(投稿者:レナス)
概要
西海洋全域の深海に生息する「G」。全長は凡そ8~10m。中には50mクラスも確認されている。
大陸間を航海する船舶を集団で襲い、船を欠片一つ残さず捕食する。
遭遇率は低いが、遭遇すると生存は壊滅的。縄張りも無く、事前に回避する術は未だに見つからない。
強固な甲羅を段々状に有し、泳ぎと防御を両立しているので攻撃が通じ難い。
しかし柔らかな腹を上に向けて泳ぐ為、取り付かれる前ならば通常兵器で駆逐可能。
有効打を与えると体を丸める習性を持つ。
船舶を襲うのは身体が小さく身軽な幼体の模様。
成長すると自重により浮上が困難となり、深海底で落ちてくる死骸を貪っていると推測される。
また、深海には世界最大級の「G」として存在している可能性も否定出来ない。
モデルはダイオウグソクムシ。
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最終更新:2008年11月26日 11:02