会は本土でやる予定さ。期待しててよ」
- 調律師 … 協力者。情報源。「あの調律師さん、いい腕してるよね」
- 観客 … 政治家。政敵。「グリーデルは熱烈な観客が多いから」
- ピアニスト … 内通者。「彼、ピアノも嗜むらしいよ」
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最終更新:2010年08月22日 01:28