プロフィール
名前:オニイサンはオニイサンだよぉ〜
種族:うははぁ〜、まあ皆チャンの思うままでいいよォ〜
好物:お酒ェ〜
出身:秘密ゥ〜
性別:男じゃないかなあ〜?
種族:うははぁ〜、まあ皆チャンの思うままでいいよォ〜
好物:お酒ェ〜
出身:秘密ゥ〜
性別:男じゃないかなあ〜?
詳細
10年前にどこからが突然現れた、のらりくらりとした態度と間伸びした口調、そして体の半分を覆うほどの凄惨な火傷跡が特徴的な和服の男
自らを「オニイサン」と名乗り、「○○だなァ〜」「○○チャン」「うははぁ〜」「うへへ〜」などの独特な話し方をするが、不気味な見た目に反し性格は温厚、しかしちょっと金にはがめつく商売上手である。
戦闘能力についてはハッキリ言って皆無。自らも「もやし」と名乗っており、戦闘ごとが起きるとすぐ退散している。
じゃあ酒飲むなよって?仕方ないだろアル中なんだからよ
自らを「オニイサン」と名乗り、「○○だなァ〜」「○○チャン」「うははぁ〜」「うへへ〜」などの独特な話し方をするが、不気味な見た目に反し性格は温厚、しかしちょっと金にはがめつく商売上手である。
戦闘能力についてはハッキリ言って皆無。自らも「もやし」と名乗っており、戦闘ごとが起きるとすぐ退散している。
職業
まあ言うまでもないが奴隷商人である。
基本的には雇った魔族達を人間界に派遣し襲撃させることで集めた奴隷を魔王城や魔界王都にて販売している。
より効率的に商売を成立させるため、魔王城に資金や人員の援助を行って早々に魔王様とのコネを作ったり多くの魔界の企業と取引を行っており、その姿はさながら優秀なビジネスマンのそれである。まあその商品は人間なのだが
しかし優秀なあまり奴隷捕獲を除く多くの業務を1人でこなしてしまっている状態になっており、時折クマだらけの死んだ目で煙草を吸っている姿も目撃されている。
基本的には雇った魔族達を人間界に派遣し襲撃させることで集めた奴隷を魔王城や魔界王都にて販売している。
より効率的に商売を成立させるため、魔王城に資金や人員の援助を行って早々に魔王様とのコネを作ったり多くの魔界の企業と取引を行っており、その姿はさながら優秀なビジネスマンのそれである。
しかし優秀なあまり奴隷捕獲を除く多くの業務を1人でこなしてしまっている状態になっており、時折クマだらけの死んだ目で煙草を吸っている姿も目撃されている。
対人関係
魔族にも人間にも基本的には物腰柔らかに接している。特に魔王城の幹部たちには「魔王様にはいつもお世話になっているから」と穏やかに対話を望むことが多い。
最近はとある元奴隷の少女を後継者候補として居住しているオフィスに住まわせつつ業務のノウハウを教えている。
傍から見ても彼女にはどう見ても甘く、よく仕事帰りにお土産のケーキや服を買って帰っている所が見られる。
最近はとある元奴隷の少女を後継者候補として居住しているオフィスに住まわせつつ業務のノウハウを教えている。
傍から見ても彼女にはどう見ても甘く、よく仕事帰りにお土産のケーキや服を買って帰っている所が見られる。
…と、言うのは彼の表面上の嘘に過ぎない
プロフィール(真)
名前:吾妻 東次
種族:人間
性別:男
年齢:25歳
出身:現代
好きな物:金・酒・ボンキュッボンの女
嫌いなもの:面倒事・人間・前世の世界・死
種族:人間
性別:男
年齢:25歳
出身:現代
好きな物:金・酒・ボンキュッボンの女
嫌いなもの:面倒事・人間・前世の世界・死
経歴:元々は裏社会で雇われヤベーブツの売人をやっていた青年だったが、その商才から組織のボスに逆に警戒されてしまい殺された男
しかしその後純人間のままかつチート能力も無しで魔界に転生してしまったというめちゃくちゃな経歴の持ち主である。
魔界で丸腰かつ火傷跡でボロッボロの人間なんて言わずものがなろくな目にあうわけが無い。そのため死ぬことを恐れた彼はその酷い火傷跡を利用し自ら人外のフリをし、金と権力と交渉力の3つだけでこの魔界を生き抜くこととなった。
しかしその後純人間のままかつチート能力も無しで魔界に転生してしまったというめちゃくちゃな経歴の持ち主である。
魔界で丸腰かつ火傷跡でボロッボロの人間なんて言わずものがなろくな目にあうわけが無い。そのため死ぬことを恐れた彼はその酷い火傷跡を利用し自ら人外のフリをし、金と権力と交渉力の3つだけでこの魔界を生き抜くこととなった。
詳細:素の一人称は「オレ」であり、ぶっきらぼうでかつ口も足癖も悪い典型的なクズ男ムーヴがデフォである。酒カスかつ女好きであり、最近はガキ(元奴隷の少女)を家に匿っているため女遊びできなくなった鬱憤を一人ヤケ酒で晴らしている。
しかしまあ何処か苦労人気質とツッコミ気質も持ち合わせており、穏やかな笑みを浮かべながらも内心では魔界のトンチキ風景に困惑していたり呆れていることも多い。
それでも尚現在彼の正体を知るものは非常に少なく、いたとしても大抵は口止めされるか始末されるかの二択である。
本名や自らの素性を明かさないのも、虚弱体質を名乗っておきながら魔物の肉体や魂を植え込む施術を行わないのも、全ては自分がこの世界で生き延びるための手段。
しかしまあ何処か苦労人気質とツッコミ気質も持ち合わせており、穏やかな笑みを浮かべながらも内心では魔界のトンチキ風景に困惑していたり呆れていることも多い。
それでも尚現在彼の正体を知るものは非常に少なく、いたとしても大抵は口止めされるか始末されるかの二択である。
本名や自らの素性を明かさないのも、虚弱体質を名乗っておきながら魔物の肉体や魂を植え込む施術を行わないのも、全ては自分がこの世界で生き延びるための手段。
「とにかく自分さえ良ければそれでいい」というのが彼のポリシーなのである。
本心と過去
幼少期から両親の抱えている借金に苦しまされており、火傷跡は取立て人とのゴタゴタとの末に起きた火事により生まれたものでもあった。
この傷跡により周囲に恐れられ、マトモに表社会で生きていくことも難しくなり、結局生き残るために裏社会の一員となる。
しかしまあそこでも類稀なる商才を厄介に思われ、利用された末に始末された。
そんな経歴故に彼は人間を嫌悪しており、異世界でも人間を商品として魔物達に売り捌くことに罪悪感を抱くこともなかったのだ。
この傷跡により周囲に恐れられ、マトモに表社会で生きていくことも難しくなり、結局生き残るために裏社会の一員となる。
しかしまあそこでも類稀なる商才を厄介に思われ、利用された末に始末された。
そんな経歴故に彼は人間を嫌悪しており、異世界でも人間を商品として魔物達に売り捌くことに罪悪感を抱くこともなかったのだ。
…しかし、そんな状態になっても狂いきれなかったのがこの男である。
自らを受け入れてくれる魔界の住民達や、ただ利用する為だけに連れてきたのに自分に純粋な好意と感謝を向けてくる元奴隷の少女との交流を通し、彼の心の中には嘘をついてる事への罪悪感と正体がバレることへの恐怖が生まれ始めている。
しかしまあ10年間も魔人のフリをして魔王すらも欺いてしまった為今更正体を言えるわけもない。言ったところで過激派達に命を狙われかねないし周りの信用を失いかねない。そして何より死ぬのが怖い。それ故に自らもどうしたらいいのか分からなくなっており、日に日にそのメンタルは静かにすり減っている。
自らを受け入れてくれる魔界の住民達や、ただ利用する為だけに連れてきたのに自分に純粋な好意と感謝を向けてくる元奴隷の少女との交流を通し、彼の心の中には嘘をついてる事への罪悪感と正体がバレることへの恐怖が生まれ始めている。
しかしまあ10年間も魔人のフリをして魔王すらも欺いてしまった為今更正体を言えるわけもない。言ったところで過激派達に命を狙われかねないし周りの信用を失いかねない。そして何より死ぬのが怖い。それ故に自らもどうしたらいいのか分からなくなっており、日に日にそのメンタルは静かにすり減っている。