ありあり - まなふぃによる福音書 | 日向坂46高瀬愛奈名言集

オテンキのりと日向坂46 高瀬愛奈と富田鈴花のレコメン! 22/10/26 まなふぃとすーじーが励ますMidnight！
買わないのもあり。

岐阜県ラジオネームぴのからのメール「僕は今70万円の買い物に悩んでいます。バイクかカメラです。買いはしますが、あくまで趣味への投資なのでどちらを優先するか……。どちらも同じ値段で、手元に届くのも半年くらいかかってしまうと、自分にはもったいないんじゃないかと思ってしまいます。背中を押してください。」
「70万円は大金だねぇ」と驚くオテンキのりに、メールの冒頭から値段を聞いて驚愕していた富田と高瀬も同調。「どっちにするかを私たちが決めるってことですか？」と責任の重大さに怯む2人だったが、「まぁ背中を押してほしいから、それもいいんじゃない、それも込みで言ってあげれば」とのりにハードルを多少下げてもらいつつ相談に応じた。「鈴花ちゃんならどっちがほしい？」と尋ねられた富田は「私はバイクですね、絶対に」と即答。一方の高瀬は「カメラかもです」と2人で意見が割れ、富田は「わかります理由も。そんな感じします」と高瀬の理解者である風を装った。
「おれもまた貧乏性なとこがあるから」と優柔不断なのりに対し、高瀬は「買うのは買います絶対。迷ってるなら。私なら」「ほしいなって思ってるってことは」と粋な一面を魅せた。富田も「私も」と言いかけたが、「あーでも何十万……」と頭を抱えてしまった。のりは「カメラだったら別にケータイのカメラも今さ、結構」と高瀬を説得しようと試みるが、高瀬は「性能全然違いますよ」と譲らず。「おれもバイクのがいいかな。バイクの免許も持ってるし」と決断したのりに対して高瀬は「それならバイクか」と尊重した。ところがのりは「70万のバイクかぁ……やめたほうがいいんじゃないかな」と急に方向転換を始め、「いやいやいや」と焦る高瀬。
ラジオネームぴのに対する富田からのアドバイスは「じん……現金は人生の、への経験。人生は一度きり(笑)」あまりのぐだぐだっぷりにのりは「一回止めます」と入り、高瀬も「どゆこと？」と困惑。富田が「全部経験なんです」と言い訳すると、すかさず高瀬は「お金を使っちゃったとしてもそれは経験だし、あとから後悔してもそれは人生の一部だから、っていうことを言いたかったんだよね」「やってよかったと思うも、後悔するも人生だよ」と通訳し、その場をおさめた。「逆に言ったらまなちゃん、70万円のバイクと70万円のカメラを2つ買っちゃってもいいんじゃないかってこと？」と反論するのりだったが、高瀬は「いいと思いますよ、極論」と許容。「で、買わないのもまた」と振られると「ありあり」と即答し、のりから「結局どっちなんだよ」とツッコミが入った。富田「全部肯定してくれる」のり「全肯定だね」と高瀬の悟りの境地を讃えた。