しんがり

■殿(しんがり)


(戦術なので、操作技術に関するテクニックではありません)


自軍がコスト勝ちしている状態で味方が拠点へ戻る際、自身は進軍してくる敵に対して威嚇射撃を行いつつ退却することで時間稼ぎをすること。

敵の射程外を常に維持し、自軍拠点側へ退きながら射撃武装をばらまく、という感覚である。
装甲値に十分な余裕がある近中距離機の役割。撃墜された際のリスクが低いジムザクII(ページ未編集)ならばなおよい。


複数の敵機に攻撃されている味方がいたら退却を援護しよう。また、瀕死の味方を追っている敵がいる場合は、追撃を阻止しよう。
拠点を落とした後に退却しようとしているタンクは他の機体よりもたつく場合が多いので、追いつかれないように敵に対してプレッシャーをかけよう。


敵に中距離以遠の機体がいる場合、思わぬところから攻撃を受けてダウンし、敵機に包囲されてボコボコにされる可能性があるので注意。また、目の前から迫ってくる敵に気を取られている間に別の進軍ルートから敵がやってきて挟撃される、ということがないように。
レーダーには気を配ろう。


殿はあくまで時間稼ぎなので、敵を撃墜しようなどとは考えず、自軍の機体(自分を含む)が撃墜されないことを優先することが重要。
最終更新:2008年01月15日 23:12
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