魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」@ wiki内検索 / 「中年の村人」で検索した結果

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  • 中年の村人
    ... 18.21 中年の村人「寒いねぇ」 関係者 小さな村人 鋳掛け職人 人物 人間 冬の国の人物 冬越しの村の人物 男性
  • コメントログ/ネタ/名前を入力してください/中年の村人
    ...使いとは違うものの、中年の村人自身は養豚業を営む人だったりする。 -- (kakis) 2011-01-03 20 53 39
  • 小さな村人
    ...人 村の狩人 友人 中年の村人 友人 鋳掛け職人 友人 人物 人間 冬の国の人物 冬越しの村の人物 男性
  • 村長
    ...胡椒味で血入り。 中年の村人 スモモの樽 鋳掛け職人 鋤 送ったもの メイド姉とメイド妹 木イチゴの樽漬け 初出 1-1 1スレ153レス 2009/09/04(金) 00 32 06.31 メイド長「村長以下主立った方々へのご挨拶は  すませております。聖王都の神学院で研究なされた  高名な学者の姫君だと」 関係者 ○親類 村長の跡継ぎ ○面識のある人物 メイド長 入村の挨拶で 紅の学士(魔王) 輪作の提案をされた。 メイド姉 メイド妹 商人子弟 羽毛いりの服の縫製や紡績などの冬季産業の提案で 修道士 中年の村人 鋳掛け職人 村の狩人 人物 人間 冬の国の人物 冬越しの村の人物 男性 言及のみの人物
  • 鋳掛け職人
    ...関係者 小さな村人 中年の村人 人物 人間 冬の国の人物 冬越しの村の人物 男性
  • 冬越しの村
    ... 中年の村人 メイド長 メイド姉 メイド妹 冬越しの村の地名 館の廊下 館の広間 雪の森の中 裏庭 納屋 玄関 水晶農園 村はずれの館 当主の部屋 小さな部屋 客間 執務室 台所 冬越し...
  • 13-7
    ...い! ほぅい!」 中年の村人「寒いねぇ」 鋳掛け職人「まったくだぁよ」 小さな村人「今年の冬は、それでもすこぅし楽かもなや」 中年の村人「そうかもなぁ。年越したらわかんねけんども。  馬鈴薯一杯とれたから、うちは本当に良かった」 鋳掛け職人「冬籠もりの準備は終わったけぇ?」 小さな村人「ああ、うちも今年はよくがんばっただぁよ」 中年の村人「ベーコンは美味しくできただよぉ。  カブも沢山あるだ。これで冬の間に、豚っ子が子供を産んで、  春にはまた森に放してやれるだぁよ」 鋳掛け職人「人が増えたのか、農具の修理の仕事が  沢山たまっているだ。冬の間に幾つか新しいのを作って  春になったら売ってみようかと思うんだよ」 小さな村人「そりゃいいねぇ! 本当に良いことだ!」 メイド妹「こんにちはーっ!」 ぶんぶんっ 商人子...
  • 冬の国
    ... 中年の村人 メイド長 メイド姉 メイド妹 宗教 元々『教会』に属する。 2年目春以降、冬越しの村より湖畔修道会が広まった。 行事 毎年年末に年越祭を行う。 産業 農業 元々、三圃式農業だった。 2年目春より、紅の学士(魔王)により、冬越しの村で輪作と馬鈴薯栽培が始まった。その後、湖畔修道会の指導で冬の国各地に伝播したらしい。 2年目初夏ごろ、紅の学士(魔王)により、風車が発明され、北部の高山地帯に広まった模様。 2年目秋ごろ、魔王が『同盟』に大量の南氷海の鰊を購入。鰊の飼料としての利用が始まった。 税制 2年目冬あたりまでには、農奴の税は作物物納や賦役ではなく銀貨で支払って良いことになった。...
  • 2-2
    ...い! ほぅい!」 中年の村人「寒いねぇ」 鋳掛け職人「まったくだぁよ」 小さな村人「今年の雪は大粒だなや」 中年の村人「ぽってりした感じだでなぁ。年が明けてから  急に寒くなるかもしんねだなぁ」 鋳掛け職人「冬籠もりの準備は終わったけぇ」 小さな村人「ああ、今年はよくがんばっただぁよ」 中年の村人「うちでも、今年は倍もベーコンを作っただ。  それなのに、豚は去年の3倍も居るだぁよ」 鋳掛け職人「ああ、カブなのかい?」 小さな村人「そうだねぇ。今年はイノシシも捕れたし」 中年の村人「何年ぶりだろう、こんなに豊作な冬は」 鋳掛け職人「良かったねぇ。うちもこの冬に、  注文して貰った農具の直しを全部やっちまわねぇと」 小さな村人「豚っ子の小屋を少し手直ししてやんねぇと」 中年の村人「雪の中でか? そりゃいそがね...
  • Frieve Editorによる登場人物まとめ
    ...官(冬) 漁師 中年の村人 鋳掛け職人 志願兵 兵士(冬) 遠征軍士官(二) 夢魔鶫 片目司令官 魔族奴隷 王国軍兵士 王国軍中佐 石弓傭兵 義勇兵 将官(冬) 伝令 将官(聖鍵) 東の砦将 副官 南氷将軍 騎兵将官 質実な貴族 若手騎士 工業ギルド長 若手兵士 人間商人 魔族商人 門衛(鉄) 職人長 羊毛職人 軍閥貴族 富裕貴族 司教 従僕 侍従(白夜) 使者 治安兵士 審問僧兵 魔族豪商 吟遊詩人 職員 地方市民 穀物商 旅商人 パン屋 商家 灰青王 肥満領主 家令 少女メイド 金満貴族 乞食 小姓 近衛兵士 傭兵隊長 将校 軽騎兵 斥候 鉄国少尉 鉄国兵士 即席兵士 冬国兵士 白夜軽騎兵 通りすがりの職人 通りすがりの徒弟 中央騎兵 傭兵弓士 歩...
  • 3-1
    ...! ほーうぃ!」 中年の村人「おんや、こんにちはぁ」 羊毛職人「こんにちはぁ!」 小さな村人「きょうは一杯だぁね、どうするんだい?」 羊毛職人「ああ、もう秋だからねぇ。チーズの仕込みをしないと」 小さな村人「ああ、そうかぁ。今年はどんな案配だい?」 中年の村人「アーモンド入りのは作るだか?」 羊毛職人「良いよぉ、ミルクの出も良いし。  もちろんアーモンド入りのも作るだぁよ。  クローバーの葉をたっぷり食べてるせいかなぁ。  今年のミルクは、すごく甘いだよ」 小さな村人「そりゃぁ、良いことを聞いただよ」 中年の村人「小麦か馬鈴薯ととりかえてくれるだか?」 羊毛職人「もちろんだよ。銀貨でもかまわないよ?」 小さな村人「そういや、銀貨も使うようになっだぁね」 中年の村人「そうだなや。うちは埋めて貯めてるだよ」 羊毛職人「あんれま...
  • 2-4
    ...「本当なのけ?」 中年の村人「本当だなやっ」 狩人「そうか、凱旋かぁ!」 小さな村人「ガイセンってなんだぁ?」 中年の村人「馬鹿だなぁ。戦に勝って帰ってくることだぁよ」 狩人「女騎士様も、学士様も帰ってくるって言うことだよ!」 メイド妹「こーんにーちは~♪」 メイド姉「こんにちは」 小さな村人「おんやまぁ。館の姉妹さんだなや」 中年の村人「おめでとうだなや!」 狩人「おめでとうだなや!」 メイド妹「はいっ!」 メイド姉「ありがとうございますっ」 小さな村人「いつ帰ってくるだなや?」 中年の村人「もう戦は終わったんだべ?」 狩人「馬鹿だなや。マゾクっちゅーのが居なくなんない限り  戦は終わったりしないんだなや。今回は、極光島っていう  のをとりもどしたっちゅー話だぁよ」 766 :以下、名無しにかわりましてVI...
  • 5-3
    ...村人「ほーぅい」 中年の村人「どんな案配だい?」 痩せたした村人「今日も寒いなぁ」 中年の村人「ああ、氷っちまうだがよ。何処へいくだ?」 痩せたした村人「ちょっくら豚肉をとりに倉庫へな」 中年の村人「おいら氷溶かしだがや。……おや」 痩せたした村人「?」 中年の村人「ほーぅい! ほーぅい!」 痩せたした村人「ありゃ、学士様でねぇかい!  都におられるって話だったけんど  おら達が村に帰ってきてくれたのかい!?」 中年の村人「ほーぅい! 学士様よぉーい!」   魔王 ぶんぶんっ   勇者「そんなに手を振らんでも」 たったったった 痩せたした村人「おかえりだがや! 学士様!」 中年の村人「おかえりなさい、学士様!」 魔王「うん。いま帰った」にこっ 656 :以下、VIPにかわりましてパー速民...
  • 痩せた村人
    冬の国冬越しの村の村人。小さな村人、村の狩人とともに、村の生活のインディケーターとなる人物。 「息子の斧を研いでもらった」、「薪を作ってた」などの記述から樵(きこり)なのかもしれない。 初出 1-3 1スレ482レス 2009/09/05(土) 00 49 00.34 痩せた村人「だしたなやぁ。ああ、風がぬるくなってきた」 関係者 紅の学士(魔王) 白の剣士(勇者) 息子の斧を研いでもらった メイド姉 メイド妹 小さな村人 友人 村の狩人 友人 修道士 農法を教わった。 人物 人間 冬の国の人物 冬越しの村の人物 男性
  • ネタ/名前を入力してください
    ...使いとは違うものの、中年の村人自身は養豚業を営む人だったりする。 -- (kakis) 2011-01-03 20 53 39 名前 名前を入力してください「中年の村人」 すべてのコメントを見る ...
  • 中年商人
    中年商人とは、『同盟』のメンバーの一人である。 初出 1-4 1スレ616レス 2009/09/05(土) 16 11 56.87 中年商人「よう。どうした、呼び出して」 関係者 青年商人 『同盟』同僚 辣腕会計 『同盟』同僚 『同盟』の人物 人物 人間 男性
  • 9-4
    <前9-3へ|次9-5へ> 魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」9-4 574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/02(金) 22 19 31.61 ID iOYUExkP 器用な少年「なんでだよ。相手はあの火を噴く杖を  持っているんだぞっ! 俺っちたち、殺されちまう」 生き残り傭兵「だが、俺たちはもう傭兵じゃないしな」 ちび助傭兵「うん」 器用な少年「傭兵じゃないか!」 生き残り傭兵「いいや。隊長が残した約束と、  貴族の旦那の約束を信じれば、俺たちは冬の国の、  そして白夜の国の騎士なんだぜ?」 ちび助傭兵「そうだ。騎士は逃げない」 器用な少年「なに馬鹿言ってるんだよっ!  あんちゃんなんか逃げまくりだぞ!?  あの人貴族だけど、相当逃げ足のプロだぞっ!」 生き残り...
  • 1-4
    <前1-3へ|次1-5へ> 魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」1-4 578 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/05(土) 14 14 24.81 ID 5kaffl9OP ――村はずれの屋敷、中庭 女騎士「さて、諸君らの手元にあるのは南部諸王国の  軍において用いられる標準的な武器、ロングソードだ。  この武器は威力、間合いにおいてバランスが良く、  鉄の国おいて鋳造された製品で質も良い。  重量バランス配分がこの種の武器の使い勝手を  決めるので、手に持って馴染むかどうか、判断の  参考にして欲しい」 貴族子弟「……」 商人子弟「……」 軍人子弟「ばからしーでござる」 女騎士「何か言ったか?」 貴族子弟「……」ぷいっ 軍人子弟「馬鹿らしいといったでござる。何で拙者が  女如き...
  • 修道士
    湖の国湖畔修道会の修道士。 1年目冬、はじめて湖の国湖畔修道会修道院を訪問した魔王と勇者を案内した。 2年目春以降、女騎士とともに冬越しの村に移り、同年夏ごろにできた修道院に住み、村民に輪作、馬鈴薯などの農法指導を行った。 2年目夏、紅の学士(魔王)の土壌調査に協力した。 描写はないが貴族子弟、軍人子弟、商人子弟に実践的な医術と農学を伝授した。 初出 1-3 1スレ423レス 2009/09/04(金) 22 59 20.74 修道士「こちらでございます、お客様……」 関係者 紅の学士(魔王) 白の剣士(勇者) 女騎士 湖畔修道会の院長 メイド姉 メイド妹 貴族子弟 医術・農学の弟子 軍人子弟 医術・農学の弟子 商人子弟 医術・農学の弟子 小さな村人 冬越しの村の村民 痩せた村人 冬越しの村の村民 若い傭兵 種芋配布の紹介状を送る 村長 人物 人間 冬...
  • メイド妹
    メイド妹とは、本作の主要な人物の一人である。逃亡農奴として、冬越しの村の村はずれの館の納屋で、メイド姉とともに潜んでいたが、魔王にメイドとして雇用され、メイド長に育てられる。 のちに料理人としての才能を発揮する。 初出 1-2 1スレ275レス 2009/09/04(金) 16 24 44.37 姉 がたがたがた 妹 ぶるぶるぶるぶる 動向 冬越しの村時代(1年目秋~) メイド姉と同じく逃亡農奴として、村はずれの館の納屋に隠れ住んでいたが、紅の学士(魔王)にメイドとして採用される。以後、メイド長にメイドの技を教わる傍ら、学校に通い教育を受けた。 3年目晩夏、オレンジ水を開発。それを魔王に褒められ、さらに料理人になればおいしいものがいっぱい食べられると思って、料理人を志すようになった。 メイド妹が開発した料理 オレンジ水 ...
  • 村の狩人
    冬の国冬越しの村の狩人。 2年目春ごろ、とったウサギを村長や紅の学士(魔王)宅に送った。 2年目秋ごろには、紅の学士より望遠鏡を受け取り、森番や地図測量を行ったようだ。 手紙でコミュニケーションがとれるということは、教養の高い人物なのかもしれない。 初出 1-3 1スレ482レス 2009/09/05(土) 00 49 00.34 村の狩人「ほーい。ほーい」 別名 狩人 関係者 ○面識のある人物 紅の学士(魔王) 文通相手 メイド姉とメイド妹 紅の学士(魔王)宅へウサギを贈る 小さな村人 友人 痩せた村人 友人 村長 ウサギを一匹送る 人物 人間 冬の国の人物 冬越しの村の人物 男性
  • メイド姉
    メイド姉とは、本作の主人公の一人である。逃亡農奴として、冬越しの村の村はずれの館の納屋で、メイド妹とともに潜んでいたが、魔王にメイドとして雇用され、メイド長に育てられる。 初出 1-2 1スレ275レス 2009/09/04(金) 16 24 44.37 姉 がたがたがた 妹 ぶるぶるぶるぶる 動向 冬越しの村時代(1年目秋~) メイド妹と同じく逃亡農奴として、村はずれの館の納屋に隠れ住んでいたが、紅の学士(魔王)にメイドとして採用される。以後、メイド長にメイドの技を教わる傍ら、学校に通い教育を受けた。また、1年目冬には貴族子弟、軍人子弟、商人子弟らとともに魔王の講義にも参加した。 2年目秋ごろには、当主の部屋の書類整理を任されるようになった。 2年目冬ごろには、魔王の秘書として、高度な経済用語を理解し、賃借対照表、損益計算書なども作成できるようになった。...
  • 勇者
    1.魔王と対決する存在である勇者 2.34代目魔王「紅玉の瞳」と対峙した本作の主人公の一人。本項ではこの人物について記述する 勇者とは、この物語の主人公の一人である。魔王に戦争をやめた場合、経済的破局により人界と魔界に多数の死者を出すという話を聞き、さらに色仕掛けを仕掛けられることによって、魔王と相互所有契約を結ぶ。そして、勇者は世界を改革しようとする魔王を支えることになる。 髪の色は暗く、つんつん、もふもふしている。 先祖に東方の戦士サムラーイがいる。 動向 魔王城で魔王と対決後、重傷を負い生死不明という噂を魔王がメイド長に流させた。 その後、白の剣士の偽名で冬越しの村村はずれの館に潜伏。魔王の改革に協力した。 冬越しの村(1年目秋~2年目春) 冬越しの村村はずれの館で、貴族子弟、軍人子弟、商人子弟に剣術を指南。 冬季は冬越しの村の森で田畑を荒らす猪や熊...
  • 修道院(冬越しの村)
    修道院(冬越しの村)とは、冬の国冬越しの村に建てられた湖畔修道会の修道院である。 1年目冬、湖の国の湖畔修道会修道院に訪れた紅の学士(魔王)が当時のそこの院長であった女騎士に冬越しの村の修道院建設を依頼。 2年目春より、女騎士を冬越しの村修道院の院長とし、修道院建設が始まる。同時に冬越しの村村民への農法指導を始める。 2年目夏ごろ、冬越しの村修道院完成。前庭で収穫された馬鈴薯をふるまったりした。 初出 1-3 1スレ467レス 2009/09/05(土) 00 26 57.24 魔王「その村に修道院を建てて欲しい」 中央大陸の地名 人界の地名 冬の国の地名 冬越しの村の地名 地名
  • 村はずれの館
    村はずれの館とは、冬の国の冬越しの村に立つ古びた洋館。メイド長が補修し、魔王と勇者の住居となる。 とある騎士家の別邸であったが戦争で跡継ぎを失ったため手放された屋敷だという。 もともと逃亡農奴であったメイド姉とメイド妹が住みついていた。彼女らはメイドとして採用されることで引き続き居住した。 貴族子弟、軍人子弟、商人子弟が教育された学び舎でもある。 初出 1-3 1スレ485レス 2009/09/05(土) 00 56 25.53 小さな村人「おんや。噂をすれば、村はずれの館の姉妹だなよ」 別名 古びた洋館 村はずれの屋敷 魔王の屋敷 村はずれの館の内部 館の廊下 館の広間 裏庭 納屋 玄関 ...
  • 辣腕会計
    辣腕会計とは、『同盟』のメンバーの一人である。 2年目夏に紅の学士(魔王)より『同盟』に羅針盤が贈られ、冬越しの村村はずれの館での青年商人と紅の学士の交渉に立ち会った。 初出 1-4 1スレ616レス 2009/09/05(土) 16 11 56.87 辣腕会計「まだ夕食には早いでしょう?  どうしたんです?  湖の国のワインでも暴落しましたか?  それとも聖王都の為替変動ですか?」 関係者 青年商人 『同盟』同僚 中年商人 『同盟』同僚 紅の学士(魔王) ○面識のある人物 メイド長 メイド姉 メイド妹 『同盟』の人物 人物 人間 女性
  • 魔王
    1.魔界の王のこと。魔王(称号)を参照。 2.34代目魔王「紅玉の瞳」のこと。本項ではこの人物を述べる。 魔王とは、この物語の主人公の一人、第三十四代魔王「紅玉の瞳」である。勇者を経済の講義と色仕掛けで落とし、相互所有契約(結婚?)を結ぶ。そして戦争に依存した人界と魔界を平和に導くため、様々な改革をもたらす。 専門分野は経済。 魔王にしては戦闘能力は低く、勇者いわく、実力は冬寂王と同程度。 家計簿をつけるのが得意。料理は苦手。 通称「駄肉」。巨乳。二の腕がつまめる。 初出 1-1 1スレ タイトル 魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」1 動向 魔王城で勇者と対決後、重傷を負い冥界温泉で療養中という噂をメイド長に流させた。 その後、物語開始三年後まで紅の学士の偽名で冬越しの村に潜伏。冬越しの村を拠点に人界の改革を行った。 冬越しの...
  • 『同盟』
    『同盟』とは、この世界最大の経済組織である。正式名称は『南部独立都市および自由商人による経済同盟』。 物語開始の50年前、南部諸王国中心の街で、交易商人たちが交易特権を保護するために生まれた。 商業範囲は、南部諸王国を中心に中央大陸全土におよび、主要都市で『同盟』の出張所のないところはない。のちに魔界の開門都市にも支部を開いた。 南部諸王国の小麦流通の60%は『同盟』の息がかかり、その気になれば、領主も君主も首を挿げ替えるほどの力を持っている。 経済規模は、少なく見積もっても、南部諸王国全部を5回売り買いしてもおつりが来るほどである。 魔族との大戦における、中央大陸最大のスポンサー。 しかし、青年商人と紅の学士(魔王)の邂逅により、戦争終結と技術革新によってもたらされる莫大な利益を求めて動くことになる。 初出 1-3 1スレ355レス 2009/09/04(金) 19 ...
  • 青年商人
    青年商人とは、この物語の主人公の一人である。 『同盟』のメンバー。2年目夏の段階では南氷海西方担当。 2年目夏に紅の学士(魔王)より『同盟』に羅針盤が贈られ、辣腕会計とともに紅の学士と冬越しの村村はずれの館で交渉した。その結果、戦争の終結と世界の変革がもたらす莫大な利益を得るために人類すべてを裏切る決意を固めた。そして紅の学士に求婚した。 初出 1-4 1スレ616レス 2009/09/05(土) 16 11 56.87 青年商人「ふふぅん、こいつはたまげた。  全く度肝を抜かれた、まいったな」 名言 1-5 1スレ739レス 2009/09/05(土) 22 31 01.22  貴女の言葉は……。  この中央大陸の都市の全てより……。  いや、既知世界の全てよりも金になる 1-5 1スレ753レス 2009/09/05(土) 22 ...
  • 7-6
    <前7-5へ|次8スレ目へ> 魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」7-6 829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/25(金) 20 16 21.74 ID W1zfwn6P ――紋様族の館、果樹園 猫目の急使「長っ!! 長っ!!」 紋様族の長「何事です?」 猫目の急使「蒼魔族が動きましたっ!」 紋様族の長「っ!!」 猫目の急使「その数は、約二万五千っ! 氏族全てでは  ありませんが、おそらく戦いうる全ての成人戦士と  大型の眷属を引き連れ進軍中。  帰途ほどではありませんがその速度はかなりのものになります。  蒼魔族の領土内を静粛に進めていたため、発見が遅れ、  感知した時はすでに領土の境界付近でしたっ」 紋様族の長「かまわんっ! 行く先は?  鬼呼族の領土...
  • 9-3
    <前9-2へ|次9-4へ> 魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」9-3 404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/10/01(木) 22 57 57.67 ID chcZF3wP 執事「差、ですか」 女騎士「うん」 執事「差なんてついてないと思いますよ」 女騎士「そんなことはない。  二人は一緒にソーセージを茹でたりして、  なんだかすごく仲の良い雰囲気だったぞ」 執事「そう言うこともあるでしょうが、相手は勇者ですからね」 女騎士「判らない」 執事「ほら、覚えていますか? 砂丘の都を」 女騎士「ああ、うん。旅をしたな」 執事「わたしと勇者が宿を抜け出して、  朝までパフパフで遊んで、  あなたにこっぴどく怒られたでしょう?」 女騎士「ああ、まったくだ。...
  • 2-1
    <前1-5へ|次2-2へ> 魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」2-1 66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/06(日) 15 07 28.99 ID Lbanm5QNP ――冬の国、王宮 王子「ああ、けったくそわるい」 執事「はぁ」 王子「むかつくぜ」 執事「諸王国会議でございますか」 王子「……」 執事「聖王都がまたなにか?」 王子「どんぱちやれってさ」 執事「……さようでございますか」 王子「あらかた知ってるんだろう?」 執事「それはまぁ。洒落で諜報部を設置しているわけでもなく」 王子「要するに……」 執事「武勲と」 王子「そうだ」 執事「昨年来、魔族の侵攻は緩やかなままですからな。  このままでは人間の世界を守るという錦の御旗の価値が  ゆらぐと、そんなこ...
  • 1-3
    <前1-2へ|次1-4へ> 魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」1-3 323 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/09/04(金) 18 36 03.83 ID AIDyRnsCP ――館の廊下 勇者「よっ。お疲れ」 魔王「疲れた」 勇者「疲れた顔してるよ」 魔王「なぜ私は教育などと言い出したんだろう。  人間の子供の相手をするのがあんなにも疲れるとは  思わなかった。あれではまるで動物ではないか。  理非も交渉も通じない」 勇者「あー」 魔王「なぜあの者たちはあんなにもプライドが高いのだ」 勇者「貴族や軍人や富裕層だからじゃないか?」 魔王「いっそ蛙に変えてしまうか」 勇者「冗談に聞こえないぞ」 魔王「冗談ではない」 勇者「止めておけ」 魔王「そうか」しょぼん 勇者「村長の家...
  • 7-2
    <前7-1へ|次7-3へ> 魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」7-2 252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/23(水) 18 01 50.54 ID OGIpmW2P ――開門都市、安い下宿、隣り合った部屋の片方 土木子弟「いやぁ、これは美味いな」 奏楽子弟「ん。ああ……」 土木子弟「羊、って云うのか? 初めて食べるけれど」 奏楽子弟「うん。地上の家畜らしいよ」 土木子弟「へぇ~地上かぁ」 奏楽子弟「うん……」 土木子弟「どうかしたのか?」 奏楽子弟「へっ? ううんっ。何でもないよ」 土木子弟「美味いなぁ。……むっしゃむっしゃ」 奏楽子弟「……もぐ」 土木子弟「よっし、こいつだ」カリカリッ 奏楽子弟「もうっ。食事中くらい、図面をおこうよ」 土木子...
  • 4-1
    <前3-3へ|次4-2へ> 魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」4-1 30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/09/10(木) 14 59 58.18 ID I7KnzzEP ――冬越し村、屋敷の厨房 勇者「お。おお? こうか? こうか!?」 メイド姉「もっと優しくしてください、勇者様」 メイド妹「もんでぇ。お兄ちゃん。もっと揉んでー♪」 もみもみ 勇者「なんて、ちっとも嬉しくないな。実際」 メイド妹「さぼっちゃダメだよお兄ちゃん」 メイド姉「ミルクっぽくて良い香りです」 メイド妹「ふふーん。細かい挽きの小麦だもん」 勇者「小麦は、挽きがきめ細かいほど高いからなぁ。  これ、随分高かったろ? いいのか、散財して」 メイド妹「でも、パイ生地に...
  • 6-7
    <前6-6へ|次7スレ目へ> 魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」6-7 916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/21(月) 20 39 59.82 ID 0Bi87sEP 魔王「ええい。わたしがいないところで  余計なことをべらべらとっ」 メイド長「……」ぎゅっ 紋様の長「魔王殿っ」 銀虎公「魔王っ」 魔王「何時までも寝てはいられない。……こふっ」 メイド長「まおー様っ」 碧鋼大将「気をお確かにっ!」 魔王「見ての通りのざまだ。……やはり戦闘の出来ない  そのつけが回ってきてしまった。笑ってくれ」 火竜大公「いや、魔王殿」 鬼呼族の姫巫女「笑う者などいようはずもない」 魔王「すまないな。……体力が持たない、手身近に済ませるとする。  わたしはこの通りのて...
  • 5-4
    <前5-3へ|次5-5へ> 魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」5-4 729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/16(水) 15 41 41.92 ID BJlDi/AP 魔王「やはり勇者は人間の娘のほうが好きなのだろうな。  ――などと思う自分がいるのが、ただ、哀しい」 女騎士「魔王……」 魔王「いや、そんな弱気は全体から見ればほんの1%にも満たない。  勇者はわたしのものだ、誰にも渡さない。  あんな過去の魔王など指先さえも触れることは許さない。  でも、それでも。  人間である女騎士には負けてしまいそうな気持ちもある」 女騎士「……」 魔王「でも、やはりだめだ。騎士の誓いが譲れぬものであるように  わたしの所有契約だって不破の約束。  ずっと昔から勇者が会いに来てく...
  • 7-3
    <前7-2へ|次7-4へ> 魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」7-3 398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/23(水) 23 50 35.79 ID OGIpmW2P ――冬越しの村、春の道 さくっさくっ 女騎士「ん。白詰草が咲いている」 勇者「ああ、良い陽気だな。まだ風は冷たいが  太陽がだんだんと暖かくなってくる」 女騎士「春だな。わたしはこの雪国の春が大好きだ」 勇者「そうだなぁ、訳もなく幸せな気分になるなぁ」 女騎士「……」 勇者「……」 さくっさくっ 女騎士「……」 勇者「で。どうしたんだ? 女騎士」 女騎士「え?」 勇者「いや、付き合えだなんて云うから。何かあるんだろう?」 女騎士「いいや」ふるふる 勇者「……」 ...
  • 6-3
    <前6-2へ|次6-4へ> 魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」6-3 392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/09/19(土) 14 56 25.56 ID GDf918.P ――開門都市、小さな月桂樹の神殿 土木子弟「なんだよ、つく早々」 奏楽子弟「参拝よ、参拝」 土木子弟「なんだよ。神殿か? お前そんなに熱心だったっけ?」 奏楽子弟「別にそんなでもないけど。  せっかく音楽の神様の神殿もあるもんだからさ」 土木子弟「そうなのか?」 奏楽子弟「『開門都市』っていえば、神様の多い聖地だからね」 土木子弟「そっか」 奏楽子弟「一応その庭で商売しようってんだから  挨拶くらいしかないと気分悪いじゃない?  別に参拝くらい損する訳じゃないしさ」 土木子弟「そりゃそうか...
  • 館の広間
    冬越しの村の村はずれの館の広間。 魔王が貴族子弟、軍人子弟、商人子弟、メイド姉に対して授業を行った。 初出 1-2 1スレ316レス 2009/09/04(金) 18 05 28.67 ――館の広間、授業中 中央大陸の地名 人界の地名 冬の国の地名 冬越しの村の地名 地名 村はずれの館の内部
  • 執務室
    冬の国、冬越しの村、魔王の屋敷の執務室。 別名当主の部屋 初出 3-1 3スレ123レス 2009/09/08(火) 20 04 29.19 ――冬越しの村、魔王の屋敷、執務室 別名 当主の部屋 中央大陸の地名 人界の地名 冬の国の地名 冬越しの村の地名 地名 村はずれの館の内部
  • 館の廊下
    冬越しの村の村はずれの館の廊下。 魔王が貴族子弟、軍人子弟、商人子弟に講義をした疲れを勇者に吐露した場所。 この時魔王が本当に彼らを蛙に変えてしまっていたら、この世界の歴史は大きく変わっていただろう。 初出 1-3 1スレ323レス 2009/09/04(金) 18 36 03.83 ――館の廊下 中央大陸の地名 人界の地名 冬の国の地名 冬越しの村の地名 地名 村はずれの館の内部
  • 台所
    台所とは、冬越しの村村はずれの館の台所。 3年目晩夏、メイド妹が剣の教練から帰ってきた勇者と女騎士に炭酸入りのオレンジ水をふるまった。 魔王がそれを褒めたのが、メイド妹が料理人を志すきっかけとなった。 初出 2-4 2スレ959レス 2009/09/08(火) 14 36 11.81 ――冬越しの村、魔王の屋敷、台所 中央大陸の地名 人界の地名 冬の国の地名 冬越しの村の地名 地名 村はずれの館の内部
  • 裏庭
    裏庭とは、冬越しの村村はずれの館の裏庭。ため池があるほか、3年目晩夏ごろに設置されたポンプで水浴びができる。その井戸の近くにベンチがある。 3年目晩夏、女騎士が若手騎士と若手兵士、勇者が軍人子弟と貴族子弟に剣術の訓練をしたほか、ポンプで水浴びをした。 初出 2-4 2スレ913レス 2009/09/08(火) 12 55 44.19 ――冬越しの村、魔王の屋敷、裏庭で訓練中 中央大陸の地名 人界の地名 冬の国の地名 冬越しの村の地名 地名 村はずれの館の内部
  • 村長の跡継ぎ
    冬越しの村の村長の跡継ぎ。 メイド妹に対して性的暴行を行ったことが暗示されている人物。 書籍版設定では「ぺこぺこ」はさせるが「ぺとぺと」はさせてない。 初出 1-2 1スレ310レス 2009/09/04(金) 17 43 22.75 メイド妹「けんかないもん。  そんちょーのあとつぎさまにぺとぺととしなくていいの。  まいにちあったかい。おふとんほかほか。  ふくがきれい。おねーちゃんとふたりで  ずっといっしょにいられる。それは幸せ」 人物 人間 冬の国の人物 冬越しの村の人物 男性 言及のみの人物
  • 中庭
    冬の国冬越しの村町はずれの館の中庭。 2年目秋、第一次極光島攻略作戦の会戦決定に浮足立つ貴族子弟と軍人子弟を女騎士が戒めた。 この戦争は人族側の生存率はわずか1/14の大敗北であったため、彼らがこのまま兵として志願していたらほぼ間違いなく戦死していただろう。 初出 2-1 2スレ80レス 2009/09/06(日) 15 34 12.80 ――冬越しの村、村はずれの館、中庭 中央大陸の地名 人界の地名 冬の国の地名 冬越しの村の地名 地名 村はずれの館の内部
  • 貴族子弟
    貴族子弟とは、本作の主要な人物の一人である。叔父が氷の国の王宮勤めだから、おそらく氷の国出身。 動向 子弟時代(1年目冬~) 書籍版設定によると、祖母が紅の学士(魔王)に惚れ込んだため冬越しの村に送り込まれたらしい。いつ知り合ったのかは不明。 1年目冬より、冬越しの村村はずれの館にて、軍人子弟、商人子弟と共に、子弟時代を過ごした。 最初のころはいかにも世間知らずの貴族の子息という印象だった。 魔王から経済学などの諸々の学問、勇者から剣術、2年目春から冬越しの村にやってきた修道士からは医術と農学、2年目春~3年目年始に勇者が黒騎士活動のため留守にしていた間に、女騎士から剣術、馬術、兵法を学んだ。 2年目秋、第一次極光島攻略作戦が行われると言う知らせを聞いて軍人子弟と浮足立っていたときに、女騎士にこれらの知識は一兵卒として戦うためのものではなく、王の隣にいて支えるためのものであ...
  • 軍人子弟
    軍人子弟とは、本作の主要な人物の一人である。通称:ゴザル。 動向 子弟時代(1年目冬~) 書籍版設定によると、廃絶寸前の貧乏騎士家出身で聖王国の学校に行くには旅費が足りなかったため冬越しの村で学ぶことになったらしい。 1年目冬より、冬越しの村村はずれの館にて、貴族子弟、商人子弟と共に、子弟時代を過ごした。 最初のころは威勢ばかりで思慮の足りない猪武者という印象だった。 魔王から経済学などの諸々の学問、勇者から剣術、2年目春から冬越しの村にやってきた修道士からは医術と農学、2年目春~3年目年始に勇者が黒騎士活動のため留守にしていた間に、女騎士から剣術、馬術、兵法を学んだ。 2年目秋、第一次極光島攻略作戦が行われると言う知らせを聞いて貴族子弟と浮足立っていたときに、女騎士にこれらの知識は一兵卒として戦うためのものではなく、王の隣にいて支えるためのものであると戒められた。 ...
  • 当主の部屋
    当主の部屋とは、冬の国冬越しの村村はずれの館の当主紅の学士(魔王)の執務室である。 湖畔修道会、『同盟』、そして各地より届けられた書状や手紙が大量に収まっている。 元々、メイド長が秘書を務めていたが、書類が膨大であるため、2年目秋ごろメイド姉に書類整理を任されることになった。 3年目晩夏ごろには、魔王がメイド長と話し合い、魔王城の冥府宮行きを決断した 初出 1-5 1スレ822レス 2009/09/06(日) 02 18 24.98 ――冬越しの村、村はずれの館、当主の部屋 別名 執務室 中央大陸の地名 人界の地名 冬の国の地名 冬越しの村の地名 地名 村はずれの館の内部
  • 商業会館
    南氷海巨大沿岸都市の『同盟』の出張所。 2年目初夏、青年商人、中年商人、辣腕会計が、紅の学士(魔王)から届けられた改良型羅針盤をめぐって議論した場所。 初出 1-4 1スレ616レス 2009/09/05(土) 16 11 56.87 ――南氷海巨大湾岸都市、商業会館 中央大陸の地名 人界の地名 地名
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