アラキ・キキ/KOM

(投稿者:A4R1)
KOM A4R1

キャラ紹介

 鉄壁に定評のあるメード。
 Gの脅威が消え、彼等はのほほんと暮らしていた。
 そんなある日のこと。
 彼等はラジオをそろって聴いていた。
 世界各地で巻き起こる、最強のMAIDを決めようというムーブメント。
 そこにいるMAIDと人は事の成り行きに呆れかえっていた。
 そんな中、MAIDの一人が郵便受けから封筒を持ってきた。
 その差し出された封筒の送り主の名に、藤十郎が目を光らせる。
 「お、アイツか。どれどれ…。」
 そこに書かれた文は至って単純かつシンプルだった。
 『お前も来い!!』(!!のマークの下の部分が破れていた。)
 一同は一瞬固まり、思い出したように反応した。
 「…え?」
 何か一つでも発言しようとした時には、既に籐十郎は微笑みながらキキの顔を見ていた。
 キキは状況が飲み込めないまま銃を手にした。

 行けば解るのかな?
 参加する意義が…。
 多分行ってもわからないと思うけど…。

キャラ仕様紹介

 当身特化型。相手の飛び道具を逆手に取る技も持っている。
 二丁拳銃に格闘技というスタイル。
 他のMAIDにくらべ頑丈なため、ダメージは軽減される。
 しかし、超必殺技で受けるダメージは他のMAIDよりも割り増されている。
 投げにも弱い。投げ技がない。
 銃の威力は高めだが、本人の攻撃力はそれほどではない。スピードは標準的。
 拳銃はそれぞれ八発装填。弾切れでトリガーを引くとスキをさらすため注意。

 家庭版では性能に手を加えられたEX版キキが使える。
 EX版は一部の開幕演出で脱ぎ捨てるはずのメイド服のまま戦う。

※コマンドは右向きの場合です


キキの場合
\ ↑ /     789
←   →  =   4 6
/ ↓ \     123
A左銃
B右銃
C弱打撃
D強打撃

AorB   通常発砲  上段 前方に発砲 威力はやや低い B版は足を踏み出す分リーチとやられ判定が伸びる 弾一発消費
AorB+→ 強化発砲 上段 威力が通常発砲より高くスキもやや大きい B版は通常発砲と同じ変化 弾一発消費
AorB+← 対空発砲 上段 上に強い判定の攻撃 威力は通常判定並み B版は身を翻して発砲するためやられ判定が低くなり、スキが大きくなる 弾一発消費
AorB+↓ 突地発砲 下段 しゃがんで地面に発砲 威力は通常発砲と同じ B版は匍匐の格好で発砲する 弾一発消費

C    脛蹴り 上段 素早く脛を蹴る
C+→  中段回し蹴り 上段 リーチの長い蹴り
C+←  銃底打ち 中段 一旦身を引いて素早く銃のグリップを打ちつける
C+↓  脛打ち 下段 素早く低い位置を叩く

D    膝蹴り 上段 膝蹴りを打ち込む
D+→  馬蹴り 中段 回転してかかとを打ち込む ソバットともいうか
D+←  顔面飛び蹴り 上段 飛び上がりつつ蹴り上げる ガードポイントあり
D+↓  足滑り込み 下段 画面半分程の移動距離のスライディングキック


S リロード  銃に弾丸を最大量まで装填
→S プリン  プリンを食べて発作抑制力半分回復 食べる前に攻撃を受けるとアイテムとして落とし、怒って攻撃力が短時間増加
←S リラックス Sを押している間のみパワーゲージをじわじわチャージ

パワーゲージは三本分

→(6)+A+B 打撃・飛び道具回避

←(4)+A+B 打撃・投げ回避

A+C パワーチャージ

エマンシーハート発動 B+D同時押しで発動

エマンシーハート(以下EH)とは?
 念波動でいかなる攻撃もはねのける、いわゆる無敵回避。
 その上で、固有効果の付加をする。キキの場合、根性値(体力が減につれて受けるダメージが減る)が強化される。
 一ラウンドで一回しか使えない。この効果が発揮されている間は、一撃必殺技を受けても体力1で耐える。

 固有ゲージに
 装弾数    左右の拳銃に装填されている残りの弾薬数 一丁ごとの最大装填量は八発
 発作抑制力  尽きると発作を起こして性能が変化する
 がある

+ 固有ゲージ説明
 装弾数はその名の通り発砲系攻撃を行う時に必要で、実行する毎に相当数を消費する。
 攻めの起点だったり牽制に最適だったり高威力だったりと、立ち回りの肝のためおざなりにできない。
 Aボタンでは右銃 Bボタンでは左銃の弾丸を使用する
 攻撃によっては両銃の弾丸を同時に使用する事もある

 発作抑制力が尽きると攻撃力とリーチが増すが
 ガードが出来なくなるうえ、時間経過とともに体力が減り、最終的には体力がつき敗北してしまう。
 予防・回復にはプリン摂取すればいい 発作で減った分はプリンを食べた時点で三分の二(小数点以下切り上げ)回復する


+ EX版性能変更点説明
射撃以外の発砲攻撃も飛び道具になり、画面内を銃弾が飛び交うようになる
通常攻撃の性能も変更される

A    小型の弾丸を右にまっすぐ一発放つ 弾一発消費
A+→  斜め上に一発放つ 一回兆弾する 弾一発消費
A+←  後ろ斜め上に一発放つ 三回兆弾する 弾一発消費
A+↓  真下に一発放つ 三回兆弾する 弾一発消費


B    Aと同じ
B+→  斜め下に一発放つ 一回兆弾する 弾一発消費
B+←  後ろ斜め下に一発放つ 三回兆弾する 弾一発消費
B+↓  真上に一発放つ 三回兆弾する 弾一発消費

体力も通常版より低いが根性値が高くなっている。
当身攻撃の効果も減少しているため、弾幕型に変化している。

必殺技

射撃 ↓\→(236)+AかB

 スタンダードな飛び道具。 弾一発消費

二連射 ←/↓\→(41236)+AかB

 二回発砲。弾道は撃つごとに変化する。 弾一発ずつ消費
 Aで発動すると左・右、Bで発動すると右・左の順で発砲する。

撃ち落とし →↓\(623)+AかB

 斜め射撃。 弾一発消費

撃ち下ろし 空中で↓/←(214)+AかB

 空中斜め下撃ち。 弾一発消費

飛び撃ち 空中で↓\→(236)+AかB

 空中前撃ち。 弾一発消費

回転打撃 ↓\→(236)+CかD

 銃を振り回しつつ少し前進。
 飛び込みに強い。

強行突破 ↓/←(214)+CかD

 ガード状態のまま前進。
 設置技や飛び道具を掻き消しつつ前進できる。

緊急回避・天 ↓↓(22)+A

 上・中攻撃を回避し、銃撃を見舞う当身技。
 通常の銃撃よりも高威力。 当身成立時に弾一発消費

緊急回避・地 ↓↓(22)+B

 上・下攻撃を回避し、踵落としを見舞う当身技。

反射光壁 ↓↓(22)+C

 飛び道具を反射する光の壁を展開する。
 反射した飛び道具の威力は据え置き。この壁自体に攻撃能力はない。
 反射成功時に他の必殺技で硬直をキャンセル出来る。

還元光壁 ↓↓(22)+D

 飛び道具を吸収し、ゲージを溜める光の壁を展開する。
 飛び道具の威力に比例して、溜まる量も変動する。この壁を直接相手に当てると、パワーゲージを吸収する。ガード不可。
 吸収成功時に他の必殺技で硬直をキャンセル出来る。

高速リロード ↓↓(22)+S

 ゲージを半分消費し、一瞬で銃のリロードを行う。

+ EX版必殺技変更点
 射撃 弾速が高速化
 二連射 削除
 撃ち落とし~飛び撃ち 削除
 回転打撃 Cはその場で回転 Dは少し前進する


超必殺技

曲撃ち ↓\→↓\→(236236)+CかDもしくはC+D 最大装填状態でゲージ1・2本消費

 相手に突撃し、命中したら壁などに叩きつけ曲撃ちを見舞う。
 トドメにストレートパンチを見舞う。
 CD同時押しで発動するといつもより多めに撃ち込み、トドメにソバットを見舞う。

光線射撃 ↓\→↓\→(236236)+AかBもしくはA+B 最大装填状態でゲージ1・2本消費 空中使用可能

 銃に力を込め、太いレーザーを発射する。
 Aは横に、Bは斜めに発射する。
 銃の装弾数最大にまで装填していないと発動できないうえ、発動すると一気に弾倉が空になる=強制リロードに入る。
 AB同時押しで発動すると、横に一度に二本を照射する。

緊急回避・極 ↓↓(22)+A+B ゲージ2本消費

 全ての打撃攻撃を回避し、三段蹴りを放つ。
 とても威力が高い。反面、失敗時のリスクも高い。(超必殺技被ダメージ補正+カウンターダメージ)

攻性光壁 ↓↓(22)+C+D ゲージ2本消費

 攻撃判定のある光の壁を一秒弱展開する。
 一発しか命中しない分か威力が高く、カウンターヒット時には威力が増す。
 展開された壁には飛び道具を反射する効果もあり、飛び道具の威力を1,5~2倍にして跳ね返す。
 展開中は無敵。

+ EX版超必殺技変更点
 A+B版光線射撃→弾吹雪に変化

弾吹雪 ↓\→↓\→(236236)+A+B 最大装填状態でゲージ2本消費

 三回兆弾する弾丸を様々な方向に20発放つ 全て上段

 C+D版曲撃ち→蛍狩りの調べに変化

蛍狩りの調べ ↓\→↓\→(236236)+C+D ゲージ1本消費

 兆弾力のある攻撃の兆弾数が2回追加される


一撃必殺技

流星群 ↓\→↓\→(236236)+B+D 最大装填状態でゲージ3本消費

 究極の当身技。超必殺や一撃に対しても発動する事が出来る。失敗時はゲージ一本消費で終了。
 銃を持つ腕を眼前に交差させて待ち構え、攻撃を受けると相手を跳ね上げる(この部分が命中すると確定。ガード不可の打撃判定)。
 そして、銃も上空に放り、念を込める。
 一時的に自立している銃から一斉射撃が起こり、最後の二発の時にキキの手元に戻り、鋭い光線で射抜き、フィニッシュ。総計100連発なり。
 そして、銃が自立し、最後の二発を決めるまでの間、彼女の衣類が劇的変化を遂げていることも忘れてはいけない。



 高難度で相手になった場合、かなり的確に当身技や流星群を決めるため、迂闊に飛び込むのは危険。
 かといって飛び道具を適当にばらまくと積極的に懐に潜り込もうとする。
 隙を誘い出し、超必殺技や投げ技を駆使し、ゲージがたまる前に撃破してしまうのがセオリー。
 当身技持ちは当身技に頼るのも吉。



エンデング

 「ただいまー!!」
 「あ、おかえ…って、どうしたのその方々は!?」
 藤十郎とキキ達に続いて、他のMAIDやゆかりのある方々が上がり込んで来た。
 その中にはなんと伝説のMAID、ジークフリートの姿もあった。
 「大会で戦った人たちと、製作者さんたち!!
  せっかくだから来てもらっちゃった!!」
 「優勝したんだ…。すごいね…。(というか、ここにきてくれると言うことだけでもすごすぎるよ…。)」
 「打ち上げだ!打ちあげ!!みんな、ガンガン楽しんでいこうぜ!!」
 砂丘のどこかで大いなる歓声が沸き上がった。






最終更新:2010年07月25日 15:06
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