（投稿者：セルバンテス）
概要
「自分で言った事を成し遂げられないヒトは男では御座いません。わたくしが恋人であればとっくに振っていますわ。」
「お疲れ様。これ………冷めないうちに召しあがって下さいますと嬉しいのですが、如何？」
空色に輝く長髪にそれと同じ色の瞳が特徴的の長身の女性軍人。
両親が父母ともクロッセル軍の将校であり、貴族家系でもあった為、口調の貴賓さが目立っている。
両親の言いつけで軍に入り、過去の時代では戦闘機乗りとして多大な戦果を上げて活躍し、他国では“炎翼の白鳥”の異名を轟かせ、数多の戦を潜り抜けてきた。
しかし、Ｇの侵攻に対する迎撃戦を続ける中で足を負傷し、時を得て傷は癒えたものの彼女はパイロットの引退を余儀なくされる。
それと引き換えに過去の戦果も買われてクロッセルに配備されるメード達の教育と指揮を任され、その方面で活躍しつつ
エテルネ公国にある連合王国軍の基地にその身を置き、最近は楼蘭から派遣された
飛騎丸の担当官を務めている。
また、当時生まれたてだった
エレアと
ノーラの教育を１年勤めた事もある。
時折、自分の周辺で働くメードや軍人達に「お疲れ様」の一言と共にジュースや腹ごしらえの差し入れを出す一面を見せる。
- 通称：「炎翼の白鳥」（戦闘機乗り時代）
- 出身地：グリーデル王国
- 所属：クロッセル連合王国陸軍
- 階級：中佐
- 身長１７５ｃｍ
- 誕生日：２月２７日
- 年齢：３２歳
- 担当メール:飛騎丸
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最終更新：2010年05月31日 22:50
