紙媒体時代のWaiwaiコーナー

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紙媒体時代のWaiwaiコーナー - (2008/08/25 (月) 07:34:00) の編集履歴(バックアップ)


紙媒体MDN時代のwaiwaiタイトルを集めたページもあります

“日本叩き(ジャパン・バッシング)”の温床・日本の英字新聞―外国の諜報活動に利用されっ放しでいいのか?
という1992年の本によると日本にある英字新聞全部が同じことをしているそうです。
1992年ですからネットが広まっていない時代です。筆者によると十年前以上からこの状況はあっただろうということだそうです。
取り合えずこれについてざっとですが、
“日本叩き(ジャパン・バッシング)”の温床・日本の英字新聞―外国の諜報活動に利用されっ放しでいいのか?
に書いたのでぜひ皆さん読んでみてください。


紙媒体時代のWaiwaiコーナー

毎日新聞社の紙時代についての見解(2008/07/20)

 「WaiWai」は、毎日新聞が発行していた英字紙「毎日デイリーニューズ」のコラムの一つで、1989年10月に連載をスタートした。硬いニュースだけでなく、「軟らかい読み物」も扱おうと、国内の週刊誌や月刊誌の記事を引用しながら、日本の社会や風俗の一端を面白く紹介する狙いだった。
 英字紙の時代は、毎週日曜日に1ページを使って記事6本と雑誌の見出しだけを紹介するスタイルが定着した。英文毎日編集部の外国人記者や社外の外国人ライター3〜5人が執筆。取り上げる雑誌も外国人が中心となって選択していた。執筆した外国人ライターの一人は「現在の日本はこうなっている、ということを描いていて、外国人記者の間で話題になっていた」と振り返る。
 今回、懲戒休職3カ月の処分を受けた担当の外国人記者は、96年10月から同編集部で働くようになり、「WaiWai」の執筆に加わるようになった。
 英字紙時代の最後は外国人15人、日本人3人の計18人のスタッフがいたが、ウェブになってからは外国人5人、日本人3人の体制に縮小、のちに日本人は2人になった。「WaiWai」の執筆は、実質的に担当記者1人になった。
 また、英字紙時代のMDN読者は、主に日本在住の外国人で、「WaiWai」に利用された雑誌がどのようなものか、あるいは毎日新聞がどのような新聞かある程度分かっている人々だった。ウェブ化によって、アクセスの60〜70%が北米など海外になり、日本の事情を知らない人が読者になったが、担当記者は、記事内容について特に配慮することはなかった。
 担当記者は、正確さが問われるニュース記事と「WaiWai」とは別の扱いと考えていた。このため、紙面でもサイト上でも「雑誌記事の翻訳で、表現やその内容には責任を負いません。記事の正確さについても保証しません」との趣旨の断り書きを英文で載せていた。
 MDNが紙だった時代の「WaiWai」にも性に関する話題は掲載され、担当する外国人編集者が表現を和らげるよう指摘することもあった。担当記者も「編集者はバランスが取れている人で、あまりバカなことは書けなかった。ボツになった原稿もたくさんある」と話す。
 毎日新聞本紙では、記者が書いた原稿はデスクが目を通し、事実関係や表現について筆者に細かく確認を取ったうえで出稿される。さらに、紙面に掲載されるまでには、記事の扱いや見出しを決める部署や校閲部門、当日の編集責任者など何重ものチェックを経る。しかし、「WaiWai」ではこうした綿密なチェックは行われていなかった。原典の雑誌記事との照合も行われず、ほとんどが外国人スタッフの間で完結していた。
◆WaiWai問題の経緯◆

89年10月    毎日デイリーニューズ(MDN)で、「WaiWai」の連載開始
96年10月    担当記者の試用期間開始(97年10月から特別嘱託記者)
01年 3月    MDNが休刊

1997年10月5日の紙時代の記事発掘

380 :可愛い奥様:2008/08/10(日) 10:38:15 ID:sDggEX3YO
豚切り失礼します。
活字版発掘人@毒女です。
何代前かのスレで「日本の母は〜」の活字版を探しているか他がいらっしゃいましたが、
これではないかと思われる物が発見できましたので、
アップします。
ほかの物に関しては今しばらくお待ちください。
失礼しました。

http://imepita.jp/20080810/378750
398 :可愛い奥様:2008/08/10(日) 11:25:18 ID:UgKr1QaE0
>>380
GJ!

1997-10-5(日)
More moms going down to ensure grades go up!
Asahi Geino 10/9
「受験生」バカ母SEX献身の実例
ライターイニシャル:(TI)
937 :可愛い奥様:2008/08/11(月) 03:09:58 ID:a2ITo9zs0
>>933
私の調べた時代では>>380のような形で1ページに4本載っています。(右上、右下、左上、左下)
waiwaiが始まったころは雑誌の元記事を切り張りしたような形で
日本語のタイトルが載っていた時期がありましたが、
いつ頃からこのような形になったかまではちょっと分かりません。

以前、紙記事時代のタイトル一覧をエクセルで作ってくれた奥様がいるので
その方なら、いつからこの形になったか分かると思います。 

テキスト化

836 :文字起こし:2008/08/12(火) 05:36:32 ID:vIqQDdXb0
Mothers anxious about their beloved sons are beginning to take a more acave(?)
(?)ole to ensure their boys reach the gates to success. In the old days,
concerned mothers used to help their cramming sons by preparing them late-night
snacks and telling other family members to keep quiet.But not any more,reports Asahi Geino.
The magazine bases its report on allegedly true stories gathered by Yukio Shibagaki,a
42-year-old cram school operator in Chigasaki, Kanagawa Pre-fecture.
Shibagaki introduces a young mom who found her 15-year-old son studying
「受験生」バカ母SEX献身の実例(↓ここから下は右側見切れてます)
porno books instead of text books. The mother conn
his poor results and decided to help him out. Starting
the cooperative mother helped her son masturbate.th
his penis on nights when he memorized 10 new Englis
fellatio if he came home with improved test scores.N
shot up.
Some anxious moms start even earlier.Shibagaki s
28-year-old woman rapidly improved her 12-year-ol
him watch her undress whenever he scored well in his
for a chance to watch naked woman.Many mothers

何だかすごく簡単な文面というか……
日本人が書いた英語っぽいと思うのは私だけでしょうか。 

日本語訳

790 名前:名無しさん@九周年[sage] 投稿日:2008/08/11(月) 23:00:15 ID:PZwXS/860
訂正して再カキコ。
------------------------------------------------------------------------------------
38歳の母は、15歳の息子が高校入試の勉強をせずに、夜な夜なマスターベーションしていることを偶然知る。
母のすることとは何か?
心配になった母は、夫と話し合った後、解決策を見出す。
彼女は、少年が勉強に集中できるように、毎日15分のオーラルセックスをする。
父は、多分ちょっと嫉妬したのか、息子が最後までヤってしまわないようにするために、ポルノショップで貞操帯を買って
くる。母親達は最愛の息子のことを心配して、息子が必ず成功への門をくぐれるよう、さらに積極的な役割をするのだ。
昔なら、息子を心配した母親は、勉強している息子のために、深夜のおやつを準備したり、他の家族に静かにするように注意
したものだ。しかし、アサヒ芸能によれば、もはやそうではない。
その雑誌のレポートは、ユキオ シバガキ(神奈川県茅ヶ崎市の塾経営者、42歳)によって収集された実話に基づいている。
シバガキは、15歳の息子が教科書でなくポルノ雑誌を見ていることを知った若い母親を紹介する。
その母親は、息子の成績が悪い原因をポルノ雑誌のせいだと考え、彼を助けることを決意する。
シバガキは言う。その夜、協力的な母親は、息子がマスターベーションするのを手伝い始めたと。
彼女は、彼が新しい英単語を10個覚えるたびに、彼のペニスをなでる(stroke)ことに同意した。
更に彼女は、彼のテストの点数が上がれば、フェラチオをすることを申し出た。
当然のことながら、少年の成績は上がった。
また、心配する母親達の中には、更に早い時期から始める人もいる。シバガキはこんなケースも紹介する。
ある28歳の母親は、12歳の息子がテストでよい点を取った時は、いつでも彼女の裸を見せてあげることで、
彼の成績を急激に向上させた。
「たいていの少年は、裸の女性をみる機会を切望している。多くの母親が、息子の欲望を受け入れ、
学校の成績が上がれば、ご褒美に彼女の裸体をちらっと見せてあげるのだ。
他にも、若い女性の家庭教師を雇って、息子に裸を見せてあげるように言う母親もいる。」 

紙媒体だけに書いてありweb版の内容にはなかった部分


名前: 可愛い奥様  Mail: sage 投稿日: 2008/08/11(月) 23:44:59 ID: OcrtDn+a0 
650 名無しさん@九周年 New! 2008/08/11(月) 23:42:45 ID:g0voLHA+0
Waiwaiと比較して今回の英文記事にあってWaiwai記事になかった内容

A former private senior high school teacher in Tokyo informs Asahi Geino
that desperate mothers are easy game for leacherous[原文ママ; lecherous] teachers. "It was
mandatory for teachers at our school to visit game arcades and coffee shops in the area
once a week to make sure that students weren't violating school regulations.
Students found in violation were suspended for three days and their parents
summoned for discussions. When attractive mothers arrived, teachers in charge 
would quietly offer to erase the suspension from their sons' attendance record if
... . Most mothers accepted the offer and went to a love hotel immediately." (TI) 

しかし、性欲をかきたてられた息子たちだけが、熱心な母親によって慰められる対象ではないのだ。アサヒ芸能による
と、多くの男性高校教師が、その地位を利用して母親たちに「見返り」と引き換えにラブホテルに行くよう要求するという。
 Shibagakiはこう暴露する。「セックスするように母親に要求する先生もいるんです―教え子の妹とのセックスを要求する
教師までいるんですよ」
ある東京の私立高校で以前教師をしていた人がアサヒ芸能にタレコんだところによると、死に物狂いになった母親たち
を落とすのはスキモノの教師にとって何も難しいことではないという。「私の学校では校則違反をしている生徒がいない
か、ゲーセンや喫茶店を週に一回見回ることが教師に委任されていました。校則違反をしている生徒がいれば三日ほ
どの停学になり、親を呼び出すのです。魅力的な母親が現れたら、停学を取り消す代わりに何を要求するかは…お分
かりですね。ほとんどの母親はそれを受け入れ、ラブホテルに直行するんですよ」

シバガキとはこの人物か?

696 名前: 可愛い奥様  Mail: sage 投稿日: 2008/08/12(火) 00:30:01 ID: ftDtqCZY0 
>その雑誌のレポートは、ユキオ シバガキ(神奈川県茅ヶ崎市の進学塾経営者、42歳)
>によって収集された実話に基づいている。
受験生母の元ネタってコレ? 「収集された実話」って本だったの?

いま、教室で―人妻たちのあぶない受験 (新書)
柴垣 行雄 (編集) 出版社: 二見書房 (1995/10)
内容(「BOOK」データベースより)
教育現場のプロが見た―進学塾に女を張った母親たちの赤裸々な性。


もうさんざんガイシュツだったらごめん。
今さらなんとなく検索かけたらひっかかってきて脱力してしまた…orz

ここでもソースロンダリング

「いま、教室で―人妻たちのあぶない受験」柴垣 行雄 (編集) 出版社: 二見書房 (1995/10)
→アサヒ芸能 1997年10月9日号(10月2日発売)
→毎日新聞waiwai 1997年10月5日発行(紙媒体)
→毎日新聞waiwai 2002年1月6日掲載(インターネット)


この記事が存在する意味

701 :可愛い奥様:2008/08/12(火) 00:34:06 ID:osrrNxAs0
>>700
waiwai自体ではなく、その記事内容が問題なんじゃないの?
「WEB版になって記事の膨大化、スタッフの減少でチェックが甘くなった。一部の外人記者が暴走した」
ってのが毎日の言い訳だったけど、

紙面でWEB版と同様の変態記事があったとなると、
話がひっくり返るでしょ。

780 :可愛い奥様:2008/08/12(火) 01:40:29 ID:RkKaRKhr0
それより、検証委員会のお偉いさん方の主要な意見
「ネット配信に問題がある」が根底から覆ることが大問題だと思うけど。

「委員会が毎日の御用機関だった。まともに機能していなかった。」か
「毎日が委員会に対して十分な情報を提供してなかった。」
のどちらかになると思うんだけど。

947 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/12(火) 09:43:05.58 ID:X0SRkPrA0
【7月20日の「検証記事」の正確な引用】

「MDNが紙だった時代の『WaiWai』にも性に関する話題が掲載され、担当する外国人編集者が
表現を和らげるよう指摘することもあった。担当記者も『編集長はバランスが取れている人で、
あまりバカなことを書けなかった。ボツになった原稿もたくさんある』と話す。

表現を和らげ、バランスが取れている編集長が掲載を許可し、ボツにならなかった原稿。
          ↓
http://up2.viploader.net/pic3/src/vl2_036537.jpg
http://up2.viploader.net/pic3/src/vl2_036538.jpg
http://up2.viploader.net/pic3/src/vl2_036539.jpg
http://up2.viploader.net/pic3/src/vl2_036540.jpg
http://up2.viploader.net/pic3/src/vl2_036541.jpg
http://up2.viploader.net/pic3/src/vl2_036542.jpg

×ウェブだからチェック体制が甘かった
○紙媒体上ですでに11年前から日本侮辱記事を垂れ流し

×日本人スタッフが関与していない
○日本人スタッフが3人いた英字新聞時代から日本侮辱記事を垂れ流し

×少数の外人スタッフの暴走
○外人15人、日本人3人という大所帯の英字新聞紙媒体の時代から日本侮辱記事を垂れ流し

×英語だからチェックできなかった
○「受験生」バカ母SEX献身の実例、という大きな日本語の説明がついています 

899 名前: 可愛い奥様  Mail:  投稿日: 2008/08/12(火) 09:33:48 ID: rxKuj6c/0 
>>480
×日本人スタッフが関与していない
○日本人スタッフが3人いた英字新聞時代から日本侮辱記事を垂れ流し

ここはスタッフと書くよりライターと書くほうがいいかもしれません。

webだと一人でもさっとうpできますが、
英字新聞紙媒体だと「行ぞろえ、編集、組版、印刷」と言う多重工程をへるので必ず多くのスタッフの目にふれます。


遠隔地から手軽に紙版Mainichi Daily Newsを入手する方法

185 名前:くろもん ◆IrmWJHGPjM [sage] 投稿日:2008/08/12(火) 17:05:39 ID:rQU1RLnj0 
お邪魔します。 
遠隔地から手軽に紙版Mainichi Daily Newsを入手する方法がありましたのでカキコしときます。 
 
大阪府立図書館HP 
http://www.library.pref.osaka.jp/ 

ここのタイトル直下の「蔵書検索」からWEBで複写サービスをお願いする事が可能です。 
※ただし、ここは2001.03~1997.10までしか遡って入手できないようです。 

方法は以下 

「蔵書検索」クリック 
⇒「大阪府立図書館蔵書検索 検索条件入力」で以下を記入し「検索開始」をクリック 
  書名(タイトル)に「mainichi」記入 
  資料区分で「雑誌新聞」選択 
⇒No2に「Mainichi Daily News」が表示。ここをクリック。 
⇒「大阪府立図書館蔵書検索 雑誌詳細表示」の「巻号一覧」の「発行年月」で「199710」から「199710」と入力 
⇒巻号「199710」をクッリク 
⇒「複写申込」をクリック 
⇒注意事項を確認し「注意事項に同意し、複写を申し込む」をクリック 
⇒年月日、論文(記事)名、その他申込者情報、支払い方法を記入して「入力完了」クリック 
⇒複写枚数が確定したらメールで料金と振込み先の指示がくる模様。入金後、複写が送られてくるそうです。

資料集


今に至るWAIWAIの性格を決定づけたのはマーク・シュライバー

263 :その1:2008/08/25(月) 06:27:22.65 ID:809j6uV20
核心に触れる情報ではないのですが
The Japanese Page.comでの、AJBryant本人と思われる書き込みがありましたがが
その内容をある程度裏付けるソースを発見しました

今に至るWAIWAIの性格を決定づけたのはシュライバー
292 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/25(月) 07:21:31.00 ID:zPY70DdJ0
その4からを端的にまとめると
・M.HとM.Sの二人の記者の情報元は週刊誌で、多少嘘っぽくても要約して紹介する
・A.Fはセクシュアルな話題ばかりを取り上げなくても週刊誌には他にも話題がある、と説得
・M.HとM.Sの二人は別にそういう話題は問題ないと思いスルーしてエスカレート。
・読者が気にいるんだからコラムは残るんだろう、というスタンス

AJBryant本人と思われる書き込みより

by AJBryant on Wed 06.25.2008 10:40 am

Well, admission time.

When I was at the Mainichi, I was one of the two people responsible for the intro of WAI WAI to the paper.
Of course, the Wai Wai was structurally very different and we were much more selective in content back in 1991.
Basically, we took about half a dozen stories, condensed each one into one paragraph,
and had a big section of topical Japanese newspaper and weekly mag comics with translation and cultural notes, etc.
Basically, the Wai Wai page was "this is this week in Japanese pop culture."

Apparently, it's changed somewhat since Adam and I worked on WaiWai.

Tony
2008年6月25日午前10時40分 AJBryantの投稿
はーい、登場ー

私が毎日にいた時、紙面へのWAIWAIの開設に責任のある二人の人間の内の一人だった。
もちろん、1991年当時、そのWAIWAIは(今とは)構成的にとても異なっていたし、我々は内容について非常に慎重に選択していた。
基本的に、半ダースほどの話を取り上げて、それぞれを一つのパラグラフに要約していたし、
話題の日本語新聞と週刊誌(の記事)に翻訳と文化上の付加情報等をつけた、大きな紙面をもっていた。
基本的に、(当時の)WAIWAIページは”これが今週のジャパニーズ ポップ カルチャー”(という感じ)だった。

明らかに、アダムと私がWAIWAIで仕事をしていた時からは、何かが変わってしまった。

トニー(Anthonyの略称)

AdamとはWAIWAIの元編集者のアダム・フルフォード

JBryant本人と思われる書き込みにあるAdamとは

http://books.google.co.jp/books?id=fqFyA8_NzPwC&pg=PA10&lpg=PA9&hl=en&sig=ACfU3U1_1eDieFxymBu3ieR_nVlsc0i-DA
マーク・シュライバー著
Shocking Crimes of Postwar Japan (Yenbooks, 1996) by Mark Schreiber
acknowldgment(謝辞)より
Adam Fulford,former editor of the Mainichi Daily News "WaiWai" page,
毎日デイリーニュース”WAIWAI"ページの元編集者、アダム・フルフォード

WAIWAIの元編集者のアダム・フルフォードの詳細は不明
検索すると下の1などがでるが
1の人物がWAIWAIの元編集者のアダム・フルフォードかどうかは不明
2は1の仕事とされているものと一致するから1の人物の経営する会社

  1. http://www.amazon.co.jp/gp/product/product-description/4537252014/ref=dp_proddesc_0/503-1784802-4539113?ie=UTF8&n=465392&s=books
  2. http://www.fulfordent.com/ja/business.html

マーク・シュライバー自身の証言

FCCJ“Number 1 Shimbun”2005年12月号 GOING UP IN THE WORLD?
http://www.e-fccj.com/files/Shimbun%20Dec.pdf

FCCJ 60TH ANNIVERSARY SPECIAL
FCCJ創立60周年記念特集記事(*7つある特集記事の1つ。上記PDF版表紙での扱いを見る限り目玉のひとつ)

記事名:Talkiing tabloid (by Mark Schreiber and Michael Hoffman)
記事名:タブロイド談義(マーク・シュライバー、マイケル・ホフマン)

副題:The writers who gave us “Wai Wai” and “Tokyo Confidential” open their inboxes to the Number One Shimbun and tell us what makes them tick
“Wai Wai”と“Tokyo Confidential”を我々に与えてくれたライター達がNumber One Shimbunにその舞台裏を明かし彼らの動機について語る

より抜粋
なお訳中の()内は言語のニュアンスにあるもの、<>は文脈にあるもの

Since 1992, Michael Hoffman and Mark Schreiber have trolled Japan's lively weekly magazines for stimulating topics, which they introduce in the form of frequently lurid summaries - first in the Mainichi Daily News’popular“Waiwai”page and, from 2001, in the Japan Times“Tokyo Confidential”column.
Their columns have been spun off in two anthologies, the most recent of which is Tabloid Tokyo.
Here, the two reflect on the meaning of it all.
1992年から、マイケル・ホフマンとマーク・シュライバーは、刺激的な話題を提供する、雑多な内容が盛り込まれた日本の週刊誌を(大量かつ様々な場所で)探し回ってきては、しばしば(性や暴力の話をを含んでいて)わざとらしくも衝撃的である<記事を>、要約記事の形式でもって紹介してきた。ー 最初は毎日デイリーニュースで人気の「Waiwai」ページ、2001年からは、ジャパン・タイムスの「Tokyo Confidential」コラムで。
彼らのコラムは2冊のアンソロジー本になっていて、タブロイド・トーキョーが最新のものである。
ここで、2人に、その意義のすべてを明かしてもらった。

Schreiber:
Our old mentor at Waiwai, Adam Fulford, has long insisted there are enough other entertaining topics in the weeklies to render sex unnecessary.
But I think it defines our column as being feisty and untrammeled.
We make it a point to serve up a judicious mixture of topics, of which sex constitutes not merely one, but several.
(中略)
The weeklies take an unashamed and unapologetic approach to the subject of sex, and I think as long as we adopt the tone that we're providing useful information
  • and not just titillating readers or reveling in it for our own fun
  • readers will keep coming back for more.

シュライバー
「我々の年長の師(指導する立場にあった人)である、アダム・フルフォードは、セックス<の話題>を不必要なものにするのに十分な、他の面白い話題が週刊誌にはあると、長い間説得してきた。
しかし私は、我々のコラム(その<ふさわしい>定義)は(困難に立ち向かうような)強い性格であり、いかなる制限もないものである、と考えている。
我々は、話題が注意深く配合されたものを提供することをポイントにした。セックス<の話題>が、<全トピックの内の>単に1つではなく、幾ばくかの数になった。
(中略)
週刊誌はセックスの話題について、恥もせず弁明もしない(という)アプローチをとっていて、我々が有用な情報を提供していてるというトーンを(スタイルとして)使用し
  • かつ、読者を(性的な話で)興奮させるだけだったり、我々自身の娯楽のために楽しむだけだったりはしない<というトーンも(スタイルとして)使用する>なら
  • 読者がもっとたくさん<読みたくて>繰り返し戻ってくるし、その限り<コラムは>長く続くと思う。」
(補足:我々とはマイケル・ホフマンとマーク・シュライバーをさす。シュライバーが正、ホフマンが従)


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