名前:ホルン・ヴィヴェルナ
性別:女
属性:マナ適性なし
出身:帝国(貧民層)
職業:帝国貧民層自治組織
《外見》
武器:ボウガン
髪:カラスの羽のように真っ黒。ゆるくウェーブがかかっている
眼:黒に近い紫。常にどこか怯えたような目をしている
身長:子供に間違われそうなほど小柄
遺品:
デイビッドのイヤリング(両耳)、
ニコラのロケットペンダント(在りし日のメンバーたちの写真が入っている)
《性格》
大人しく無口。自分に自信がなく、常に俯いているのがデフォルト。
王国軍との戦闘以来それに拍車がかかっており、現在
不良グループのメンバー以外とは話すどころか目を合わせようともしない。
記憶力が並外れて良く、知識量は相当のもの。
《経歴》
貧民層の中でも貧乏な家に生まれる。幼くして両親が離婚し、ホルンは父親に引き取られた。
その後父親が連れ子同士の再婚をするが、ホルンは継母に嫌われ兄(同い年だが誕生日の差で兄妹とされた)と差をつけられて育つ。
やがて継母の策略により家を追い出され、途方に暮れていたところをポーラに誘われ不良グループの皆と行動を共にするようになった。
王国軍との戦闘のあと、優秀な記憶力が仇となって惨劇を忘れることができずに不眠症を患ってしまった。
それにより軍には入れず、現在は貧民層に戻っており、そこで自治組織を結成している。
貧民層の比較的綺麗な廃墟を住めるように改造した場所(元不良グループ溜まり場)に
アイデルとともに住んでいる。不良グループ軍人組も、非番の日にはやってくる。
現在不眠症により睡眠薬を常飲している。
リスティスより3歳年下の22歳。
《台詞》
一人称:私
二人称:あなた
基本的に誰にでも敬語でさん付け。例外として不良グループの皆へは呼び捨てで敬語も使わない。
「……あの……ホルン…です。ホルン・ヴィヴェルナ……です」
「アイデル……大丈夫。オムライスなら、私が作るよ……」
「……私の、話は………あまり信用しないで、ください……」
「……イヴォルフさん…………こんな、所まで…何か、御用ですか……?」
最終更新:2014年12月06日 20:14